まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

12月の庭 げんきげんき

2021-12-21 08:49:59 | 

急な集まりになってしぶしぶ出かけた昨日。
帰りの京浜急行快特で車内放送「人身事故があったのでこの電車は川崎まで。
横浜から先はJRに振り替え輸送となります」と。
あらあ、いたしかたない。知らない道だから人の波についてJR川崎駅へ。
構内も人の波にくっついてホームへ。横浜で再び京急に乗り換え家路についたが
結局1時間近くロスした。私は帰宅だけだからまだしも、仕事や緊急で乗車している人たちは
ほんとに困っただろうなと。平凡な日常でも何が起きるか分からないのね。

庭もがんばっている、って春を迎えるために、花はないけれど。
寒さに縮んだり日が当たってのびのびしたり、苗もそれなりに。

その前に。ヒメシャラも春を迎えるために葉を落として。

ニューサイラン その手前のグラスも 一年中かつやく

夏越えして 今寒さに耐えている植物


*アストランティア


*アルケミラモリス


*ティアレア 今はこんな汚い色だけれど 春になれば素晴らしい緑色に


1回消えても 冬を迎えればもりもり元気を取り戻す *アカンサス

この秋仲間入りした苗

*ジギタリス2本


*カタナンケ


*西洋オダマキ

 
*チドリソウ もう花が咲いているのよ 変

 何年もがんばっている球根 *オーニソガラム

*アゲラタムがいよいよ終わりを迎えそう。
*ミモザは枯れてしまうか。

ネズミ額の庭にもいろいろあるけれど、青々とした苗を見ていると春待つ気分が高まる。
さて、これから横浜友今年最後の定例会だ。

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朝散歩は 団地の公園

2021-12-20 08:47:48 | 街・風景

今朝の月。 西の空に沈む。 昨日が満月だったようだから心持ち欠けた気がするの。

天袋のほんの片隅にわけの分からない箱が積んである。
ジグソーパズルが二箱、両親の写真を入れた小箱、後は何を入れてあるのか不明の箱が
4つ重なっている。いちばん上にお道具箱。それを整理しようと。
なにしろ出かける前の隙間時間にだから15分あるかないか。
いいのよ、それが。区切りがあって即断できる。短い時間だからいやにならない。

お道具箱には小さなアルバムにおさめられている写真が、それが3冊。
全部引き抜いてお道具箱に放り込む。
アルバムは嵩張るから嫌いなの、だからゴミ袋へ。これでお終い。
お道具箱に余裕ができた、両親の写真もここに入れよう。箱一つ処分。

で、その後出かけた朝散歩は地区センター裏の公園。買い物前の時間を、ね。

グランドゴルフの人たちも朝早い

外周を歩く

モミジバフウはすっかり葉を落とした 

たくさんの実がぶら下がっている

コナラとモミジバフウ

葉を落としたイチョウの樹形がすっきりと

やっぱりモミジの紅葉には出会えなかったわ ま 仕方がない

これで精一杯。
バスの時間に間に合うようにと小走り。このごろなんでもバスの時間だな。つまらん。

 

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「心」と書いて「うら」と読ませる『心淋し川』西條 奈加著

2021-12-19 08:35:02 | 

西條 奈加 (さいじょう・なか)著『曲亭の家』を読み終わって。
久しぶりの時代小説でなかなかだの感想を持ったのに、当代一の人気作家・曲亭(滝沢)
馬琴の息子に嫁いだ主人公のお路には魅力を感じなかったわけ。
立派すぎてどうもあまり好きになれない、面白く読んでいるのに好きになれない。
変だなと戸惑いつつ、作者の西條 奈加 さんの他の小説も読んでみようと経歴を見た。
なにしろ、初の作家さんだったからね。あらっ?第164回の直木賞受賞されてたんだ。
そうなのか。そりゃあぜひにその小説『心淋し川』を読んでみようと。

 
「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」
江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる
小さく淀んだ川が流れていた。川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、
そこに暮らす人々もまた、人生という川の流れに行き詰まり、もがいていた。

小説は連作短編6作からなる。

「心淋し川」
「閨仏」
「はじめましょ」
「冬虫夏草」
「明けぬ里」
「灰の男」

小説のタイトルになった「心淋し川」の冒頭の一節。

その川は止まったまま、流れることがない。
たぶん溜め込んだ塵芥が、重過ぎるためだ。十九のちほには、そう思えた。
岸辺の杭に身を寄せる藁屑や落ち葉は、夏を迎えて腐りはじめている。梅雨には
川底から呻くような臭いが立つ。
杭の一本に、赤い布の切れ端が張りついていて、それがいまの自分の姿に重なった。
ちほはここで生まれ、ここに育った。

