飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

如何にして台風22号(Hagupit)は衰えたか?!

2014-12-14 08:26:24 | 気象操作

人工(man made)台風22号(Hagupit)は、
如何にして創られ、如何にして衰えたか?!
又、その目的は何であったのか?!
さらに、
その成果は、どのように表れたのか?!

 

結果論から言えば、失敗作であった。

その目論見を完全に読み取ることは、難しいが、推論は出来る。

 

主たる目的は、地球温暖化詐欺の延長線にあるのであろう。

詐欺師に習性として、

何でもかんでも理屈を付けたいのである。

温暖化と標榜しながら、

実際は、さほど温暖化してはいない。

寧ろ、実際は2010年を境に、全体としては寒冷化に向かっている訳である。

 

 

そして、

長いスパンで見た場合、地球の温度変化は何ら異常があるとは見られない。

 

 

ところが、

一度、ウソをつき始めると、

何でもかんでも辻褄を合わせようとするのが、

詐欺師の特徴であって、

今度は、過激な気象変化を持ち出して来ているのである。

 

細かな検討は、別に譲るがその魂胆は明らかだと確信している。

 

12月1日に発生した人工(man made)台風22号(Hagupit)は、

急速に発達し、去年のスーパー台風ハイエンに迫る905ヘクトパスカル迄達した。

同じようなコースを辿り、

フィリピン中部を覗ったが、急速に衰えた。

 

失敗したのである。

 

その原因は、さて置くとして、

その急速減衰の次第を、ロケットさんの記録から拾ってみた。

その原因について、ロケットさんなりの見解も参考にされたら面白い。

 

急速な発達の経緯も面白いが、

急速減衰も実に面白い。

その後、予期された様に地球温暖化問題が報道されたが、

色あせた遠吠えにしか聞こえなかったのも、

私だけの印象か?


まあ、備忘録メモである。