飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

中国の核と地震とネット妨害!!

2008-06-27 10:58:18 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第6弾


 
話は逸れるが、横田早紀江さんが北朝鮮のテロ指定解除に対して、『全く、分からないところで進展していく.....』と、テレビコメント(聞き取り)で述べておられた。拉致家族としての無念さと察して余りあるが、ある意味で実相をついている。国際政治・外交は元々謀略に満ちている。はっきり言って、拉致問題など眼中にないと言っていい。ジェスチャーはすれども、解決する意図などない。

 拉致は広義には、立派な犯罪であるが、謀略という政治・外交においては、作戦の一つであって犯罪との意識はない。戦争での殺人が殺人でないのと同様である。作戦を思い止めさせようとするには、その作戦が不利益に作用することを知らしめる他はない。作戦の失敗を認めさせるには、不利益を認めさせることである。

 拉致作戦の不利益とは何か。拉致は朝鮮半島の不安定化、冷戦構造の結果、作戦化された。そして、その謀略作戦の要員として実行されたことは明らかである。ということは、その背景がなくなると言うことは、作戦の意味が消滅することである。逆に、安定化には拉致作戦の不利益が露呈する。

 テロ指定解除が、真に安定化を目指すものであるならば、拉致問題も、その間の不幸はともかくとして、全面解決に向かう。しかしながら、一時のジェスチャーであるならば、解決しない。そう観ることが出来る。

 そもそも、金正日政権が日中韓の楔として、悪役を演じる繰り人形であるならば、テロ指定解除もジェスチャーに過ぎない。解決するときは、金正日政権が崩壊するときである。今回の解除は、その畏れを回避するための処置であると推理する。ということは、金正日政権の温存を決めたことになる。

 アメリカが、と言うよりブッシュを繰り人形とする勢力が、金正日を必要としたことに因る。そこが、『全く、分からないところで進展していく.....』と言うことなのである。そのことをよく踏まえ、間隙を縫って、謀略の裏をかき外交を駆使して拉致問題を有利に進展させるべきと考える。

【転載開始】。。

 ||| 中国の核と地震とネット妨害 |||

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「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

いつも記事をアップロードしたあとにトラックバックを送るために100近いリンク先のブログを巡礼するが、真っ先にお伺いするのが『陳さんのWorld View』。彼のブログは、日本・国際・中国・半島・相場経済・疫病・ネタオチ……と、ありとあらゆるカテゴリーのニュースからもっとも最新の情報をリストアップしている「current trend」ニュースダイジェストの最たるブログである。

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▲ 前号で詳説した、激甚被災地で核兵器工厰があった綿陽市管轄の北川地区。山腹から巨石が噴出したと思われる土石流で山麓の建物が倒壊。その左手に「北川大 飯店」が立っているが、北京からの政府要人や海外からの研究視察のVIP用ではなかったかと思われる。特に同じ建築仕様で仕上げられてはいるが、左側のホ テル名が掲げられた方がホテルとしての本棟で、この写真には写っていない左側の各階に広いバルコニーが付いている方が、VIPや研究員などの長期滞在用コ ンドミニアムだったように看取できる。(編集人は元々設計畑出身のプランナーなので、ビルの用途などは一目で理解できる)

そのブログが、先月半ばに楽天の一方的な処置で突然クローズした時 は、それまでの膨大な情報量が、かけがえのないニュースデータであっただけに、少なからずショックだった。陳氏はめげずに即刻別サイトをライブドアから立 ち上げて、相変わらず精力的な連載を続けているので、ぜひご一読をお勧めする。そもそも閉鎖した直前に不気味な写真が載ったのが原因ではないかと思えるの だが、それは「ガス壊疽」で死んだ鶏の屍骸の写真だった。ニュースの発信元は中国である。なので、クローズになったのを知った時点で、やはり中国は知られ たくなくて手を回したのだな、とつい合点が行ってしまった。

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▲ 震源地にもっとも近い町、文川県映秀地区の人口は、今回の一連の報道では1万人とも2万人ともまちまちに公表されているが、元々の地域住民は1万人しかお らず、その他は核施設勤務の中国空軍兵士や研究施設スタッフ、外国からの核研究要員が、流動的な員数で「駐屯」あるいは長期出張滞在していたものと思われ る。そうしたスタッフの宿泊施設とおぼしき、山間の村落には不釣り合いなマンションが地震前までは林立していた。写真のテントは1万人以上が死亡したと言 われるこの地域の急造の遺体仮安置所。手前を遺体を収容して運ぶ作業員が見えるが、何か「固まり」のような形状になっているのが異様である。

