この棚の枠がね
天井にどういう風にくっついているのか
よくわからない
この立っている枠が曲がっているのは
上はどうやら天井に固定してあるのに
下は固定してなかったから 地震で動いたね
それで この棚は曲がった
ともかく棚にあるものをむこうにやって しまいにはもうほうり投げて
棚は空にして棚板外しまで行ったが
この枠!どうするんだ?
で椅子の上に箱を乗せて
その上に乗っかって ドリルねじを外しても
動かない
って
動いた
おっとっとっと
と
ついに外した
バンザイ!
はい
床ね
って天井裏だけれど
片付けると こうやって散らかるが
どうよ
だんだん
作業場ができてくる感じでしょうが!
これが私の武器
武蔵や
若い画家が
電気ドリルで
ビャ~~~っと
作業しているのを見てうらやましくってさ
でも
そのドリルは持つだけで
手が痛くなるような重さ
で これは 私用
ピンクだし 小ぶりだし
私のような
か弱い女子が持つものらしい武器でしょうが
しかし
これでドリルねじを外すのは
やはり
ぐううっと押し付けてBYO~~~~ んとやらなきゃならないから
結構手は痛くなる
そこらじゅうの書類やら紙屑だのをあっちこっち動かしていたら
挟まった紙を引きちぎったら
↓ の絵が描いてあった
捨てるのもかわいそうだから
ここにカットに使って それから捨てよう
さて 久子さんのところから
サイドさんのところに行って小出先生の話を聞くと
私この頃憂鬱になるので
小出先生の話を聞きたくないの
ちょっと 終末思想みたいになりそうで
でもいろいろ聞いてみたが・・・
私は本当に福島は 広島や長崎のように 早くきれいになることはないのだろうか
何か方法はないだろうか?
健康被害については
放射線の影響は イメージするよりも 小さいというのはわかった
でも 確率 というのがなんだかわからないけれど 0.5%が小さいかというと
1000人に5人だから小さくない1000万人なら5万人だからね
放射性物質の放射線は 種類が 何種類かだから
その振る舞いは 限られているらしいので
下痢鼻血 あまり心配ないし あっても別の話らしいというのも分かった
でも 物質の化学的な振る舞いというのは意外とわかっていないことが多いらしい
原爆ぶらぶら病って そういうこともあるかもしれないと
思い始めたりしている
ともかく α崩壊だのβ崩壊だのを 何かの方法を使って
半減期を早めたりはできないものだ
というのはにべもない事実のようで
除染したって 消えない移動するだけ か
・・・・ ちぇ
っていう感じだけれど
結局 一番害を薄めるのは 拡散しちゃうことだって
誰かが大胆なことを言うけれど
(原爆は きのこ雲で成層圏までふっとばされて拡散しちゃったからだって
小出先生も言う)
でも 私は なにか 無毒化する作用が
物理的にはあり得ないのなら 化学変化とか 生物学的変化とかで
あるんじゃないの?という気がしてならないがな
ともかく ひどく不安に思って
たとえば 幼稚園とかに訴えるお母さんを
うっとうしいと思って 危険人物扱いしたり
逆に
危険を敏感に感じるお母さんが
自分と同じように感じない人を 異常だと思ったりとか
それが ちょっと悲しいかな?
いろいろな人がいるわけで それが 反目反発 ちょっと苦しいかな
でも
私の周りにはないから杞憂か