昨年初めて覚えたメリケンカルカヤが、今年も同じ場所に白い穂を見せていました。
メリケンカルカヤは、北米原産の帰化植物で、晩秋に稈(イネ科の茎)を伸ばし、葉鞘に包まれた穂を稈の上から下まで
まんべんなくつけます。小穂は、2花で、1個だけ種子をつくり、20mm程の芒をつけています。その基部には、
8mmほどの白い綿毛が多数つき、風で飛散します。
メリケンカルカヤは、北米原産の帰化植物で、晩秋に稈(イネ科の茎)を伸ばし、葉鞘に包まれた穂を稈の上から下まで
まんべんなくつけます。小穂は、2花で、1個だけ種子をつくり、20mm程の芒をつけています。その基部には、
8mmほどの白い綿毛が多数つき、風で飛散します。