この文章に書かれている川の空気が6作全編を流れている。
「心」と書いて「うら」と読ませる。
もうそれだけでこの長屋に住む登場人物の人生が浮かんで来ようというもの。
6作とも決して希望に満ちた明るい話ではない。かといって暗さ一辺倒でもない。
それぞれの主人公の生きる哀しさ生きる喜びはこの心町にあって、なんとかここで頑張って
みようともがいている姿が健気だ。
そんな心淋しい人々にも希望の一筋が見えて、読後はどこかほっとするものがあり温かい。
それが救いとなって、6作とも楽しんで読み通すことができたわ。

なかでも「閨仏」と「灰の男」の話が心に残って。

「閨仏」
青物卸の大隅屋六兵衛は、一つの長屋に不美人な妾を四人も囲っている。
その一人、一番年嵩で先行きに不安を覚えていたおりきは、
六兵衛が持ち込んだ張形をながめているうち、悪戯心から小刀で仏像を彫りだして・・・

四人のお妾さんが四人とも不美人だなんて、せっかくのお妾さんなんだから美人が
いいと思うけれど、六兵衛には六兵衛の思いがある。読み進めていくと明かされていく。
そういうことかなんて。六兵衛からお呼びがかからなくなったおりきが閨仏を作ることで、
ようやくこの心町を抜け出すことができようというのに。
おりきが最後に選んだ道が、そうよねえ、としみじみするの。

「灰の男」
茂十が心町の差配になって十二年が過ぎた。茂十は本名を久米茂左衛門という侍であり、
旧友の会田錦介と年に一度会って酒を酌み交わすのを常としていた。
久米茂左衛門が何故茂十と名乗り心町の差配となったのか。

差配の茂十は、それぞれの話の中に登場する。
茂十が中心にいて五つの話が糸でつながれなおかつ円になっていく。
差配なんだからそれは当然なのだが、茂十の心配りや佇まいにどことなく謎めいたものが
潜んでいて、どういう経歴を経て来たのかと憶測を生むわけ。
同じく心町に住みついている老爺・楡爺との謎のやり取りがあり、その関係はいかにと。
茂十がこの心町の差配として暮らし始めた理由が明かされたとき。
いやいやそんな結末を迎えようとは。
茂十の選択も悲しい、そしてやはりそうやって生きて行くしかないのかなと。

この小説は、晴れて空があくまでも澄み渡ったときに読む本じゃないな、なんて。
どんよりと曇った空の日に読むと、同じ心町び住んでいるような気になって、
ほんと、「心淋しくなる」を実感するのよ。

 

その後読んだ西条さんの本。

          

『涅槃の雪』が圧倒的に面白かった。

 

 

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雨の中 クリニックへ

2021-12-18 09:01:41 | くらし

本降りになった雨の中、浮かない気分でこまわりくんに乗った。
いつも通り、我が家近くのバス停では乗る人いなく空いているのに、
進んでいくうちにお勤めの人で混み始めた。と、保育園児とママが乗ってきた。ああ大変。
坊やに「ここに座って」と尻をずらして座席の端っこに座らせ、しっかりと押さえた。
「ありがとうございます」とおかあさん。いえいえ私こそ。
小さな子供のぬくもりをもらって、なんだかありがたい気分。同じ停留所で降りた。
「いってらっしゃい」と言っただけなのに、声がふるえて。おかしいわ、自分。

地下鉄に乗ってクリニックへ。
2番目に呼ばれて。「どう?」と訊かれた。今日は本気で訊くぞの勢いだからね。
まず、検診受けた結果の肺精密検査結果報告。
「今は胃がん大腸がんは12人ひとりの確立だからね、3大疾患で亡くなる人は
年間60万人いるよ」ってな話。だから検診でひっかかるのはごく普通のことってかな。

そうだ、その前にワクチン2回目接種したかと訊かれたんだ。
しかも○眼科で受けたことまできちんと把握していて、私の方がびっくりしたわ。

次に最近血圧が高くなったと訴える。
きちんと測って自分の状態を把握しておくことは大事だよ。そういう家系だから
よけいね。僕も薬を飲んでいるよ、110くらいでも飲むよ。これからもチェックして。
って、私んちが脳卒中系のことも覚えていてくれる。血圧くらい測らねばと決意。

大したことはないとは思いつつ
「先生、夕方になるとまぶたが腫れた気がして重く感じるんですけど」といちおう。
それは筋肉が疲れるんだよ、と事もなげに。まぶたの筋肉も疲れるのかねえ。

最後に、年取ると涙もろくなってってなことをぶちぶち言う。
先生「病気で15歳までしか生きられない子供がいるんだよね」って。
何を贅沢言ってるんだろう。私、うなだれる。
その後大谷選手の話やらロシアのスケート選手の話やら。

