飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ドイツの学生がホームレスを驚かす!

2014-12-11 12:24:05 | ブログ

総選挙投票日まで、
あと、3日残すのみ・・・
争点なき選挙、
党派選びの困難な選挙だが、
勇気ある人物を見抜く他ない・・・!

 

勇気とは何か?

信念、知恵、正義を貫き、実行することである。

そうした人物を勇気ある人々という。

言を濁し、約束を違える人は、その対極にある。

洗脳を受け入れ、自己の保身を優先する者もそうである。

利得を貪るものなど、対極のさらに極というべきであろう・・・。


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はたして、それは誰か?

それは、有権者一人ひとりが見極め判断することである。

善の実行、善と信念したことをさりげなくやり遂げる勇気ある人々を、

求めている・・・。

 

Three German students surprise a homeless guy

 

さて、

選挙戦も中盤を終えて、

全く、個人的には見通すことが出来ないが、

争点なき、関心度の低い選挙戦においては、

組織票が勝敗を左右する。

自公優勢というのは、当たらずも遠からずであろう。

 

取り分け、共産党の躍進は避けられない。

 

だが、

有権者の意思を表明することは不可能ではない。

勇気ある人に清き一票を投ずることである。

間違っても、

党利党略、

保身優先、

利権政治家(屋)に投票してはならないと考える。

彼らは、間違いなく豹変し、ピペット(繰り人形)となる。

 

かつて、

政権交代を標榜した民主党に投票したが、

尽くそうなった。

良い教訓である。

民主党は、歴代最悪の政権党となった。

 

今、

日本は官僚支配の再構築が強化されている。

日本式の官僚支配体制である。

それは、

即ち、他国の間接支配体制を許すものである。

他国というより、グローバリズムを推し進める企業主権世界支配体制である。

 

彼らは、日本の官僚機構をよく研究しており、

政治家もさる事ながら、

官僚を手懐ける事にによって、それを推し進めているのであろう・・・?!

又、

日本の官吏組織は、

内向きの互助会組織として、

国民の上に、君臨している。

 

一種の身分制社会の片鱗すらも見受けられる。

政治家によって、コントロールされるべき官吏・官僚が、

政治家をコントロールしている。

法治国家ではなく、

官僚裁量国家が実情である。

 

実質権力は、官僚の側にあって、

財務・検察・警察・情報権力を一手に取りまとめ、

政治家を含む国民に対して、いつでも、どこでも牙をむく体制にあることを、

気づかなければならない。

 

その典型が、

警察・検察、そして、裁判所の機密費である。

しかし、

それらは氷山の一角であって、

表ばかりでなく、裏にも通ずる情報統制だ。

 

情報統制ばかりでなく、情報活用だ。

それほど、

権力乱用時代を迎えていると認識しなければならないだろう。

 

勇気ある官僚も又、その矛先は向けられるし、

有識者、マスメディアにも、有形無形の圧力として行使されている。

そんな、まさか(魔坂)?

という思う人は・・・

これを確認しておいたほうが、良いだろう・・・!

 

12月13日23:59迄、無料公開!

 <画像をクリック!


 

【メッセージ開始】【重要】元財務官僚 衝撃の告白 
元財務官僚の方が、
衝撃の事実を告白しています。
http://directlink.jp/tracking/af/942732/o3RcCwxP/

マスコミが絶対に報道しない、
消費税増税に関する真実です。
 これを見れば、

・消費税増税がいかに有害な政策か、  
(財政再建になど全く繋がりません)

・官僚がいかに強欲で狡猾か、

・彼らに落とされる政治家がいかに無知か、

・いかにカネと票のことしか頭にないか、

・なぜマスコミの報道が嘘ばかりなのか、

・いかに私たちが騙されて来たか、
全て、分かります。

この真実を知ってしまったら、
 怒り心頭するかもしれません。

でも、
知らなければならないと思います。
彼らは、
私達が「何も知らないこと」
「何も言わないこと」をいいことに、
自分達のいいように物事を進めています。

是非今すぐ確認してみて下さい。
http://directlink.jp/tracking/af/942732/o3RcCwxP/

私達の生活、子ども達の未来を守るために、【メッセージ終了】

界面活性剤ゼロ(0)③ バジャン、洗浄メカニズム!

2014-12-11 06:00:48 | バジャン

界面活性剤ゼロ(0)② バジャン、その発明の経緯!』 よりの続き・・・

界面活性剤洗剤と
バジャン界面活性剤ゼロ(0)洗浄剤との、
洗浄メカニズムはどう違うのか?
そして、
本当によく落ちるのであろうか?!

