徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

ますみからの初メール

2008-11-10 19:30:16 | その他
 つい先日、ニュージーランドでの語学留学に出発した姪のますみから初メールが届いた。元気にやっているようだ。

 ニュージーランドよりますみです。
 まだまだこちらの生活に慣れず、毎日ハラハラしてますが元気にやっています。
これから3ヶ月は語学学校に通う予定です。Aspiring Language Instituteという学校です。小さな学校なので、新入生が入るとみんな話しかけてくれて、緊張屋の私にはかなり助かりました。
 学校の生徒の国籍で一番多いのは韓国です。あとはドイツ、スイス、台湾、日本。同じ国の友達同士でも、みんな英語でしゃべっています。こんなに徹底した学校に入ったのは初めてなので、うれしくもありますが正直、時々疲れることもあります。まだ1週間だけど。毎日脳みそフル回転です。
 私と同じ週に入学したのは2人。どちらも日本人で、夫婦です。2人でアパートを借りて1ヶ月ですが、この学校に通うそうです。もうお二人とも50歳後半。旦那さんと私が同じクラスなんですが、すごく一生懸命です。英語を勉強するのが趣味だとか…すばらしい!!そして、言いだしっぺの旦那さんがニュージーランドにいる間は家事全般をすると約束したらしく、毎日旦那さん手作りお弁当を持ってきています。うらやましい夫婦です。
 書きたいことがたくさんあって、あまりにも長くなりそうなので今日はこの辺で。図書館が無料でワイヤレスインターネットができるようになってるので、助かります。あ、うちの学校もワイヤレスで接続できるらしいです。が、私のクラスの教室だけ何故か電波が悪い。
 ではまた、メールします!

西武ライオンズの優勝!

2008-11-10 00:31:43 | スポーツ一般
 西武ライオンズが4年ぶりに日本一となった。このところめっきり興味が薄らいだプロ野球だが、今でも“おらがチーム”と呼べるのはライオンズだけだ。だから嬉しいのは嬉しいが、熱心に応援していた10年くらい前と比べると何かが微妙に違う。
 今からちょうど30年前の1978年11月。初めて東京に転勤した。住んだのは小平市。ちょうど同じ頃、ライオンズが所沢に移ってきた。小平から車で30分もかからないところだ。九州出身者の私にとってなんだか一緒に転勤してきたかのような親近感と心強さを感じたものだ。さっそくファンクラブに入った。79年の西武球場こけら落としの試合は、西武グループあげての動員が凄かった。子どもを連れて練習もよく見に行った。81年の春、新人の石毛が泥まみれになってノックを受けていたシーンを思い出す。ライオンズが所沢に移ってからもう30年が過ぎた。その間、リーグ優勝16回、日本一10回。当時はこんな強いチームになるとは思ってもみなかった。明るくて洒落た雰囲気の西武球場が好きだった。
 黄金時代を支えた選手たちがチームを去り、球場がドームに変わり、チーム名に埼玉が付いてライオンズに対する気持もだんだん冷めてきた。今では九州にはホークスがいる。でもまだ“おらがチーム”という気持にはなれない。