で、先回の血液検査の結果を。私ものぞき込む。
肝臓系よし、腎臓系も大丈夫、貧血、糖尿大丈夫、血液検査の結果はいいよと。
私、Hの文字見つけたね、それは何ですか?訊いた。
「中性脂肪だよ、飯食ってくると高くなるの、心配ないよ」っておっしゃるけど。
毎回飯食ってきてるんですけど、とはもちろん言わない。

「じゃあ、半年後ね」
いつもは私の方が腰を浮かして終わらせるのに、その日は先生から打ち切り。
廊下に出て見れば患者さんが大勢待っていた。ごめんなさい。

懐の深い男性医師、きっぱりはっきりの女性医師。なかなかだ、と上から目線。

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たった1本の木でも イロハモミジ

2021-12-17 07:36:51 | 植物

今朝は雨。しとしと降る雨。なんだかなあ。

広々公園のことを引き延ばして。
この公園の植樹にはモミジが2本。ソメイヨシノはない。
クスノキ、クヌギ、ヤマボウシ(いちばん多い)ヤマモモ、ナンキンハゼ、クロガネモチ。
コブシ、カツラ、ケヤキ、八重桜、ってこんなところかしら。松はないなあ。

イロハモミジはちょっと小高いところに2本。
今が盛りだったからちょっと遅いわね。2本のうち1本がお見事でして。
あちらからこちらから美人に見えるようコンデジに活躍してもらった。

 

 

 

 

イロハモミジって分かったのは名札があったから、ということは内緒。
今年のモミジ紅葉はこれでお終いかな。腹9分目になったわ。
入る余地があった部分は自然の中の紅葉。ま、来年ということにして。

きょうはこれから半年に1度の持病診察に行く。
もう全く。必ずといっていいほど雨になるのよ。

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公園は初冬の風景

2021-12-16 10:27:51 | 街・風景

バスに乗っているといろいろなことを目にするわね。

昨日はめったに乗らない路線に乗った。
原チャで行けばなんということない場所なのに。
ちゃっと行って好きな時間に帰ることができるのに、バスか、とまたもや愚痴が出るのよ。
ままま。で、バスは走る。
と、お隣の席の人が突然慌てて「このバス南公園は停まらないの?」と聞いてきた。
停まらないの、途中までは同じだけれど南公園は違う路線なの。
どうしようと言いながら慌てて次の停留所で降りて行った。どうしたろう。

火曜日、こまわりくんに乗ったとき。
バス走行中、途中で親子と思われる男性お二人が運転手さんに何やら聞いている。
ちらっとお寺の名前が聞こえたような。しばし考えた運転手さん、
「お客様の中で、○○寺、知っている人いますか?」とアナウンス。
知っている知っている、散歩で通ることもある。除夜の鐘が聞こえてくるお寺だ。
「長○停留所で降りて左に歩いてください。あとはご近所の方に訊くといいですよ」
なんて。雨の中無事に行くことができたかしら。

私もわざわざバスの乗って二停留所の広々公園に立ち寄る。
公園はすっかり初冬の風景が広がる。
お掃除していたオジサンが言うように、すっきりした清々しい風景。

ヤマボウシは葉を落として


クロガネモチ


ナンキンハゼ この枝ぶりはいつ見ても奇怪だわ

グランドゴルフをやる方たちが集まっていた

 

 

 

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雑木だって 輝く

2021-12-15 08:50:06 | 街・風景

昨日の寒かったこと、震えたわ。
今朝も寒いは寒い、けどキーンと晴れた青空が気持ちを明るくしてくれる。

月曜日、元同僚たちとの定例会。
昼、食事をして終わりであっさりしたもんよ。で、三度の食事作りの話になって。
「私が作った後の洗い物をしているのに、自分はさっさとビールなんか飲んでもう
食べてるのよ。それは二人分よって言ってやったわ」の人。
「ねえ、作るのは時間がかかるのに、息子なんかあっという間に食べ終わって。
なんか悔しい」と言う息子さんとふたり暮らしの人。
「そう言うけどさ、うちの亭主なんか歯が悪くなってさ、いつまでも嚙んでいるのよ。
時間がかかって早く終わらないかなって。それはそれでイライラしてくるわよ」
ってなもんで、私たちにかかるとそりゃあ大変。言われ放題。ふふふ。

その定例会に行く前に広々公園に寄った。久しぶりだ。例によって1周のみ。
朝の光に照らされてクヌギの葉がきれい。

グランド整備の人 日曜日に試合があったのかな

左側の外周は歩く人 ランニングの人 で 私は中の道を歩く

小さな川に落ちた土や葉をお掃除する男性 アルバイトなんですって
クヌギの写真を撮っていたらお仕事の手を休めて話しかけてきた
数か所の公園を受け持っているそうな
この公園は今がいちばんきれいですよ と

