なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

ジョウビタキ(スズメ目・ツグミ科)  冬鳥

2015-02-17 10:26:48 | 
 ラクウショウの落ち葉の上や、気根の上で、ジョウビタキの雌ジョビ子が、わたしを振り向いては相手をしてくれました。
ジョウビタキは、冬鳥として日本に渡来する小鳥で、大きさはスズメよりやや小さく、13.5㎝~15.5㎝ぐらいです。
飛翔した時、尾羽の橙色が鮮やかに見えました





























シジュウカラ(スズメ目・シジュウカラ科)  留鳥

2015-02-16 14:37:59 | 
 今日は、久しぶりに快晴の青空が広がり、9時頃に曽根沼を訪ねました。
枯れ蘆原の中で、シジュウカラが、しばらくの間、わたしのカメラのモデルをしてくれました。
体長14~15㎝の小鳥で、背中の上部は、緑黄色、背は、青灰色です。翼を閉じていると、中程に白い筋が見えます。
喉から尻にかけて、ネクタイのような帯があり、この幅の広いのが、雄で、狭いのが、雌だそうです。




















コゲラ(キツツキ目・キツツキ科)

2015-02-04 13:47:34 | 
 立春を迎え、今日は、久しぶりに青空が広がり、明るい日光が差し込みました。
朝9時頃に、早速曽根沼に向かいましたが、今日は、初めてコゲラとの出会いがありました。
コゲラは、予想していたよりも小柄で、スズメより僅かに大きいくらいでした。木から木へと飛び移っては、コツコツコツと早いテンポで、ドラミングを聞かせます。
カメラを向けても、いっこうに気にする様子もなく、しばらくの間、遊んでくれました。
今日は、同じ場所で、他にもスズメをはじめ、エナガ、シジュウカラ、ベニマシコ、メジロなど、たくさんの小鳥たちが、
集まってきて、わたしの目の前を飛び交い、幸せなひとときを過ごすことが、出来ました。






























ベニマシコ(スズメ目・アトリ科・ベニマシコ属)冬鳥

2015-01-30 09:49:01 | 
 昨日も久しぶりに曽根沼へ行きました。曇っていて、とても寒かったです。
ほんの少しの間でしたが、再びベニマシコに会えました。枯れ葦原の木の枝に数羽が留まっていました。
あわててカメラを構え、ピントを合わせる間もなく、すぐに姿を隠してしまいました。