 

そもそも、洗うということは、水を用い細かく砕いて流すとの字義があります。

全くのその通りで、汚れの成分を、分解し、水の中に分散させて水とともに流すことを意味します。

そのために洗剤があります。

 

水に馴染む汚れは、単に、振動を与えたり、揉んだり、叩いたりすると、

容易に水の中に分散していきます。

そして、濯ぐと汚れを水に流し去り、

洗い物は綺麗になります。


 

洗濯板でゴシゴシすることや、インドなどで木の棒で叩くのもそのためです。

それだけでも汚れの大半は落ちてしまうものなのです。

水そのものは、一定の割合で電離していますから、

イオンの分散作用もあるのです。


 

水に溶けにくい、つまり、水と馴染まない油や脂肪・タンパク質などは、

それだけでは十分に汚れが落ちないということになります。

そこで洗剤の登場ということになるわけですが、

油や、脂肪は水とは混ざりにくいのですが、

洗剤を介すると混ざります。

つまり、分散していきます。

 

界面活性剤とは、

混ざりにくい物質の表面を水と仲良くする物質です。

これは、これまでも書いてきました。

つまり、(境)界面活性剤だと書きました。


 

これには、2つの手を持つ物質です。

水と親しむ手と、油・脂肪に親しむ手を一緒に持つ物質です。

石鹸も同じ働きです。

これまでの洗剤は、ほとんどこうした働きを持つ物質から成り立っています。



これを水に加えて、洗濯機や手で揉んだんだり、叩いたりしますと、

界面活性のお陰で、だんだん細かく汚れが分散され、水に混ざっていきます。

汚れで水が濁るのは、汚れが分散しているためです。

そして、流して、さらに良く濯ぐのです。

すると、洗濯物は綺麗になります。

 

簡単に説明すれば、そういうことです。

とにかく、汚れを分散して、水に流す・・・。

多くは、水に流しますが、水でない場合もあります。

アルコールや、ベンゼンやいろいろな溶剤に分散して流すこともありますが、

今回、これらは割愛して話を進めます。

 

そこで、問題点を考えてみましょう。

分散するために、洗剤がある訳ですが、

洗剤の質が問題になります。

 

毒性があっては都合が悪いという事です。

又、

洗剤は、分散するために必要としても、

残留しては都合が悪いという事です。

 

毒性があるものが、残留するという事は、尚、都合が悪いという事になります。

ところが、必ず、残ります。

それは、

汚れを界面活性剤(洗剤)が包み込むと同時に、

洗い物を界面活性剤(洗剤)が包み込むからです。


 

 

水だけで分散して洗う事が出来れば、理想的です。

何も悪いものが残りません。

しかし、

包み込んだ界面活性剤(洗剤)が、必ず、残ります。


水だけでも、一定量はイオンにより分散されますから、

汚れは落ちます。

冷たい水よりも、温水の方がイオン分散力が強いですから、

汚れがよく落ちる訳です。

 

又、

水を電気分解して、アルカリ水を用いると、さらによく落ちます。

電気分解によって、アルカリ水にはマイナスイオンが大幅に増えますから、。

マイナスイオンの分散力で、汚れが一良く落ちるのです。

 

重曹を用いるのは、

重曹が水に溶けて、イオンが大幅に増えるから、

やはり、汚れ落ちがよくなるのです。

さらに、

重曹の水溶液を電気分解して使用すると、

驚くほど汚れが落ちることが明らかにされました。

 

そこから、界面活性剤ゼロ(0)バジャン洗浄剤が生まれたと云う訳ですが、

それは前回書きました。

 

それでは、

一般的に洗剤と言えば、界面活性剤ですが、

何が違い、何が問題でしょうか?

 

界面活性剤と言いますが、(境)界面活性剤というのは、有機質の物質です。

油と水に親しい(親水基、親油基)化学的特性を、

同時に持つ有機物質です。


有機物質ですから、物質です。

物質が、一方に洗い物に残るということです。

そして、容易にはそれは取れません。

毒性は別にしても、

分散していく過程で、洗い物自体にも被膜として洗剤分は残ります。

 

石けんを使うと、

手がぬるぬるして石けん分が残っているのがよく分かります。

よお~く水で洗い流さないと、

そのぬるぬるは取れません。

よく濯ぐことが肝腎という事になります。

 

全部、洗い流せるかというと、それはほとんど不可能です。

それは、

手や皮膚は、タンパク質・脂肪で出来ていますから、

一定量は、それに親しい性質(親油基)から残る性質があります。

 

