田んぼの縁の陽だまりにハナイバナの花がまだいくつか咲いていました。
春から見られる花なのに、こんなに長く咲いているというのは、春に出来た種から芽生えて
成長した株かもしれません。
ハナイバナの花は、茎の上部、苞葉の葉腋に花をつけます。サソリ型花序を伸ばす
キュウリグサとは、花のつきかたが違っています。
また、キュウリグサの花は、花の中心のりん片が黄色ですが、ハナイバナのりん片は、
花弁と同じ淡青色をしています。
茎には上向きの伏毛が多く見られます。葉の縁にもやや長い毛が生えています。
花の直径が2~3㎜のとても小さな花ですが、マクロレンズで、近寄って撮りました。
春から見られる花なのに、こんなに長く咲いているというのは、春に出来た種から芽生えて
成長した株かもしれません。
ハナイバナの花は、茎の上部、苞葉の葉腋に花をつけます。サソリ型花序を伸ばす
キュウリグサとは、花のつきかたが違っています。
また、キュウリグサの花は、花の中心のりん片が黄色ですが、ハナイバナのりん片は、
花弁と同じ淡青色をしています。
茎には上向きの伏毛が多く見られます。葉の縁にもやや長い毛が生えています。
花の直径が2~3㎜のとても小さな花ですが、マクロレンズで、近寄って撮りました。