また、私が主宰するチベット情報のポータルサイト『フリーチベットブ ロガーズ』も、「シナチス特集」の予告を出した直後に、ハッカーにやられてサーバ自体がクラッシュしてしまった。幸いブログのプロバイダーは米国のMac なので、ブログ自体は無事にネットでオープンしているが、復元したPCはIDから一切初期設定し直したおかげで、新しいIDからはアクセスできなくなって しまった。
その間4・5日かかって全システムの復旧を私自身でやらざるを得ず(外地の悲しさ、日本語システムを扱えるIT技術者がいない!)泣きが入るとともに、 ネット妨害の脅威を身にしみて感じた。毎日お邪魔する『博士の独り言』さんも、ずいぶん長いこと頻繁に妨害に遭っていると聞く。
敵の立ち位置はわかっているので、なるべく地雷を踏まないように気をつけているが、今回の地震では、とんでもない事実が連日明らかになってくるので、地震の陰に隠れた一連の核の問題と、少数民族弾圧政策について、覚悟を決めて書いている。

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▲ 生徒800名以上が倒壊した校舎の下敷きとなって犠牲になった北川第一中学校 倒壊現場というよりも爆心地という形容の方がふさわしい。四川省各地で数多 くの学校が地震の直撃と同時に全壊し、生き埋めになったまま亡くなった。特に北川では地震から1週間後に市内全域から撤退命令が出され、生き残った建物も すべて爆破処理された。まだ生き埋めになったままの生徒がいるかも知れないというので父兄は激怒したが、市内全域を消毒しフルスピードでこの町から遁走す る群衆や軍隊の写真を見ると、この町が放射能か化学物質で汚染されたのを知っていたのではないかと察せられる。

日本ではあまり報道されていないと見えて(米国でも同様だが)連日の ビジターの数が唯事ではない。チベット問題に触れた3月以降は、連日2000~3000だったが、地震以降は確実に3000を超し、核施設の問題に触れて からは4000~5000に上る。特にどうしたわけか、一昨日が10,767、昨日は42,353と、6月に入ってからだけですでに6万を超した。多分2 ちゃんねるにでもリンクが出たのだろう。もちろん、お読みいただいたブロガー諸兄のエントリー上でのご紹介にあずかるものが大きいのは言うまでもない。お ひとりずつではなくて恐縮なのだが、ここにあらためて記事の主旨をご理解頂けたことに、心から感謝申し上げます。

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▲これも北川市内の学校の校舎 まるで紙でできた模型をひねりつぶすように崩壊している

上述のネット妨害という事情がある上に、デマゴーグなどと受け取られ るのを避けるために、慎重に写真を選び公けに承認・公開された情報だけを厳選してお届けしているので「信用して下さい」と我が胸を叩くしかない。まぁ、以 前から愛読して下さっているブロガー諸兄には、フェアプレーを志す私の姿勢を理解していただいていると思い、このままの姿勢で走らせて頂きます。

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▲ 震源地に近い文川県映秀は、地震によって生存者わずか25%という死の町と化した。生き残った住民もすべて怪我を負っており、ヘリで南の成都市へ送られ た。政府命令で、重傷者はさらにそこから北京へチャーター機で護送されたが、一切取材拒否のためどういう症状なのか不明である。
この写真でご覧のとおり、空撮では無事に建っているように見えた建物も、地上で間近に見るとすべて1階の部分が粉々に崩壊し、2階以上の部分がその上に 「落下」した形で倒壊している。また細部をよく見ると、前から3人目の作業員(人民軍兵士)は、左手にガイガーカウンターのような黒いツールを携行してい る。4番目の人物も何か計器らしきものを肩にかけている。通常の作業員とは異なる科学汚染防護服(放射能よけ)からしても、核物質を捜索しているような状 況が看取できる。

ただし、昨日『陳さんのWorld View』経由で読んだ『大紀元』の「地下核爆発か」の記事は、核施設情報としては初めての画期的事故報告であり、中国政府が現地への立入りを禁じている 限り、外国メディアのジャーナリストは立ち入れないので、真偽を確認するすべがない。しかし、読む限りでは「やはり!」と思い当たる事象ばかりなので、あ えてここに、普段はやらない日本語メディアからの転載を試みるものです。

