庭のトサミズキの花が今年も咲いています。
もともとは、高知県の固有種だそうですが、庭木として広く植えられています。
穂状の花を7~10個咲かせ、個々の花は、花弁5枚、萼片も5枚で、雄しべは、花弁と同じくらいの長さです。
咲き始めは、赤い色の葯が目をひきますが、裂開して黄色い花粉を出します。
だんだんと、花穂の先端の方へ垂れ下がって咲いていきます。
花の後に出来る実は、さく果です。自然風さまの2014年1月9日のブログに詳しい写真を掲載されています。
もともとは、高知県の固有種だそうですが、庭木として広く植えられています。
穂状の花を7~10個咲かせ、個々の花は、花弁5枚、萼片も5枚で、雄しべは、花弁と同じくらいの長さです。
咲き始めは、赤い色の葯が目をひきますが、裂開して黄色い花粉を出します。
だんだんと、花穂の先端の方へ垂れ下がって咲いていきます。
花の後に出来る実は、さく果です。自然風さまの2014年1月9日のブログに詳しい写真を掲載されています。