飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

四川省 地下核施設爆発と放射能汚染!!

2008-06-25 11:00:33 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第5弾

 本当に気象兵器、地震兵器なるものが存在するのだろうかと言う方は、気の済むまで検証されることだ。

 ここに気象兵器年表なるものがある。人工地震についてはかのニコラテスラが1935年初めて成功している。

Photo

「military_weather_experiments.pdf」をダウンロードhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/military_weather_experiments.pdf

 そして、四川大地震は別名、『黒い白鳥作戦』と呼ばれた軍事オペーレーションとの噂がある。

Operationblackswanmay132008

《翻訳http://737kenzi.blog122.fc2.com/

宇宙から地球を見た。
地球の数箇所から奇妙な紫の帯が出現しているのが見えた。

この帯がなんであれ、すべて2つの地点で終わっていた。
私にはなにか急を告げるように思えた。
1つはビルマ(ミャンマー)、
もう1つは最近の地震近くの中国で
こちらはもっとパワフルであった。

背後でだれかが、"Operation Black Swan"と言った。
誰が言ったのか確かめようとして振り向いたが
だれもいなかった。

元に戻ったとき
数百という人工衛星が紫の帯に沿って並んでいるのが見えた。

オーストラリアのアリス・スプリングスとインド洋、そしてシベリアから
奇妙な赤い球体が出現していた。

この最後のやつは確信がない。
というのも私が見たのは地図ではなく
本物の地球だからである。》

 それよりも、発生12時間前に予言(と言うより、知っていた)されていた事実もある。<http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_45a0.html

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 いずれにしても、検証すればするほど、隠されているだけで、通常兵器の様である。『覆い隠されたものも、必ず、曝かれる』の類で、この事は知っているものは知っている。だから、必要なことは、何が狙いかを読み解くことが求められる。

 マスコミはどうして報道しない、などという野暮なことは考えても仕方がない。マスコミは隠す側の繰り人形であるからである。報道する訳がないし、そもそもマスコミは大衆コントロール役割を担っているに過ぎない。

【転載開始】

  ||| 四川省 地下核施設爆発と放射能汚染 |||

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四川省震源地で大量のコンクリート噴出、地下核兵器施設の爆発か?
映秀と旋口付近での爆発を目撃者が証言 核漏れを隠蔽する中国当局

 今回は6月3日に『陳さんのWorld View』を 始めとする数多くのブログで紹介された『大紀元』の記事の転載である。この震源地付近の目撃者の証言が真実であれば、やはり四川省の地下核施設で爆発が起 きた事実は否めない。中国政府がこうした一連の事実を否定するならば、とうの昔に無事だったはずの核施設を写した映像を流すはずだろう。すでに核物質の喪 失を発表しているくらいであるから、現実には核施設にいったいどれほどの被害を被ったのか、想像の余地がない。一日でも、一刻でも早く IAEAなり核保安の国際機関が調査に向かってほしい。ことは、東アジア全域の核汚染なのだから。

【米国時間2008年6月4日『米流時評』ysbee 記】

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四川省の震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設の爆発か
2008年6月3日午前8時22分 | 大紀元日本 | 記者・呉偉林、翻訳・編集/叶子

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震源地で地下核施設爆発か | 大紀元日本 6月3日の報道より
四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。

中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後 にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破 片の出所が問題になった。

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▲写真はBeichuan=北川県の地震前 (右・2006年) と地震後 (左・2008年5月14日) を比較した衛星写真。町の中央部が山の斜面からの土石流に埋没し消失したのが伺える。

現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。

中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を 砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。国外の中国情報サイト博訊ネットも専門家の見解を引用し核爆発が発生したと 伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

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被 災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止と なった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間 の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。

【大紀元日本 2008年6月3日】

▼写真は大紀元の記事にある映秀鎮とは別に、北川県で山腹から噴出した土石流のあと。岷江の取水口近辺の核施設とおぼしき建築物は跡形もなく瓦礫と化した。

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四川大地震で懸念される核施設の実態=元中国核開発関係者
2008年5月28日午前8時03分 | 大紀元日本 | 寄稿・黄慈萍/米国在住物理学者