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▲ これも映秀。崩壊した建物は原型をとどめず瓦礫の山と化している。すでに2週間以上経った時点での写真なので死臭がひどく、マスクなしには歩けない状態。 またすべての写真は目一杯明るくなるように明度を処理してあるが、どの写真も当初は真っ暗で何が写っているのか分からないほどであった。すべて地震直後か らこの地方一帯を覆っている分厚い雲のせいである。

この記事は、TB先のブログや逆に初めてTBを頂いたブログでも昨日取り扱ってらっしゃるので、すでに既報の旧聞となるかも知れませんが、中国の巨大な薮の中に初めて斬り込んだ情報として極めて重要であり、この次のエントリーで転載掲出します。

【米国時間2008年6月3日『米流時評』ysbee 記】
【転載終了】


こんなリアルな幽霊見たことない!!デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報

2008-06-26 10:31:09 | 日本

この幽霊話は驚く、!!!
作り話かも知れないが、実写とすればこれほどリアルな幽霊!
見たことない。!!
 

 先ずはどうぞ!! 最後まで見てほしい・・・・・・・。http://jp.youtube.com/watch?v=KjWQcT4qGUU&feature=related

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・・・・・・・・・・・・。!?
 いかがでした。http://icke.seesaa.net/article/101524587.html<デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報>から、たどり着いたわけだが、なんともリアリティーに満ちている。検証すべくもないが、終わりに出るテロップの通りであったら、恐ろしくテリブルな話である。特に演技をしているような様子は感じられない。

【転載開始】
カメラを後部に付けて運転しているカップル。
道端に、知り合いだという女性を見つけ、乗せる。
たぶん、この女性が幽霊。
最後の部分。
女性が自分に何があったかを思い出そうとする。
そして、ある場所を指差して、ここが私が事故にあった場所だという。
そこへさしかかって車が事故にあう。

二人は事故で死んだ。

この場所は後から乗ってきた女性と同じ名前の1983年に事故にあった場所であった。【転載終了】

《連続スナップ》

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四川省 地下核施設爆発と放射能汚染!!

2008-06-25 11:00:33 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第5弾

 本当に気象兵器、地震兵器なるものが存在するのだろうかと言う方は、気の済むまで検証されることだ。

 ここに気象兵器年表なるものがある。人工地震についてはかのニコラテスラが1935年初めて成功している。

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「military_weather_experiments.pdf」をダウンロードhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/military_weather_experiments.pdf

 そして、四川大地震は別名、『黒い白鳥作戦』と呼ばれた軍事オペーレーションとの噂がある。

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《翻訳http://737kenzi.blog122.fc2.com/

宇宙から地球を見た。
地球の数箇所から奇妙な紫の帯が出現しているのが見えた。

この帯がなんであれ、すべて2つの地点で終わっていた。
私にはなにか急を告げるように思えた。
1つはビルマ(ミャンマー)、
もう1つは最近の地震近くの中国で
こちらはもっとパワフルであった。

背後でだれかが、"Operation Black Swan"と言った。
誰が言ったのか確かめようとして振り向いたが
だれもいなかった。

元に戻ったとき
数百という人工衛星が紫の帯に沿って並んでいるのが見えた。

オーストラリアのアリス・スプリングスとインド洋、そしてシベリアから
奇妙な赤い球体が出現していた。

この最後のやつは確信がない。
というのも私が見たのは地図ではなく
本物の地球だからである。》

 それよりも、発生12時間前に予言(と言うより、知っていた)されていた事実もある。<http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_45a0.html

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 いずれにしても、検証すればするほど、隠されているだけで、通常兵器の様である。『覆い隠されたものも、必ず、曝かれる』の類で、この事は知っているものは知っている。だから、必要なことは、何が狙いかを読み解くことが求められる。

 マスコミはどうして報道しない、などという野暮なことは考えても仕方がない。マスコミは隠す側の繰り人形であるからである。報道する訳がないし、そもそもマスコミは大衆コントロール役割を担っているに過ぎない。

【転載開始】

  ||| 四川省 地下核施設爆発と放射能汚染 |||

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四川省震源地で大量のコンクリート噴出、地下核兵器施設の爆発か?
映秀と旋口付近での爆発を目撃者が証言 核漏れを隠蔽する中国当局

