我が家の狭い庭の片隅に咲いた花々を紹介しよう。これらの花々を1か月の間に見ることができた。
夏蜜柑の蕾、花は撮り忘れた。花は芳香を放つ。薔薇は数種類で5月に見たのは下の2種類。
植えたのが何時であったか忘れてしまったが、ハマナスも毎年咲いてくれる。
ニオイバンマツリと呼ぶらしい。ジャスミンに似た芳香を放つ。紫に始まり2-3日で白色に変化する。
このところラベンダーも咲き始めた。
名前を聞いても、頭に入らない花々も毎年咲いてくれる。花は癒しに格好である。
<了>
我が家の狭い庭の片隅に咲いた花々を紹介しよう。これらの花々を1か月の間に見ることができた。
夏蜜柑の蕾、花は撮り忘れた。花は芳香を放つ。薔薇は数種類で5月に見たのは下の2種類。
植えたのが何時であったか忘れてしまったが、ハマナスも毎年咲いてくれる。
ニオイバンマツリと呼ぶらしい。ジャスミンに似た芳香を放つ。紫に始まり2-3日で白色に変化する。
このところラベンダーも咲き始めた。
名前を聞いても、頭に入らない花々も毎年咲いてくれる。花は癒しに格好である。
<了>
<続き>
以下、纏向遺跡に関する展示品を紹介する。
全国各地の土器が出土している。纏向遺跡は各地の人々が関与して形成されたと考えられる。纏向の支配者に権力が集中したであろうか。
木製の輪鐙が出土している。古墳時代を遡る弥生時代にすでに騎馬する人々が存在した証であろう。
当該木製仮面はあまりにも著名である。
大規模な建物跡が出土したことも名高い。その建物は東西軸の配置となっている。何故か南北軸ではないのである。当時の中国・朝鮮半島は南北軸である。つまり君子は南面する。それが東西である・・・そこからは、多くの妄想が生まれるが、それについては別途記事にしたいと考えている。
<続く>
<続き>
弥生時代の線刻絵画土器片を紹介。続いて弥生時代の出土遺物を紹介する。
屋根は切妻と寄棟が存在したようである。切妻の家は高床である。当時高床式建物は存在したが、住居としてもちいられたかどうか? 冬季の寒さに耐えられなかったであろう。住居であれば夏季限定と思われる。
<続く>
今回から桜井市立埋蔵文化財センターの展示遺物を紹介する。場所は三輪神社入り口に近い位置である。
先ず、縄文時代の展示遺物から紹介する。
次に弥生時代の展示品。
この木甲は初めてみた。弥生時代にも戦闘が存在したことを物語っている。役にたったのかどうか?
今回は以上である。以下、所在地を紹介しておく。
<続く>
<続き>
葛城山麓の古墳とのテーマで幾つかの古墳出土遺物が展示されている。まさに騎馬民族の持ち物と云ってもよいであろう。
〇兵家古墳群
〇平林古墳
〇芝塚2号墳
今回で葛城市歴史博物館の展示物紹介を終える。
<了>