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四川省核施設の実態 | 大紀元日本 5月28日の報道より
中国環境保護部長の周生賢は先日、「今回の四川大地震で32個の放射源が埋もれたが、現在そのうちの30個が回収され、残りの2個はその位置が特定され、周辺に安全措置を取ったため問題ない」と発言したが、これを聞いてびっくりした。

かつて核開発の仕事に携わっていた経験から、中共政権が被災地で設置された核兵器と放射源を適切に対処することができるとは思っていない。今日になって中 共政権はまた、「埋もれた放射源は50個あり、そのうちの35個が既に回収された」との修正報道を流した。これを聞いて、疑問が深まると同時に憤りも覚え た。被災地に設置された核施設について中共はよく知っているはずだが、この無責任な対応は被災地に絶滅的な災難をもたらすに違いない。

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イ ンターネットからの情報によると、地震発生後数日経っても、軍事管制が敷かれた安県に自由に出入りすることができなかったという。地震直後、震源地から西 と南方面の山に通ずる交通要路は特殊部隊によって厳戒態勢が敷かれた。さらに、山方面に走る軍の車の中に被爆防止作業着を着る兵士の姿が目撃された。

また中国核工業建設集団公司は、地震後、施工現場で6人の作業員は死亡し、施設に被害はなかったと公表した。しかし実際、プルトニウムと核弾頭を生産する 821工場は甚大な被害を受け、6人死亡、11人負傷した。中国マスコミの報道によると、救助隊は放射を恐れず821工場の核施設の強固工事を行い、被害 の拡大と環境汚染の防止に大きく貢献したという。しかし、救助隊員は工事前に核施設の怖さを知らされたのだろうか。

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60 年代、毛沢東は第三次世界大戦が核戦争になると断言し、西南部に山々が連なり、戦争時の絶好な銃後であると判断し、重要な軍事施設を中国西南部に移動させ た。そのため、軍事工業都市と位置づけられた綿陽市に核研究施設(通称二機部)と宇宙開発企業(通称七機部)と兵器工業部の企業(通称五機部)がある。地 震後、前国家核安全局長で、環境保護部副部長の李幹傑は、幾つかの工場と施設を訪問したと報道された。その主な訪問先は以下である。

・核工業の中国核動力研究設計院(通称909所):夾江県に位置する。
・中国工程物理研究院(通称902所):中国核兵器研究基地。
 前身は西北核兵器研究設計院(国防第九研究院)であり、
 現在839核工業基地で研究開発を行っている。
・楽山核分裂研究院(通称585所):前身は長春503所であり、楽山県に位置する。

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・821場:四川省広元県西北部にある。
・白龍江核基地:核弾頭を生産し、中国最大の核反応炉を製造し、
 プルトニウムの主要生産メーカでもある。従業員は3万人。
・221場:中国初めての核兵器研究基地である。
     1964年初めての原子爆弾を開発した。
     1968年、青海省から四川省錦陽の西南物理研究院に移動した。
・525場:峨眉機器製造工場
・814場:中国の三番目の原子力生産企業で、重水工場でもある。従業員は4万人。
・816場:ばい陵核燃料部品工場。原子弾頭を製造。
・857場:四川省江油市に位置する。中性子爆弾を製造。
・四川宇宙開発技術研究院:中国宇宙開発科学技術集団公司に属し、
 宇宙開発製品の生産基地、兵器開発生産基地である。
・総装備部中国空気動力発展と研究センター:本部は錦陽市に位置し、
 各研究所は安県の各地に分散している。
周辺に甚大な被害を及ぼしかねない、これらの施設の被害状況と従業員の安否を公表してほしいものである。(※注:著者は魏京生基金会の事務局長。かつて中国で核開発の事業に携わっていた。)

【大紀元日本5月28日 翻訳/編集・高遠】
【転載終了】