 今回は6月3日に『陳さんのWorld View』を 始めとする数多くのブログで紹介された『大紀元』の記事の転載である。この震源地付近の目撃者の証言が真実であれば、やはり四川省の地下核施設で爆発が起 きた事実は否めない。中国政府がこうした一連の事実を否定するならば、とうの昔に無事だったはずの核施設を写した映像を流すはずだろう。すでに核物質の喪 失を発表しているくらいであるから、現実には核施設にいったいどれほどの被害を被ったのか、想像の余地がない。一日でも、一刻でも早く IAEAなり核保安の国際機関が調査に向かってほしい。ことは、東アジア全域の核汚染なのだから。

【米国時間2008年6月4日『米流時評』ysbee 記】

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四川省の震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設の爆発か
2008年6月3日午前8時22分 | 大紀元日本 | 記者・呉偉林、翻訳・編集/叶子

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震源地で地下核施設爆発か | 大紀元日本 6月3日の報道より
四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。

中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後 にできた。溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破 片の出所が問題になった。

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▲写真はBeichuan=北川県の地震前 (右・2006年) と地震後 (左・2008年5月14日) を比較した衛星写真。町の中央部が山の斜面からの土石流に埋没し消失したのが伺える。

現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。この様子は、約3分間続いたという。

中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を 砕き、その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。国外の中国情報サイト博訊ネットも専門家の見解を引用し核爆発が発生したと 伝え、コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。

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被 災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、汶川県の震源地から南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、半径数百キロ圏内が立ち入り禁止と なった。また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。また、震源地付近の救援隊は、中国の軍部隊だけで、国外と民間 の救助隊は現地に近づくのを禁止されていたという。

【大紀元日本 2008年6月3日】

▼写真は大紀元の記事にある映秀鎮とは別に、北川県で山腹から噴出した土石流のあと。岷江の取水口近辺の核施設とおぼしき建築物は跡形もなく瓦礫と化した。

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四川大地震で懸念される核施設の実態=元中国核開発関係者
2008年5月28日午前8時03分 | 大紀元日本 | 寄稿・黄慈萍/米国在住物理学者

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四川省核施設の実態 | 大紀元日本 5月28日の報道より
中国環境保護部長の周生賢は先日、「今回の四川大地震で32個の放射源が埋もれたが、現在そのうちの30個が回収され、残りの2個はその位置が特定され、周辺に安全措置を取ったため問題ない」と発言したが、これを聞いてびっくりした。

かつて核開発の仕事に携わっていた経験から、中共政権が被災地で設置された核兵器と放射源を適切に対処することができるとは思っていない。今日になって中 共政権はまた、「埋もれた放射源は50個あり、そのうちの35個が既に回収された」との修正報道を流した。これを聞いて、疑問が深まると同時に憤りも覚え た。被災地に設置された核施設について中共はよく知っているはずだが、この無責任な対応は被災地に絶滅的な災難をもたらすに違いない。

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イ ンターネットからの情報によると、地震発生後数日経っても、軍事管制が敷かれた安県に自由に出入りすることができなかったという。地震直後、震源地から西 と南方面の山に通ずる交通要路は特殊部隊によって厳戒態勢が敷かれた。さらに、山方面に走る軍の車の中に被爆防止作業着を着る兵士の姿が目撃された。

また中国核工業建設集団公司は、地震後、施工現場で6人の作業員は死亡し、施設に被害はなかったと公表した。しかし実際、プルトニウムと核弾頭を生産する 821工場は甚大な被害を受け、6人死亡、11人負傷した。中国マスコミの報道によると、救助隊は放射を恐れず821工場の核施設の強固工事を行い、被害 の拡大と環境汚染の防止に大きく貢献したという。しかし、救助隊員は工事前に核施設の怖さを知らされたのだろうか。

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60 年代、毛沢東は第三次世界大戦が核戦争になると断言し、西南部に山々が連なり、戦争時の絶好な銃後であると判断し、重要な軍事施設を中国西南部に移動させ た。そのため、軍事工業都市と位置づけられた綿陽市に核研究施設(通称二機部)と宇宙開発企業(通称七機部)と兵器工業部の企業(通称五機部)がある。地 震後、前国家核安全局長で、環境保護部副部長の李幹傑は、幾つかの工場と施設を訪問したと報道された。その主な訪問先は以下である。

