曽根沼公園には、あちこちにチヂミザサが生えていました。
以前にうまく撮れなかったので、もう一回リベンジしてみました。でも・・・。
羽毛状の毛が目立つという雌しべや、雄しべの葯はもう見られませんでした。長い芒についた
滴みたいのが、粘液ではないかと思います。小穂をつけたチヂミザサの芒は、刺さって動物や人の
衣服につくこともありますが、この粘液で貼り付くことが多いそうです。
花穂の軸や葉鞘に毛が多かったので、これはケチヂミザサかなと思いましたが、自信はありません。
以前にうまく撮れなかったので、もう一回リベンジしてみました。でも・・・。
羽毛状の毛が目立つという雌しべや、雄しべの葯はもう見られませんでした。長い芒についた
滴みたいのが、粘液ではないかと思います。小穂をつけたチヂミザサの芒は、刺さって動物や人の
衣服につくこともありますが、この粘液で貼り付くことが多いそうです。
花穂の軸や葉鞘に毛が多かったので、これはケチヂミザサかなと思いましたが、自信はありません。