いやはや
面白かった
Yさんという人は 私から見ると感性豊かな
才能豊かな人なのだが
なるほどものの考え方が違うんだ
ということがよくわかった
絵を並べると逆みたいだが
私は とても言語的で
あれこれ 考えないと わからない
彼女は 感性でものをとらえる
だから 絵は 天上から降ってくるみたいなのだ
ふう
ミロと ピカソについては とらえ方が
全く違っていた
面白い!
今日の 私の描き途中の絵
この 絵の題 なんて提出したの?
と聞かれたので
「タイ踊りの人」って言ったら ぎゃあああ!!!
それ爆笑ものらしい
乙姫様の宴会場かよ!
そっかあ
直しておかないと
Yさんの 描き途中の絵
絵のこととは別のことで
象徴主義について調べた
ら
ジョルジュ=アルベール・オーリエ
という人が ↓と書いていると
WIKIにあった
「芸術作品は第1に観念的であるべきである。そのただ1つの理想は観念の表現であるから。第2に象徴的であるべきである。その観念に形を与えて表現するのだから。第3に総合的であるべきである。諸々の形態や記号を総体的に理解される形で描くのであるから。第4に主観的であるべきである。事物は事物としてではなく主体によって感受される記号として考えられるのであるから。第5に装飾的であるべきである。」
そっか
私が芸術的でないのがよくわかった
世の中にはいろいろな考え方があるものだなあ
と
感無量だ
Yさん メール開けて