ガラスや陶器類は残留は少ないですが、

衣類などにもそのものが有機質で出来ていますから、必ず、残ります。

 

石けんなら、毒性が少ないですから、良いのですが、

毒性が強いと問題です。

石けんでも、目などに入ると大変痛みが走りますが、

それが目に残って刺激をするからです。

そして、なかなか濯いでもその痛みは取れません。

それは、石けんは皮膚に残り、目などに入るとしつこく残ってしまうからだと言えます。

 

合成洗剤も全く同じです。

毒性があるものが残留すると、いろいろ、不都合な問題が発生します。

少なくとも、5回以上濯ぐことが必要ですが、5回以上でも一定量は残ります。

しかしながら、

家庭での選択の濯ぎは、2回程度ですから、たくさんの洗剤残留があると考えられます。

 

界面活性剤ゼロ(0)バジャン洗浄剤は、基本的に違います。

細かい化学的名称はさて置いて、

界面活性剤ゼロ(0)バジャン洗浄剤を水に溶かすと、

大量のマイナスイオン化物質が発生します。

そして、

すべて無機系物質のイオン化したものです。


 

大量に発生したイオン物質が、

汚れを包み、水の中に分散して行きます。

当然、洗い物にもイオン化物質が、被膜となり汚れを引きはがします。

 

つまり、

有機物質としても界面活性剤と、

無機系イオン化物質の違いです。

 

重曹そのものは、食品添加物で安心・安全という事は、

ひとまず、置いて措くとして、

又、

界面活性剤が毒性があるか否かの問題も無視して話を進めます。

 

残留性です。


 

無機系イオン化物質は、簡単に濯げて、残留しません。

その理由は、イオン化物質は、放電してしまえば簡単にはがれる性質があります。

ですから、

驚くほど、濯ぎが簡単なのです。

そして、ほとんど残らないのです。

 

これは、実際の残留量をご覧いただければ、お分かりいただけると思います。

 

余談になりますが、

汚れとの戦いと言えば、半導体産業です。

精密な回路には、目に見えない汚れも致命的です。

洗剤の残留などもってのほかで、もっぱらフロンガスなど揮発して、

残留しない物質が使われてきました。



残留していますと、精密回路が組み込めないからですが、

まさに、半導体産業は、汚れとの戦いの歴史があります。

海辺などでは、空気中の塩分すらも問題になります。

 

ところが、

純水電解アルカリ水が、一頃、その候補に挙がったことがあります。

今は、何が使われているか、詳しくは調べていませんが、

これなど、水のイオン洗浄の典型例です。

 

洗った後に、何も残さない洗浄方法が理想なのです。

 

切り傷に、石けんは滲みます。

同じく、毒性がある合成洗剤は厳禁です。

皮膚炎などがありますと、洗剤を使うのはやはり、悪化を招きます。

石けんも含めて、界面活性剤を使わないという事が原則です。

 

界面活性剤は、脂肪やたんぱく質に付着して残りますし、

さらには、浸透して悪化を招くことが危惧されます。

ましてや、毒性があるものは、皮膚を経由して体内に侵入します。

これが、「経費毒」と言われる所以です。

「経費毒」というのは、肝臓を経由しない毛細血管に直接、

毒物が侵入することを言います。

 

下着や肌着にも洗剤は残留します。

肌着アレルギーの主要な原因と考えられます。

肌着アレルギーの要因として、その素材が注目されていますが、

仮に素材を厳選しても、洗剤が残留していますと問題の解決にはなりません。


 


 



新品の製品にも界面活性剤が残留しています。

皮膚に敏感な方は、

まず、新品製品の水洗いが重要です。

出来れば、界面活性剤ゼロ(0)バジャン洗浄剤で、

洗浄して頂いてお使いいただければ、その残留は驚く程少なくなります。


手前味噌な提案ですが、

少なくとも、残留洗剤の危機回避につながると確信しています。


新品製品に何故、界面活性剤の残留があるのでしょうか?

それは繊維製造過程で、必ず、脱脂洗浄があり、

その際、洗剤が使われているからに他なりません。


 

今回は、

洗浄メカニズムと残留洗剤について書かせて頂きました。

参考にして頂ければ、これほど嬉しいことはありません。

長い文章となりましたが、最後までお読みいただき、有難うございました。

 

次回は、

身体の洗浄と、そのメンテナンスに関したお話を書かせて頂きます。

興味のある方は、お楽しみに・・・(つづく)

 

前回、記事を見られた方で、

入手先をお問い合わせがありましたので、リンクを貼りました。

リンク以外でも、購入は可能ですが・・・

取り敢えずリンクです。


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