・核工業の中国核動力研究設計院(通称909所):夾江県に位置する。
・中国工程物理研究院(通称902所):中国核兵器研究基地。
 前身は西北核兵器研究設計院(国防第九研究院)であり、
 現在839核工業基地で研究開発を行っている。
・楽山核分裂研究院(通称585所):前身は長春503所であり、楽山県に位置する。

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・821場:四川省広元県西北部にある。
・白龍江核基地:核弾頭を生産し、中国最大の核反応炉を製造し、
 プルトニウムの主要生産メーカでもある。従業員は3万人。
・221場:中国初めての核兵器研究基地である。
     1964年初めての原子爆弾を開発した。
     1968年、青海省から四川省錦陽の西南物理研究院に移動した。
・525場:峨眉機器製造工場
・814場:中国の三番目の原子力生産企業で、重水工場でもある。従業員は4万人。
・816場:ばい陵核燃料部品工場。原子弾頭を製造。
・857場:四川省江油市に位置する。中性子爆弾を製造。
・四川宇宙開発技術研究院:中国宇宙開発科学技術集団公司に属し、
 宇宙開発製品の生産基地、兵器開発生産基地である。
・総装備部中国空気動力発展と研究センター:本部は錦陽市に位置し、
 各研究所は安県の各地に分散している。
周辺に甚大な被害を及ぼしかねない、これらの施設の被害状況と従業員の安否を公表してほしいものである。(※注:著者は魏京生基金会の事務局長。かつて中国で核開発の事業に携わっていた。)

【大紀元日本5月28日 翻訳/編集・高遠】
【転載終了】


四川省の核兵器開発とCIA発禁の『スティルマンレポート』!!

2008-06-24 11:54:16 | 日本

どう考えても、この光景は核関連施設の災害である.....!!
そして、防護服とマスク、放射能漏れに対する備え.....。
四川の核関連施設を襲った大地震!?

それとも、核爆発事故で地震を誘発したのか?!
その可能性を否定できない現象が多い.......。連載する!!第4弾

 核が拡散すると言っているが、拡散させているというのが正しい。根っこでは繋がっていると見るのが正しいからだ。結局はやらせである。拡散させながら、コントロールする。何のために。? 分散させて、対抗させて、統治する。これが狙いである。誰が。? アメリカか。? 否、アメリカもその中の一つに過ぎない。アメリカ一国支配というのも怪しいものだ。そう言うそぶりを見せているに過ぎない。アメリカも一つの駒。

 やがて、アメリカは崩壊し、炎上する。
 それもシナリオの裡にある。アメリカが、アメリカの国民の為に世界支配戦略をとる必要がどこにあろうか。これはちょっと考えてみると分かる。

 それぞれの国にはそれぞれの事情がある。家庭を考えてみれば、しきたりもやり方も微妙に違う。それを越えて、理解し合うことも、付き合うことも出来る。何の不都合がある。グローバリゼーション・One World Orderと言うものが、何故必要かというと、その上に乗って、思いのままに掠め取るためである。それは、国民の意思ではなく、一部の支配者の意思である。支配者とは誰か。? 国民によって選ばれた為政者ではない。断じてない。為政者・官僚を手なずけ、繰り人形のように操作している人々の集団である。

 それが、ある時には武器を、ある時には麻薬を、ある時には援助を、ある時には戦争を巧みに使い分け、分散し、争わせ、統治しているのである。いよいよさらに巧妙化し、最近では自然現象をもコントロールし始めたらしい。

 エネルギー支配、食料支配、これからは気候の支配、種の支配。どうも、水の支配も考えているようだ。水道事業の民営化。これが次の民営化だ.......。

【転載開始】四川省の核兵器開発とCIA発禁の『スティルマンレポート』
米国時間2008年5月13日 | By ジョスリン・フォード/サイエンスフライデー | 訳『米流時評』ysbee


1. Mianyang, "Los Alamos in China"

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The academy, known as CAEP, "is China's equivalent to our Los Alamos, Sandia, and Lawrence Livermore nuclear laboratories." That's from a 2001 presentation by physicist Danny B. Stillman.
綿陽市は中国のロスアラモス
「通称 "CAEP" として知られるこの核研究所を米国の施設に例えるなら、ロスアラモスやサンディア、ローレンス・リヴァモアの核兵器研究開発施設と同じような役割を中国で 果たしている。」米国の原子物理学者、ダニー・B・スティルマン博士は2001年の核物理学会のプレゼンテーションで、綿陽市一帯の核施設の特性をこう要 約している。
【注】ロスアラモス国立研究所(LANL/Los Alamos National Laboratory)は、第二次世界大戦中の1943年に、米国が原子爆弾の開発を目的とした「マンハッタン計画」の一環として、ニューメキシコ州ロス アラモスに創設した米国政府の研究機関である。

