飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

HAARPとは何か?

2007-12-01 09:29:16 | HAARP

HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program, 略称:HAARP)高周波活性オーロラ調査プログラム

Haarp  高周波活性オーロラ調査プログラムと、表向きは調査研究を打ち出しているが、れっきとした軍事施設である。米海軍・空軍が管理しており、世界中至る所にある。日本にも京都にあるとされているが、公開はされていない。また、何らの説明もない。
 簡単には、要約が難しい。それほどベールに包まれている。しかし、次第に片鱗がうかがい知れるようになった。敢えて要約すると<HAARP (ハープ)という天候を左右する軍事技術が存在している。これは、今もっともとんでもなくすごい技術であるが、地球の電離層を暖める。そのため、直接、地 球温暖化に直結しているのである。
 この夏に極度の暑さだったのは、このHAARPの動きによるものも大きな要素であると思う。どうも次の衆院選では、東海大地震が引き起こさ れ、浜岡原発から放射能漏れが起きて、首相が被災地を支援する映像が連日テレビ放映されて、与党が勝つというシナリオがあるような気配がある。
 HAARPの技術があればどこか特定の地域に地震を引き起こすのは、簡単にできる。>が、率直な要約ではないかと思う。
引用:国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/?userid=1546060&STYPE=2&KEY=%83n%81%5B%83v

 一施設10億ギガワット10ギガワット(10億ワット)の電力を必要とし、それで、強力な高周波電磁波を照射すると云うから、まさしく1つの兵器である。具体的にどのように操 作されるかは、秘密で解らないが、おそらくはケムトレイルと合わせ、気象改変を目途としているのであろう。プラズマバリアーを形成して、ミサイルの侵入を 防ぐ手段とも云われるが、確認できない。

 私は、春頃から関心を持ち、アラスカHAARP磁気チャートや、米国リアルタイム・ドップラーレーダーなどで、監視を試みたが、台風や地 震の時は異常な変化を見せる。あたかも、台風を誘導したり、強めたりしているように見える。中越沖地震の時など、実に活発な動きをした。
 この技術の根底には、ニコラ・テスラの技術があって、テスラ波(別名ドップラー波・スカラー波)を任意の照準で照射すると、時空を越えてエネ ルギーの集中が為されるようだ。例えば、台風を引き起こそうという場合、盛んにグアム基地から連日人為的な照射が米国リアルタイム・ドップラーレー ダーで確認できる。今日なども決行盛んである。(http://radar.weather.gov/Conus/index_loop.php)確認されると良い。

 面白いことに、中越沖地震の時、その夜舞鶴沖で、M6以上の地震があったが、京都付近は殆ど揺れず、北海道が盛んに揺れた。不思議な地震をご記 憶の方もあろう。気象庁の地震記録から検索して確認することが出来る。これなど、京都のHAARPに関係しているのではないか、とピンときた。
 実は、HAARP技術には、地震エネルギーを飛ばすことも可能なようである。マンガみたいな話だが、要確認と思う。

 兵器と言ったが、電離層に強力に照射して、その跳ね返りのエネルギーを用いて、相手を攻撃すると云うことも可能である。こういう事を知ると、もはや、核兵器など旧世代の兵器の部類に入る。

 これは想像であるが、地震は水の地中浸透により、地中分解され純粋水素が形成され、その核融合爆発により起こるとの説(山本寛先生)があるが、その起爆をHAARPでコントロールすれば地震兵器である。
 地震を起こすには、いろいろ理由を付けて、活断層付近に深い井戸を掘り、水でも二酸化炭素でもボーリングでもして圧力をかけておく。地下水は地 中奥深く浸透する。そこで頃合いをみて、HAARPでエネルギー照射をする。すると、ドカーンである。うまくいくと活断層が大きくずれる。大地震である。

 地震の前の輝きは、高周波電磁波による電離層の輝きである。Haarp_2

 これは、あながち空想ではない。断層のずれは、地震の直後に発生するが、何回にも分けてずれは大きく発達する。ドカーンがあってずれるのである。最初はずれは小さいが、その後に拡大する。余震はその後のずれで起きるが、ガルは小さい。
 この事は、中越沖地震でも確認されている。

HAARPの動画(英語版):http://www.youtube.com/watch?v=WF2Rq5rCwHg

 

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