徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

年賀状のシーズン

2008-11-26 20:05:08 | ビジネス
 年賀状のシーズンとなった。毎年この時季になると賀状欠礼のお知らせがパラパラと届き、年末近しを感じさせるが、年賀状の作成依頼が始まるのもこの時季だ。今年もその第1号の依頼があった。今日の依頼者はお店をやっておられるので出状する顧客が約800名。おもての宛名書きだけを請け負った。住所録管理がきちんとできているので楽だ。裏の通信面はDMを兼ねたオリジナルのデザインを印刷発注されるそうだ。中には裏の通信面だけを依頼する方もおられる。だいたいご自慢の写真を貼り付けたりする場合が多い。パソコンが普及する前は、年賀状作成に大変な思いをされる方も多かったが、近年はさすがにそんな話は聞かなくなった。しかし、暑中見舞がすたれてしまった今、はがきを出すのは年に一度という方も多いようで、1年経つとパソコンの使い方を忘れたという方が結構いらっしゃるようだ。

フランク・シナトラ

2008-11-26 00:01:22 | 音楽芸能
 昨日、「ハッピーフライト」を見たせいか、今日は無性にフランク・シナトラを聴きたくなって、朝からYouTubeで探しまくった。彼の代表的な曲はほとんど見つかったが、なかでも好きなのが下の4曲だ。
 最初の「Fly Me To The Moon」はジャズのスタンダードナンバーと言っていい曲だ。他の人ではジュリー・ロンドンやアストラッド・ジルベルト、ナット・キング・コールなどが有名だが、それぞれ個性的なアレンジで甲乙付けがたい。
 2番目の「New York New York」と言えばシナトラと言われるほど彼の代表的な曲で、もともとライザ・ミネリが映画の中で歌った曲でどちらも大ヒットしたが、ヤンキースタジアムなどでかかるのは、なぜかシナトラの方ばかりだ。
 3番目の「Something Stupid」は娘のナンシー・シナトラとのデュエット。最近、ロビー・ウィリアムスとニコール・キッドマンがカバーして話題になった。日本でも竹内まりやと大瀧 詠一がカバーしている。
 4番目の「All The Way」はセリーヌ・ディオンとオーバーダブしている珍しい映像。既に亡くなった人とのオーバーダブは、ナット・キング・コール、ナタリー・コール父娘の「Unforgettable」などが有名だ。

Fly Me To The Moon


New York New York


Something Stupid


All The Way