右上の写真もトップの写真と同じ文川県映秀地区。右側の山の斜面が崩れ ている箇所は、近くで撮った写真を見ると土砂崩れで赤い山肌が露出している斜面に黒い穴のような部分が見え、ここから土石が噴出したような痕跡を残してい る。右側中央の白くコの字型になっているのが変電所跡。町のスケールに比べかなり大きなスケールで、原子力発電所からの送電用か、あるいは各核兵器施設へ の配電用ではないかと思われる。

2. The inside report by physicist Stillman
Between 1990-2001 he made 10 trips to China to visit nuclear weapons facilities, including facilities in Mianyang. Stillman worked for 32 years at the Los Alamos National Laboratory, Lawrence Radiation Laboratory, and the Nevada Test Site. It would be helpful to know more about what he saw in Mianyang.
核開発内情報告書『スティルマンレポート』
彼は1991年から2001年までの10年余りの間に、中国の核兵器 施設へ合計10回も訪れているが、その中には綿陽市の核施設も含まれていた。スティルマン氏のこれまでの経歴は、ロスアラモスの米国原子力研究所、ローレ ンス・リヴァモア放射線研究所やネヴァダ砂漠の核実験場などに足掛け32年もの間勤務してきた、原子力研究のベテランである。綿陽市で彼が見てきた施設に 関する知識を掘り下げれば、中国の核兵器開発の現状をもっとよく知るよすがになるはずだった。

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▲ 変電所の丘の周辺を木立が取り巻いているが、その外周に沿った部分は壊滅状態である。地上でさらに近接して撮った写真を見ると、建築物は倒壊しただけでな く「木っ端微塵」の段階にまで粉々に粉砕されている。この写真は、そのまた外周に残った建物で、遠目では一見無事だったように見えるものの、近くで撮った 写真を見るとどの建物も1階部分が粉々に「紛失」していて、垂直に立っているビルは残っていない。中共政府も復興を諦め、早々に市街全域に爆破命令を下し たが、まだ数千人が生き埋めになったままでの指令だったので、核兵器施設の証拠隠滅ではないかという説もある。

3. CIA blocked the publication of report
Unfortunately, last year the CIA blocked the publication of his 500-page manuscript, "Inside China's Nuclear Weapons Program," alleging it contained classified information, says the FAS Project on Government Secrecy.
CIAが阻止した報告書の発行
しかしあいにくにも昨年CIAは、彼の500ページにも及ぶ報告書 『Inside China's Nuclear Weapons Program=中国の核兵器開発の内情』の原稿を差し押さえて、発刊されるのを阻止してしまった。その理由として、スティルマンレポートには政府の機密 情報が含まれており、国家機密にかかわるFASプロジェクトに触れているからだと説明している。

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▲ 震源地にもっとも近い町、文川県映秀地区の人口は、今回の一連の報道では1万人とも2万人ともまちまちに公表されているが、元々の地域住民は1万人しかお らず、その他は核施設勤務の中国空軍兵士や研究施設スタッフ、外国からの核研究要員が流動的な員数で「駐屯」あるいは長期出張滞在していたものと思われ る。そうしたスタッフの宿泊施設とおぼしき、山間の村落には不釣り合いな瀟洒な中層マンションが地震前までは林立していた。写真のテントは1万人以上が死 亡したと言われるこの地域の急造の遺体仮安置所。手前を遺体を収容して運ぶ作業員が見えるが、何か「固まり」のような形状になっているのが異様である。

4. INPC's mountainous location near Dashiba
"Here are some details about the South Western Institute of Nuclear Physics and Chemistry (INPC), which is located in the mountains a two hour drive from Mianyang. It's near the town of Dashiba, which is closer to the epicenter.
ダシバの山中にあるINPC=核物理化学南西研究所
ここでは、South Western Institute of Nuclear Physics and Chemistry/INPC=核物理化学南西研究所に関するいくつかの情報に関しても挙げておくが、この施設は綿陽市から車で2時間ほど山奥へ入った位 置にあり、人家のある村落としては震源地にもっとも近い、ダシバ (Dashiba) の町の近郊に存在する。

