やっと
みなの都合がそろった
途中 工事中のこれ
自分が運転していると写真が撮れなかったが
このおさるマーク
色々あるのよね
写真に収めたかったのよ
かわいいね
花園の入り口には
クレマチス
お庭を歩いて
おばさん少し疲れたかも
今日はよくつまずく
これアジサイの仲間ではあるけれど
何かカタカナの名前の花
小さい花があつまって
黄緑から白へ
たっぷりの量感
このバラの量感も
カーテンのように咲き誇っていた
これ
シモツケソウよ
白いのは珍しい
赤いのももちろん
あるわよ
ピンクもさ！
「おばさん お花は何色のがお好き？」と
聞かれて
「黒！」
この
黒いペチュニアがほしかったおばさん
くださるまで
うじうじ
くださるとなったら
満面の笑み
ほとんど子供
あはは
誰もかなわん
このあと温泉に行き
プールで 対して歩かず早々に上がってしまうので
どうも疲れたようだ
何とも言えずあぶなっかしい
「疲れたの？」
と聞くと
「疲れてねえ！」と怒りだし
今日は このつま先がおかしい
とつま先のせいにしている
引きずり回しすぎたかも
昨日ある火山学者が
福島の人が米を作ったら殺人行為だと非難していた
土地が汚染されているのに
表土をはがさず耕作したら５０年は汚染米を作ることになる
という
昨日サツマイモ農家は
結局不安だがサツマイモはともかく作る
という記事を載せた
土地がどのくらい汚染されているか
普通の人にはわからないんだよ
農家はわからない
みな
どうしても自分のところはまだましかも？
って
安全バイアスがかかるのは普通だ
サツマイモを作って売る
というのがここの暮らしなんだから
人は労働するというのが大事なんだから
津波で避難している人たちだって
大事なのは仕事だ
これで自分は生きていくという仕事が ちゃんと見通せてこその復興だもの
仕事を続けられるようにと
政府は必要な情報を届けないなあ
何も教えてはくれないし
で 作って大丈夫かな？と思いながら作る苦しみ
誰のせいだよ
作る農家が悪いのか？
酪農家が 牛たちが被爆しないように気を付けて育て
汚染されてない飼料もやって
育てたが
もう避難しなければならない
飼料代ももう限界
泣きの涙で売った
スクリーニングを通ったから売れた
手放すのもつらかったが
殺処分ではなく売れてよかったと思う
それが殺人行為だ？
生産地偽装の詐欺行為だ？
そういう攻撃的な文章に会って
私の胸の内は
真っ黒
この地域のサツマイモ検査で大丈夫となれば市場に出す
当然だ
でも売れにくく 買いたたかれる
政府の基準値がおかしい そんなの信用できない
というのは
わかるという人もいるし
素朴に なんで？大丈夫ってお墨付きをもらったのに
って 普通の農家は思うよ
それが
殺人行為か？
つらいなあ
私だって 安全バイアスのかかっている人間だから
ここは 筑波山に守られて意外と汚染の程度は高くないと思っている
武蔵は 線量計がほしいようだが
性能のいいものは 恐ろしく高騰しているしてに入らない
お金もないし
確かめられないから
色々なサイトを見て考えるわけだが
普通はみな情報弱者だ
避難地区の人たちの話も文春の江川さんの取材を読んだが
結局政府は 一つも情報を出して届けていなかったのね
地域の首長が 必死で情報を集め住民を守ろうと非難させ
元いたところより汚染のひどいところに避難させてしまったり
しかも福島県知事は 最低だし
今
いったい何が本当のことか
実は わからない もうわからないことは考えても無駄
と思っている人がほとんどだよ
海外では ４号機が 倒壊しそう そうなって台風でまき散らされたら
日本はもう駄目だ
というニュースが飛び交っている？
４号機 あそこには何もないはずというのが 実は 使用済み燃料も未使用の燃料も
プールされていたという話もあり
実際温度は高く 湯気がやたら出ているから 皆は騒ぐし
本当はどうなのよ！
わが田舎は うっそうとした里山が手入れもされずうじゃうじゃ
道端は 雑草がうじゃうじゃ
そういうところ 線量が高いだろうなあ
と思うし
これ 除染できるのか？と思う
ま
私の 非科学的な直感では そう汚染はひどくもないと思うけれど
でも たまりやすそうなところは 線量は高いのよね
前に 心配ないぐらいの内部被ばくなら
それで 人間が自分の体で除染したと思えば？
と書いていたお医者さんのブログを読んで
実は
私はなるほど
と思った
でも
その前の記事でもっと過激なことを書いて
看護師さんに叱られ削除したそうで
私の読んだ記事も探しに行ったけれど
これまた削除したらしい
広島は
じきに 植物も元気に生えて
大地も以外にい早くきれいになったのでは？
と思うので
私は
意外な除染力が働いているような
なんの科学的根拠もないことを考えている
放射能をエネルギー源として食べる微生物の話もあるよねえ
草むらを見ると
そういう 小さい命が一生懸命除染しているかもという
幻想に襲われる
半減期って もう絶対的に それだけ時間がかからなければ
放射性物質は崩壊しない
そうなっているみたいだけれど
放射線て エネルギーの高い光だったり
原始だか分子だけを励起させたり イオン化したりする粒だよねえ
それを
取り込む 菌類 微生物
人間だって 巨視的にみれば 微生物みたいなものだ
でもね
プルトニウムの内部被ばくで癌死した人間は
荼毘にふしてはいけない
プルトニウムが飛び散る
土葬にしろ という記事も読んだ
悲しい
人間の核廃棄物かよ！
私は 低線量被ばくは それほど恐ろしない
というのも
それこそが恐ろしい
というのも
両方本当だと思う
ある日突然 本当に立っていられないような
疲労感倦怠感に蝕まれる人
きっと出るだろうし
三か月後から子供の甲状腺癌がでる
これも多分出ると思う
甲状腺がんのほうはいろいろわかっていることも多いようだけれど
ぶらぶら病のことは 何がどうなってそうなるのか
どう治療すればいいのか わかっていないのか？
ミネラルの多い塩が大事だともいうし
私がぶらぶら病になっても 塩なあ
血圧高いし 困るよ
でも その昔 塩は 薬だったんだよね
酵素の話とか微生物の話は
何かありそうな気がする
多分研究も進むだろう
三重で被災地を支援するために漁船を送ったり市場では魚が売れない
というのでひとまず
全部買い取ってあげた
それは
検査してパスしたものを 市場に出す世話はしましょう
まずは 売れなくて 経済的にも大変だから
ひとまず買い取って 被災地にお金はわたるように
そういうことがあったが
もう
それが
産地偽装だの
詐欺だの
もう
信用ならないから 魚は食べられないだのという話になっている
三重では
産地をごまかしたりはしない
検査を通ったものは 東北産で売るって言っているのに
もうそんな騒ぎだ
私は 東北産でも 今なら魚は汚染がまだのものはほとんどだと思うよ
小さいもの そこにいるような魚はちょっとなと思うけれど
三陸の魚が食べられなくなったら かなり
魚好きの私には痛い
ああ 書いたらすっきりした！
今日も元気の働こうっと！
