庭の雑草に混じって伸びていたムラサキケマンが花をつけました。
花は、茎の上部に総状につき、花の先の方が濃い紅紫色をしています。花弁は、4個で、外側の花弁は
上下に開き、上の花弁の後ろが袋状になっています。この中に蜜腺があるということです。
内側の花弁2個は、先端が合着して開いていません。この中に2個の雄しべと雌しべ1個があります。
では、どうやって受粉するのでしょうか?蜂など昆虫が、蜜に誘われてこの花弁の中に入ろうと
すると、途端に雄しべと雌しべが飛び出してくる・・と、説明されているものを読みましたが、よく
わかりません。自家受粉するものも多いとか・・。
熟した実に触れると、弾け飛んで、鞘がまるまるのが面白いです。
花は、茎の上部に総状につき、花の先の方が濃い紅紫色をしています。花弁は、4個で、外側の花弁は
上下に開き、上の花弁の後ろが袋状になっています。この中に蜜腺があるということです。
内側の花弁2個は、先端が合着して開いていません。この中に2個の雄しべと雌しべ1個があります。
では、どうやって受粉するのでしょうか?蜂など昆虫が、蜜に誘われてこの花弁の中に入ろうと
すると、途端に雄しべと雌しべが飛び出してくる・・と、説明されているものを読みましたが、よく
わかりません。自家受粉するものも多いとか・・。
熟した実に触れると、弾け飛んで、鞘がまるまるのが面白いです。