京都は三井ガーデンホテル京都四条に投宿。レセプション前には水盤アート。チェンマイでのロングステー先のカンタリーヒルズでたびたび見たのが懐かしい。
花が単に並べられているだけなので工夫がほしい。下にカンタリーヒルズの水盤アートの一例を掲げた弊ブログ(ココをクリック)を掲げておく。
<了>
京都は三井ガーデンホテル京都四条に投宿。レセプション前には水盤アート。チェンマイでのロングステー先のカンタリーヒルズでたびたび見たのが懐かしい。
花が単に並べられているだけなので工夫がほしい。下にカンタリーヒルズの水盤アートの一例を掲げた弊ブログ(ココをクリック)を掲げておく。
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祇園祭は八坂神社の祭り、7月1日から1ヶ月かけて行われる。京都三大祭りのひとつ。平安初期、京都に蔓延した疫病を鎮めるため、卜部日良麿が当時の国の数である66本の矛と神輿3基により牛頭天王を祀って御霊会を行ったのがその起源といわれる。970年から毎年行われ、途中の中断もあるが現在まで続いている。
京都の滞在は7月18-20日の3日間。ちょうど前祭り(さきまつり)の後で、多少なりとも余韻を残していた。
三条通りは通行止めで鉾がたっている。四条通りの御旅所は伝承とおり3基の神輿が鎮座している。
前祭りの期間中に京都へとも思ったが、疫病封じの御霊会でコロナ感染すれば洒落にもならない。と云うことで来年はなんとかコロナ終息して欲しいのだが。
<了>
過日、紫野の和久傳にて食事のため大徳寺界隈へ、せっかく来たのだから大徳寺を参拝。
(和久傳)
龍宝山大徳寺は、京都市北区紫野大徳寺町にある臨済宗大徳寺派の大本山。本尊は釈迦如来。開山は宗峰妙超(大燈国師)で、正中2年(1325)創立された所謂禅宗寺院。仏殿(本堂)は修復工事中であったが、本尊は参拝できるように修復工事がなされていた。
(仏殿は修復工事中なるも本尊は参拝できた)
上掲2葉の写真は、大徳寺納豆本舗の『大徳寺一久』。大徳寺納豆は御存知の方が少ないと思うが、別途紹介したいと考えている。
<了>
第7波に突入し罹患者は鰻上りである。日頃、神に祈願する習慣を持たないが京都にきたからには、祭神・安倍晴明の祈禱力にすがろうかと、コロナ除け祈願に参拝した。
賽銭の多寡によって効き目が異なるようであれば、ありきたりの四十五円がありますようにと・・・これでは効力はないのか、少なくともその十倍は必要であろうが、あとのまつりである。
<了>
過日、十数年振りに沓掛から老ノ坂を越えて園部は南丹市立文化博物館へ。過去、京都にいた時は何度か、老ノ坂を越えて亀岡へ出かけたこともあるが、園部は初めてである。
老ノ坂と云えば明智光秀が、この坂を一気に下り本能寺へ・・・と云うことで十数年振りでもあり、それなりの感慨を覚えた。
園部は小出氏の城下町である。目的の南丹市立文化博物館は、天守閣を模した建物に接していた。
<了>