遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

納豆が届いた

2010-12-29 11:49:54 | 食べ物

チンポ~~ン♪

茨城弁があまりに上手で何言ってるかわからないおじさんが来た

武蔵の剣道仲間らしい

納豆を貢いでくれた  ♪ うっまそう~~!!

Img_0281

Yさんの住む石下の方で  この納豆はそこよりもう少し近くの

千代川村でとれたお豆で作られたものだって

 

茨城県は納豆が名産です

 

わが家は全員  納豆大好き!

ふっくら甘く おいしいお豆!

尿酸い悪い? そんなこと知るか!ウシシシ

茨城弁上手なおじさん! ありがとうね!

コメント (3)
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王者の風格

2010-12-29 06:56:10 | ただの記事

書の評で気韻という言葉に出会い

マチスの画家のノートに月並みという言葉があり

風格とか気品とかって

なんか 面白くない

 

下町の庶民の娘育ちには 何もないじゃないかといじける

 

皇帝の周りに居並ぶ人々は

皇帝を慮って あたふた働く それらの人々を

上から目線で睥睨する皇帝は 材料として見渡して手玉にとってるよ

 

ああ

私は

生まれながらにして

親の意向を慮り

学校に行っては先生の意図を慮り

旧友の間ではへーこら皆様のご機嫌を慮って生きてきて

いまや

日々身近かな人々を慮って生きてるぜい

 

気韻とか風格とは無縁の人生

 

102717 ああ

生まれ変わったら 

周りの人が私を慮って

お世話してくださる 

そういう境遇の妖艶な美女に・・・・

と妄想

 

しかし 

人懐こすぎる

件のプールのゴリラおじさん

かれは

一生懸命

老いも若きも美醜に関係なく  おなごどものご機嫌を慮って

話しかけてるんだよなあ

そういうけなげな人を

上手にあしらえなければ

王者の風格も

人をひれ伏せさせるような気韻も備わらないや

 

おお 邪魔くさい

ひとを慮って暮らす 民の暮らしが やはり

 

いいわ

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