低線量被ばくについていろいろなことを言う人がいるので
訳が分からない
が
どちらにせよ この狭い国土で 4基も原発がいかれちゃって
低線量であろうが 高線量であろうが被爆していくのが
日本人のこれからだろうなと思う
それで
都合よく考えたいからというわけではないが
色々知識の豊富そうな人のつぶやきを読んでいくうち
低線量被ばくは 実際 大して恐ろしくはない
私の感じでは
5ミリシーベルト/年ぐらいは 実際は問題ないんじゃないか?
でも
本当にパニックのほうが 健康を損ねる
これはたぶん確かだ
さまざまな恐怖が蔓延してしまった
これは体に悪い
チェルノブイリについても 恐ろしい報道と 恐怖が人々を蝕んだ話と
両方出てくる
子供たちには とんでもないかわいそうなことになるのではないか
細胞分裂の激しい生殖細胞には とんでもない影響があるのではないかと
気になる
しかし
昨日のもんじゅの落下物の引き上げについて
恐怖をあおって あたかも失敗してとんでもない災害が起きればいいみたいな
そういう論調がある
と嘆いている人がいた
確かに
絶望と 恐怖を振りまくのがうれしいのか?と
思える人もいる
そう思って 半分笑いながらフォローしてるツイッターもいるけれど
今回大いに尊敬を集めている先生にそういう傾向も感じる
にげろにげろ の先生は 心底は 未来のある子供を守らなくちゃ
と
本心そう思っているんだとはわかるけれど・・
でも
不要の恐怖心から国民を守るためには
政府は
本当に 下手なことをやった
信頼を失ったものな
一昨日の私の動転を考えても
冷静沈着でないと 全く 二次災害が起きるよ
そうは言え こういう盲目的な母親というのは
すごいパワーになるだろう
ともかく
放射性物質は かなりありふれたもので
長年付き合ってきた物質でもあり
医療その他では有効に利用してきたものでもあり
思ったより 恐れることはないと
だんだんわかってきた
ただ
原発で働く人
汚染のひどい地域 子供 これはうんと考えないといけない
現実に今ある使用済み核燃料 未使用の核燃料
この狭い国土に 仕舞い場所も捨て場所もなく
処置の方法がいまだにないのが現実だから
電気が足りようが足りなかろうが
原発はもうダメだけれど
金の亡者は まだ うろついているし
外国に食い物にされるのはまだまだだし
前途は多難だ
私が何か考えたって
なんの役にも立たないのだから
無駄だけれどな
さて
今日はいざ出陣
今日は雨で 開会式 ホールだということだったが
晴れているぞ
今日も暑そうだ