遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

 お盆フィーバー

2012-08-13 06:32:40 | ただの記事

もうおばさんの頭の中は

だいぶ前からお盆フィーバーなのだが

どうもついていけません

今日はお迎え

定番のお盆料理を作らなければなりません

天ぷらが憂鬱ですが

この時ばかりはつくります

Pさんのところを考えればちょろいもんですが

都会の人間にとっては

お盆は家族が遊べる貴重な束の間の休暇の日々で

わが家も毎年この時期はキャンプに出かけていました

 

武蔵を田舎のお盆によこさなかった

とんでもない嫁だったのでしょうね

知るか!そんなこと

キャンプに行き始める前は

田舎に来たな

そういえば

カブトムシの幼虫をどっさりもらってきたんだった

子供も大きくなると

キャンプのほうがよかったんだわよ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小山真人先生の意見

2012-08-13 06:24:01 | 原発

小山真人 先生が内閣府のパブコメ?

パブリックコメント?というのに提出した意見の概要を教えてくれたので

転載します

エネルギー選択肢に関するパブコメ送信内容:原発をゼロにするのは当然だが、2030年までなどという悠長なシナリオではなく、即座に稼働原発を必要最小限かつ比較的安全なものだけに絞り、それらも順次別のエネルギー源に置き換えていくべきである。
理由は以下の状況から自明である。

1.残念ながら2011年3月11日のM9.0地震で南北500km、東西200kmという巨大な震源断層面が破壊し、東日本の応力場は激変した。2004年スマトラ沖地震後のインドネシアなど世界の類似事例をもとに判断すれば、今後東日本を中心に日本列島のあちこちでM7~M8規模 の大規模余震が数年から数十年かけて次々と起きていく可能性が高い。また、3.11地震の隣接地域(三陸沖北部~千島海溝、房総沖~伊豆諸島沖)ではM8~M9地震の連動発生も否定できない。さらに、今世紀中には南海トラフでもM9クラスの地震発生が予測されている。これまで地震や津波のリスクに対して過小評価やごまかしを重ねて立地されてきた日本の原発群はこうした状況に物理的に耐えられないだろう。

2.日本の原子力防災と危機管理体制(政治・行政だけでなくマスメディアも含めて)が、実には小規模事故しか想定できておらず、福島原発事故級の大事故に到底対処できないものであることが、今や誰の目にも明らかになってしまった。この体制上の不備は、根深く社会に浸透した既得権者の権力と影響力、経済優先・人命軽視の風潮や、日本人特有とも言える自粛体質とあいまって、そうやすやすと改善できるものではない。いずれまた過酷事故が起きれば、同様の無為無策による被曝・被害の拡大は繰り返されるだろう。やがてこの国は繰り返す汚染によって、暮らす場所がなくなるに違いない。

3.高レベル放射性廃棄物の処分に全く目処がたっていない。日本列島に高レベル放射性廃棄物の処分適地があるとした「2000年レポート」は、結果論から見たまやかしに過ぎず、実際には向こう10万年安定した地質環境を事前に見出すことは困難であり、しかも失敗した時に子孫に対して責任がとれないという重大な倫理的問題を内包している。さらには人類文明自体が今後も発展あるいは現状を維持できるとは
限らない。地層処分が失敗した時に文明自体が衰退していた場合には、手の施しようがなくなる。現存する高レベル廃棄物については厳重な管理の下に地表保管し、大気圏外に物質を安全に輸送できる軌道エレベーターの開発を待った上で太陽に投棄する方法をとるのが最も良いだろう。

起動エレベーター!!

核廃棄物は 宇宙に捨てる以外捨て場所がないだろうと思ったが

ロケットじゃ事故が起きたら大変なことになるし

軌道エレベーター 地震や台風竜巻の影響を受けない

軌道エレベーター?

ともかく今生み出してしまった廃棄物だけでもう

どうしょうもない

今の原発推進者は やけくそでニヒルなんだろうな

狂った賭博者に違いない

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする