これは、戴きものの山野草の鉢植えです。チャルメラソウというラベルがついていました。
本州中部地方から九州北部にかけての山地の渓流沿いなど、湿った場所に成育するそうです。
茎先に花径7~8mmの小さな花をたくさんつけます。花弁は5枚で、羽状に5~7裂して、「魚の骨」状になって、
反り返っています。萼片は、5個あり、三角形で、花時に開出します。
根際に生える葉は、幅の広い卵形で、茎や葉には、たくさんの腺毛が生えています。
名前の由来は、花の形をチャルメラに例えたということです。
本州中部地方から九州北部にかけての山地の渓流沿いなど、湿った場所に成育するそうです。
茎先に花径7~8mmの小さな花をたくさんつけます。花弁は5枚で、羽状に5~7裂して、「魚の骨」状になって、
反り返っています。萼片は、5個あり、三角形で、花時に開出します。
根際に生える葉は、幅の広い卵形で、茎や葉には、たくさんの腺毛が生えています。
名前の由来は、花の形をチャルメラに例えたということです。
本当に花の部分が魚の骨や深海魚のヒレのように見えますね・・・・・
鉢植えのものでも見たい花です~♪
昨年、親戚の方から戴いて、気にもしてなかったのですが、面白い形の花が咲いていたので、撮ってみました。
ネットで調べてみましたら、花弁が7~9裂するのは、コチャルメルソウというそうです。
詳しいことは、よくわかりません。