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▲左:映秀や北川と相似した地形、「急峻な山地の谷間の急流の曲がり角」に立地する北朝鮮のヨンビョン核施設 /右:イスラエルの核兵器施設はネゲブ砂漠の真ん中にある公然の秘密

5. Experiment of plasma physics, thermal-neutron,....
INPC facilities include high-temperature and high-density plasma physics laboratories, a thermal-neutron experimental reactor, a pulsed fast neutron reactor, a high-power laser installation, and various accelerators. There are no doubt many scientists in the U.S. who have colleagues and friends in Mianyang. If you have contact with them, please let us know.
プラズマ兵器・ニュートロン兵器も開発か
INPC核物理化学南西研究所の施設には、高熱高圧プラズマ物理学研 究所、熱中性子融合実験炉、超高速中性子融合炉、ハイパワーレーザーシステム、その他各種アクセルレータ(中性子抽出のための超高速加速装置)施設などが 含まれている。これらの事実から、米国の科学者の多くに綿陽地区に出張滞在する仲間や友人がいることは疑うべくもない。もし彼の地にいる知人から連絡が あったら、その情報をぜひ知らせていただきたいものである。

【米国時間 2008年6月2日 『米流時評』ysbee 訳】

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▲ 特に注目していただきたいのが、上から3番目の右側の写真で川の合流地点の堤防に沿って塗り固められたコンクリートの地面。この上にクローズアップした が、地震から36時間後まだ住民の75%の1万人以上が生き埋めになったままの14日朝の段階で、これら一連の映秀地区の航空写真が新華社のサイトに登 場。世界中のメディアやブログに転載された。

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▲ しかし人命救助そっちのけで、蟻のように見える数十人の兵士がコンクリートを流してこの区域一帯を「カバー」しているのが見てとれる。写真の説明には単に 「映秀地区の空撮」と日付しかなかったが、北朝鮮やシリアの核施設の例では、こういった川に沿った部分には原子力燃料炉と取水施設がある。こうした施設が 崩壊したので、放射能漏れを防ぐのとメディアの目から隠蔽するために、人命救助そっちのけで緊急に工事しているとしか思えない。青い点に見えるのは、後日 の地上で撮った写真で判明したが、遺体収容用のテント。右側のコンクリートの上に1張りだけ離れて設置されたテントは、「核物質」収容用か。
▲ この写真は上の写真と同じ場所を反対方向から撮った空撮。日付はついてないがネットに掲出になったのが30日。コンクリート急造の時点から2週間以上経っ ている。住民に対しては早い時点で一斉退去命令が下っており一般市民は皆無のはずなので、軍隊駐屯用とおぼしき多数の青いテントが急造されている。中央上 部にヘリポートらしき三角形の敷地が見えるが、そのすぐ右下の黒い円形の部分が謎の箇所。この上の写真では、地震直後に円形に盛り上がるようにコンクリー トで固められている。この直下に核関連の施設が存在したのではないか。

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[ Non-proliferation Treaty ]
China is a nuclear weapons state, party to the Nuclear Non-Proliferation Treaty (NPT) under which a safeguards agreement has been in force since 1989, with the Additional Protocol in force since 2002. China undertook nuclear weapons tests 1964?96. Since then it has signed the Comprehensive Test Ban Treaty. In May 2004 it joined the Nuclear Suppliers' Group.
China has Peaceful Use agreements for nuclear materials with Canada, USA, Germany and France. The Canadian one is very similar to Australian bilateral safeguards agreements.
All imported nuclear power plants ? from France, Canada and Russia ? are under IAEA safeguards*, as is the Russian Hanzhun centrifuge enrichment plant in Shaanxi.
A significant number of military production reactors and other plants, with the related Chinese Academy of Engineering Physics, are in Sichuan province.
* though only one is listed in IEAE 2005 Annual Report: Qinshan.

NPT 核非拡散条約締結国
翻訳中

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【転載終了】


リチャード・コシミズ福岡講演会!!

2008-06-23 19:19:58 | 日本

リチャード・コシミズ福岡講演会
全編転載(2時間ちょっと、3時間足らず)!!

がんばって、ご覧下さい。何回かに分けてご覧になると良い!!
その時、時間をメモしておいてね......!

http://video.google.com/videoplay?docid=-7657674965193081935&q=&hl=un

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