昨日はおばさんはよろよろしながら
畑仕事をやめない
「働くのは午前中だけとかにして
程度を考えないと
一気にやろうとしてはいけない」
と武蔵が諭すが
聞くものじゃない
反抗しながら ひっくりかえる
立っていられないのよ よろよろで
それでも
がんとして働く
で
温泉どころではなく
今日は行かない
お前らは 行ってこい
というので
もう
説得は無理だからあきらめて
泳ぎに行った
割り切りの早い私は
おばさんがいないのをいいことに
１キロ以上泳いだ
まだまだいくらでも泳げる
やはり
私は前世は魚だ
というわけで
夕べは 超 寝た！
夕べ地震もあったけれどね 結構大きく 長かったが
それを記録することもできず
寝た
出も今朝もリウマチ暴走モードで 手が痛い
おばさんは
今朝も早くから働いている
あれが 元気の元なのか 今にひっくりかえるか
もう
知らん！
私は美味しいものでも作ってあげるしか対応策はない
さて
割り切り早く この災害モードは切り抜けないと
体に悪い もうネットで情報をみるのはやめよう
汚染は もう静岡まで広がったね
日本全土に広がるのは時間の問題で これは大変ではあるけれど
直ちに命に別状はないから ともかくたくましく生き延びないと
次々出てくる日本のあちこちの放射能漏れやら事故 それも山盛りね！
全く！
前にアメリカの原発のある位置とがん患者の割合の地図を載せたけれど
日本の場合これだけ原発があると 確率的にがん患者が増えるというのは
もう普遍的でさえあるんだな
ツイッターである人が その人は原発にはアンチな意見ではあるけれど
反原発の人の書くものを読無と憂鬱になって仕方ないとあった
そうだ
憂鬱になったら負けだよ
なかには 悲観的な破滅的なことを言うのが楽しいのか？
と思うような人もいるけれど
やっぱりな 死ぬまで元気に生きたいな
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/irsn68-afa6.html
これはフランス放射線防護原子力安全研究が在日フランス人にあてた
福島第一原発事故に関する公報（6）
です
外国の人の視点ならごく当然のことが書いてあり
色々参考になる
日本の政府はごまかしてばかりいるから
つい外国の情報を見ちゃうね
風向き情報とかね
ここに書いてあることを見ると
? IRSNは、宮城、茨城、栃木、そして特に福島県が福島原発事故による放射性降下物の深刻な被害を被ったと考えている。宮城、茨城、栃木の3県については、業務上の渡航および重要な所用がある場合には、下記の注意事項を全て遵守することを条件に渡航できることとする。
げ～～！だ！
しかし
私は茨城県民だ
超高齢者が ひっくり返りそうになりながら 作ってくれる野菜は
少々被ばくしようがどうしようが食べる
そういう立場で考えると
チェルノブイリの教訓は 私たちには とてもありがたいものを伝えてくれていると思う
全く 警戒しないよりは ずっと 被爆は少なくできるだろうと思う
産地偽装 国や県の隠ぺい体質 そういうものがあっても
全く 知らずに構わずバクバク食べているわけではないから
わからないながら
知識は蓄積されたものがあるし
もちろん低線量被ばくの確率的な害は どこまで私たちを蝕むかわからないけれど
それに立ち向かえる体力をつけないとね
さて 放出された放射性物質の 後処理は本当に大変だ
前は 除染なんて
たとえば 掃除して汚れた雑巾だって どうやって捨てるの！？
と
パニックだったのよ
今は いいや 身の回りはきれいにするほうが大事だ
って
割り切る
でも 福島よりずっと汚染は少なくたって 茨城は汚染されているから
焼却灰の放射性物質 汚泥の放射性物質 これは
大して発表はないけれど
大変なことにはなるだろうなあ
みどり多いわが地区
これ
どうなる？
刈った芝生
線量が高い たまった砂やら 雨どいの汚泥
始末に負えなくなるのは もうあちこちで出ている
どうするの！？
っていうのは
まだどうするか
決まっていない
燃やすと 気化した物質が肺に入りやすいと心配になったり
本当に始末に負えない
どこにもしまっておけない 消えることがない 汚染物質
抱えてどうする？
各県ごとに 放射能漏れのないように格納施設を作るしかないね
それを作るのにどこに作るか 意見はまとまらないね
原発推進者の人たちの集合住宅を作って
そこの地下に核廃棄物貯蔵庫を作ればいいよ
