遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

トイレの神様

2010-12-26 16:54:51 | ただの記事

はじめて この歌を聞いた

べろべろ泣きながら帰ってきた

誰にでも 自分を愛してくれた人の思い出があるだろうと思い

わが子らと

おばあちゃんたちとの仲良しぶりを思い出した

 

おばさんが

90近くなっても

「かあちゃん」と思い出しては 涙ぐむのを

思った

 

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あれ?もう26日かあ

2010-12-26 11:43:28 | ただの記事

Img247

すっかり忘れてた

クリスマス  すぎちゃった

これ

この間カンディンスキー展のショップで見つけたかわいい楽器

この洗濯板みたいなのを

モミの木でこするの

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色の話

2010-12-26 07:34:10 | 絵画

Img_0274 このあいだ  大塚先生と絵具の話をしていて

昔は絵具も作ったんだよねという話のなった

すっかり

絵具は買うものと決まってる感じだが

それは罠だね

 

上の絵は水彩画教室で お面や顔の造形物を使って絵を描くという課題の時描いた絵

 

そもそも画用紙に洋種やまごぼうの色をぶちまけたパネルの色を使って描いた

そういう植物の色 絵具では出て来ない色が出てくるのが

面白くてたまらん

Img_0270編み物をするのに

このみどりは葛の葉から取った色だ

黒と白は科学的に処理された色

編み物は

毛糸の質感もあるし

こういうことをやってると

抽象画

描くのたのしいだろうなあと思う

Img_0271象画家になれそうな気がしてくる

 

まったく

忙しい暮れに何やってるんだか

正月には

姫が来る

眠れる場所を作ってやらねば

 Img_0272_2

姫の好物も作ってやらねば

 

ルンルン

娘が実家のお墓の近くの会社にいたときは

よくあったが

転勤で 板橋の社屋に移っちゃったから

全然顔を見てないんだもん  会いたいんだもん

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いろいろ

2010-12-26 07:20:07 | 絵画

Img246 右の美術展は大塚先生の提案が実って

できることになったのかな?

この美術館は

事業仕訳されそう

とんでもない設計で

すごく光熱費も食うという噂だ

仕訳されてしまったら

建物を作った関連の人たちに

仕事をやっただけ

それに税金を食っただけ

そういう話になるわけだ

観客動員のためか

ともかく 芸能人絵描きの展覧会ばっかりやってる感じの美術館だ

 

大塚先生は美術館が 地域の芸術活動を支え 発展させる働きをしなくちゃ

そういう企画を持たなくちゃ

猿島のミュージアムはなかなかいい企画をやる

などとおっしゃる

で  ここに集められたのは市内在住の画家たちの作品

これは公募というのではなく

美術団体に関係のある作家が集められ

わが家の若い画家の絵も展示されるがこのチラシに  あら

パターンで描いた絵もあるのね

と思ったから下の夢を見たのに違いない

 

お近くの方  見に来てくださいね

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私の夢十夜 その一

2010-12-26 07:09:30 | ただの記事

こんな夢を見た

 

底は山の中腹の古民家で みんなでアトリエに使っている

絵を作る作業をしているんだが

町内で 健康診断があって 展覧会場のそばで成人病の指導をしているから

行こうと

仲間が言うが

どうせ 叱られる内容はわかっていると

「私はパス」と言った

なぜか

その会場まで 花てぼさんの自転車を借りていった

 

でもいつの間にか

健康診断血液検査を受け

私の尿酸値が4.1に下がっているので

いい気になって 食い下がっていろいろ意志を質問攻めにするうち

「花てぼさんの自転車を返さなければいけなかった!」

あせって

連絡を取ろうにも電話番号がわからず あたふた

誰かが携帯の番号を教えてくれて

電話をしたら

電話の向こうで 花てぼさんは 自転車が帰ってこなくて困ってる風情で

私はぺこぺこ電話にお辞儀をして謝る

じつは

花てぼさんは自転車に用はなく

からかっただけだった

 

安心して帰ると

まだ帰るはずのない息子がいる

彼のほうは  どこやらのコンペに入選した

板橋の後輩と二人が入選だったというが

絵は いつものオートバイの風が吹く絵ではなく

平面のパターンが泳いでいるような絵だった

  以上

何とも心理分析 安直にできるつまらない夢だ

娘の夢日記みたいなのを書ける才能はないな

でも

夢を覚えていることがほとんどないから

書いておく

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