遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

声 あれこれ

2010-12-14 21:43:18 | 朗読

エッジボイスってこれ

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こっちはリップ ロールというの

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声帯を振動 って

わからない

唇を振動 舌を振動 喉の奥を振動 というのはできる  わかる

 

ともかく車の中では 色々声を出してみている

 

エッジボイスで 長く発声しようともくろんだのは

息をケチれると思ったから

 

先日忘年会で カラオケになったとき

加齢声 と 音程の取れなさ加減は関係があるなと思った

自分の声をコントロールできない

加齢声は筋肉の老化だなと思った

 

カラオケも上手な方がいて  半端じゃないから

習ってるの?と聞いたら どうもそうらしい

訓練は素晴らしい

もちろん素質として 美声なんだろうが

理にかなった訓練は必要なんだなと 感じた

このエッジボイスって

やり方によってはのどを痛めるとも言います

声と脱力は関係が深いと思う

朗読講座で 脱力練習のために 体の力を抜いて倒れ掛かるというのがある

全身脱力できているか

はた目にはわかるけれど

当人は難しい

 

私なんか この訓練全然だめよ

人に身をゆだねて倒れ掛かるなんて  できるわけないじゃん

 

いいよ

私の水泳は 脱力の天才だい!

相手が水なら  脱力できるもん

 

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声帯を鍛える?

2010-12-14 18:01:21 | 朗読

こういう話題を久子さんのところで見た

調べたけれど よくわからない

 

しかしこの間私が32秒発声したのは  エッジボイスというということが分かった

声帯が閉じるとか 開くとか いまいちわからない

 

私の発生の欠点は 声帯が開いちゃって 息が漏れるらしい

でもどうすればいいかがわからない

 

脱力と 筋肉を鍛えるのが大事だろうとおもう

 

泳ぐのはいいなたぶん

 

16歳でメダルを取ったフィギュアの選手について

顔面の表情筋と体の筋肉の関係をテレビがしゃべっていた

コーチが 選手をハグすると 表情がぱっと明るくなる

コーチは そうやって 選手の筋肉をほぐす技を持ってるのかあ

すごいなあと思った

 

声を鍛えて 丈夫な声になりたい

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水張り 成功

2010-12-14 17:54:29 | ただの記事

家を水浸しにしたが

失敗だと思った

角に皺ができそう

しかし 今 温泉から帰ってきたらうまくいってた

だいたいね

パネルの上で 紙を水浸しにしても パネルより大きい分のところが

水分量が少なくなる

 

途中で気づいて

タオルで湿布という姑息な手段に出た

 

でも  やっぱりだめかなと思った

やり直しかな?と

あああ こんな いかにも素人の失敗じゃあ

世の中通用しないよ と 悲しかった

なんかなあ

水張りに燃えそう

やっぱり

もう一枚パネル 注文しよう

もう一回やろう

 

タオルケットで湿布したけれど 短い辺が足りなかったのよね

それもある

 

均一に 水気を与える工夫しなくちゃ

 

やはり 床がないとだめだな

80号Sは1455㎜×1455㎜なのです

テーブルは1000㎜×2400㎜なんだもん

 

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日本水彩連盟

2010-12-14 06:42:06 | 絵画

 

 

ところで 水彩連盟は実は大塚先生がらみだけではない関心がある

若いころ 好きな作家がいたの  ↓

S0128030 中谷 泰

 

よく見に行った

 

神保町に

喫茶店が

あって

その店には

この人の絵が

掛かっている

ところがある

なんて

店だったかな

花の名前だ  今度また寄ってみよう まだあるかな?

検索したら 元芸大教授だって 岩崎ちひろ この先生に習ったんだって

知らなかったあ

当時 芸大教授は 林武が一世を風靡してたものな

 

さて 水彩連盟展に出そうよ と 大きい絵に挑戦というの

課題にしようと思うんだけれど

だいたい水張りが  難点

 

Img_0192 若いころのお勉強中は

B2のパネルに

水張りって 毎週やってて

コツもOKだけれど

この春 25号水張り失敗

半世紀ぶりだあ

 

ほらね

角が

ぴったり決まらない

 

先日の忘年会で

もう貼ったよ

とおっしゃってた方

学校の教室中水浸しにして

紙を放置

しっかり伸展させてやったら

ばっちり決まったって

 

わが家の広いスペースは

若い画家に占領されてるので

私は

食卓の上にパネルを置き

床を

水浸しにしてもいいように

片付けて

今日 やる

 

武蔵が東京に受診しにいくからね

 

ああ  武蔵がいないと邪魔者がいなくてルンルン

若い画家は

昼過ぎに起きてくるが

大丈夫

私の作業のために遠慮する義理は 海より深いはずだ

Img_0193

 

ところで

その25号の絵

このブログの上の

色染みは

洋種やまごぼうの色

ぶちまけたもの

 

その色染みに描いた絵なんだけれど

そういう 色染みとか

こう

水っぽいところが 水彩画で 魅力

でも 水彩連盟展には そういう 水彩みたいな絵はほとんどなく

油絵みたいな アクリル画が多い

 

たぶん こういう色のにじみやら染みやらで絵を描くのは古臭いんだろう

 

そんなこと言ったってねえ

こういうので 大きい絵も描いてみたいんだから  しょうがない

 

さあ  さっさと 武蔵は行っちまえ

(トラックが藁ですごいことになってるので

今日は 私がアッシー)

 

まだ  寝てるんだよ

寝坊助めが!

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