この日はまたいちだんと風景が冴えていた

 

左の女性が押しているバギーにはフレンチブルドックが
土のところで散歩させるんですって

 

 

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お寺を通り抜ける

2021-12-14 08:45:13 | お寺

今朝は重苦しい曇り空。

妙本寺に行く時は、鎌倉駅を出ると横断歩道を渡り大巧寺(だいぎょうじ)を通り抜ける。
通り抜けるだけでいいのかなと思いつつ、ついつい。
地元の人らしき人たちも通り抜けているからいいよね、って。


「大巧寺(おんめさま)」
特定の檀家を持たず、安産祈願のお寺で「おんめさま」とも呼ばれている。
旧本山は、比企谷妙本寺。
とあるから、あらあ、私の行き先とまんざら縁がないわけじゃない、ますますだ堂々と。

道の両脇に咲いている植物を愛でながら通り抜ける。


ウメモドキ

 ホトトギスと万両


手を合わせて頭を垂れる

で、妙本寺からの帰り道は

この橋を渡って「本覚寺(ほんがくじ)」の境内を通り抜けて駅へと。

あら、本覚寺も日蓮宗なんだ。大巧寺、本覚寺そして妙本寺、みな日蓮宗なのね。
拝観料を取らないのは関係あるのかしら。
でも佐渡の根本寺は入館料を取るしな、なんてせこいことを考える。
いやいや、拝観料を取られないってなんだかとても清々しく思えるのよ。それこそ寺だって。
お賽銭を奮発しようって気持ちになるわけで。まあまあ。寺には寺の事情があるか。

栴檀の実が青空に映えて美しいので写真を撮っていたら、老紳士に実の名前を訊かれた。
生半可な知識でおまけに老化が激しいから自信がない。名札を見てようやく堂々と。
「栴檀です」 しばし立ち話。老紳士は実を拾って皮を破って匂いを嗅いでいた。

帰るか、と。
駅の階段横の壁には 

そんな午後。

 

 

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冬の空

2021-12-13 08:54:35 | 自然・風景

12月も残り3週間、ということはコロナで明け暮れた2021年もそういうことか。
3週間もある、とみるか。3週間しかない、とみるか。微妙だな。

雪の旦(あさ)母屋のけぶり めでたさよ 蕪村

母屋のけぶり 私たちの世代で終わりかもしれないわね、このような光景が目に浮かぶのは。

きっぱりの冬空。
朝、陽が昇ってあたりを照らし始める頃を。

12月11日 7時27分頃

12月12日 7時24分頃

12月13日(今日) 7時19分頃

8時前の今はすっきりと明るい。

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日々あれこれ 「いよいよね」

2021-12-12 09:15:12 | くらし

今朝、夫がこの部屋の戸を開けたかと訊いた。確かに開けた。
網戸のままだったんですって。昼間から一晩中開けっ放しだったんだ。いやはや。
昨夜だって、寝る前のルーティンをしっかりこなしてそのガラス戸から月見てたりしたのに。
まったく気が付かなかったわ。

そういやあ、何を思ったのか二階パソコン部屋の押入れの整理でもするかと。
そのときにガラス戸を開けたのね。
自慢じゃないがって自慢だけど、押し入れの中は7分目も入っていない。
でも、チュッパの粘土のおもちゃや使わないおもちゃがある。
娘が追っかけていたGLAYの雑誌がある。空箱がある。もういいや捨てちゃおうって。
奥行50センチくらいの天袋の隙間が50センチくらい空いた。よし。

先日整体に行った日。
裏表しっかり施術していただいて、その間もたわいもない話をして。
ひざの手術を考えているんですけど、と相談したらまだ私くらいなら大丈夫と。
自分でできるほぐし術を教えてもらったりしたの。そうかあ、まだいいかあって。
で、風呂に入る時靴下脱いだら。
あらまあ、底に大きな穴が開いていたのよ、びっくり。全然気が付かなかった。
えーっ、これで足裏なんかほぐしてもらってたのか。
先生、笑いをこらえるのが大変だったろうな、穴開いてますよ、なんて言えないもんな。
なんってなこと想像して、遅まきながら赤面した。

目薬がないないと探す。
いつも置いている小引き出しの前にない。おっかしいな、どこに行ったんだろうって。
ごちゃごちゃしている引き出し周りを片付けてもないの。
まさかな、と筆記用具入れてある上から2段目の引き出しを開けたら。
どっかと鎮座していたわ。やれやれ。
コーヒーカップを冷蔵庫に入れた佐野洋子さんを思い出した。あああ。

いよいよ脳神経外科アキヤマサンだな。夫と競争だわ。

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