米原市清滝山のふもと、紅葉の美しい清瀧寺徳源院を訪ねました。ここは佐々木京極氏の菩提寺です。
客殿に入ると、はっと息を呑むような美しい庭園が目に飛び込んできます。
ここで、佐々木京極家の家紋をかたどった「四つ目」落雁のお菓子と抹茶を頂き、しばし贅沢なひとときを過ごしました。
本堂の後ろには、佐々木京極家歴代の当主の墓所があります。
中興の祖と言われる19代高次のお墓は立派な石廟の中に祀られています。
本堂前には道誉桜(5代当主道誉が植えたとされる枝垂桜)の2代めと3代めが左右に植えられていて、春の花の美しさが偲ばれます。
左手には、22代高豊の建立した三重の塔が美しいたたずまいを見せています。
客殿に入ると、はっと息を呑むような美しい庭園が目に飛び込んできます。
本堂の後ろには、佐々木京極家歴代の当主の墓所があります。
中興の祖と言われる19代高次のお墓は立派な石廟の中に祀られています。
本堂前には道誉桜(5代当主道誉が植えたとされる枝垂桜)の2代めと3代めが左右に植えられていて、春の花の美しさが偲ばれます。
左手には、22代高豊の建立した三重の塔が美しいたたずまいを見せています。