昨年12月頃からあちこちで見られたホトケノザが、日当たりのよい所で群生していました。
春になり、開いている花の数も多くなったように思います。
対生した扇状の丸い葉が合わさって、なるほど、「仏の座」ですね。
上唇の中の雄しべを見たくなって、茎をちょっと曲げて覗かせて貰いました。雄しべは
4個で、2列に並んでいるそうです。花粉は鮮やかな朱色をしていました。
密を求めてやってきたハチなどに花粉を運ばせるには、丁度よい位置についています。
雌しべもここにあるということですが、小さくてわかりませんでした。
茎は、意外と弾力があって、すぐにもとに戻りました。やれやれ・・。
春になり、開いている花の数も多くなったように思います。
対生した扇状の丸い葉が合わさって、なるほど、「仏の座」ですね。
上唇の中の雄しべを見たくなって、茎をちょっと曲げて覗かせて貰いました。雄しべは
4個で、2列に並んでいるそうです。花粉は鮮やかな朱色をしていました。
密を求めてやってきたハチなどに花粉を運ばせるには、丁度よい位置についています。
雌しべもここにあるということですが、小さくてわかりませんでした。
茎は、意外と弾力があって、すぐにもとに戻りました。やれやれ・・。