戦争は、どんな戦争でも悲劇的である!
しかも、
市民・住民に照準を合わせた戦争は、
見るも無残である!
ウクライナの東部戦線は、
戦争に便乗した住民殲滅作戦と疑われる・・・?!
戦争は兵士の間で行われるものとしている。
多くの場合、それは敢え無く裏切られる。
どこでもそうだ。
我が国日本でも、多くの一般住民が犠牲になった。
焼夷弾(白リン弾)空襲や原子爆弾である。
同時に、ついこの前も、ガザでは無差別白リン弾攻撃があった。
ウクライナでもこの白リン弾は使用されている・・・。(巻末動画参照)
<ガザの白リン弾>
すべて、共通している。
意図的か、不用意かは別にしても同じ攻撃方法が見受けられる。
きっと、意図的であろう。
これはどいうことかと考えてみれば、すぐ諒解する。
犯人は一つであるからだ。
米国、イスラエル、キエフ・・・と、攻撃国は違えど、指令している拠点は同じなのだ。
それについて、詳細に書くのは、今回割愛するが、
戦争を画策するのは一つである。
一つが、二つの陣営に付け入って、焚きつけるのである。
常に、悲惨な被害を被るのは、一般市民・住民である。
その現実を余すことなく描かれれた映画が公開されたようである。
(警告!グロ映像有り)
Документальный фильм «Кровь и слезы Украины» / The documentary "Blood and tears of Ukraine"
【一部転載開始】
映画は実際の事件、ウクライナ軍が戦闘対象としている一般市民の証言を基に作られている。
映画は時間軸に沿って、ウクライナで国家転覆によって傀儡政権が誕生した後、南部東部で大規模な懲罰作戦を展開し、犯罪を犯しているウクライナのシロビキ ら、新政権の合法性を承認しない住民らが映し出されている。懲罰作戦の中ではキエフ当局の命令で同地方の一般住民に対し重砲撃や空爆が行われ、婦女をはじ めとする民間人が犠牲となっている。こんにちウクライナ政権が遂行する主要な目的はドンバスに一掃作戦を用いて、その住民を抹殺することにある。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_11/279895636/【転載終了】
ウクライナ内戦16 白燐弾で都市を焼き討ち