なごみのとき

ホッとするデジカメひとコマ日記

モミジバフウ(マンサク科・フウ属)落葉高木

2018-11-13 15:55:30 | 樹木
 モミジバフウは、北米、中米原産の落葉樹で、日本には大正時代に渡来し、公園や街路の
樹木として使われています。
庄境公園にも数本のモミジバフウが生えていて、紅葉が進み実が熟していました。
実が独特な形をしているので、リースの材料としてもよく利用されています。
種には翼があり、この実がかさかさになる頃、隙間が出来て、そこから飛び散るという
ことです。