遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

入間からの帰り道のこと

2013-02-11 22:08:38 | ただの記事

蕎麦屋を出て

高速乗り口は 狭山。日高と 鶴ヶ島

どっちが近いか聞くの忘れてた

と気づいたが

狭山・日高のほうに行った

そのインターは

ほとんど飯能だったな 思い出した

で 桶川で降りたのだが

桶川にある紅花ふるさと館で休憩にするつもりだったが

桶川も実は広い

インターは川越に近く

ふるさと館は菖蒲に近い

しかもそこらへんは圏央道延長のための工事で

ふるさと館への入り口の路地辺りの景色が変わっていた

工事のフェンスが終わったところに

左入ると ふるさと館という標識があったが

車じゃさ

あっという間に通り過ぎ

しかもその先左折路はみな工事フェンスでふさいである

お茶できるところなんかない田舎道だからさ

ふるさと館にこだわって ずっと先で左折して

探し回った

そのふるさと館は 一階がうどん屋 二階がカフェなのだ

休日にはよく骨董市が立つ

だから 久しぶりだし 寄りたかったのだが 

!!!!

今日は 二回カフェは貸切!

骨董市もなかった

チェッチェ

トイレだけ借りて出てきた

そのあとは

久喜で いつも左折する道を直進すれば4号線と思い込んで

迷い込んで

結局4号線を左折するべきを右折した

(右折4号線という標識があったのだよ!クソ!)

ものすごい混雑で

戻るために左手レストランの駐車場に入って

戻ろうと思ったが

いくら待っても

右折で出るなんてできない

車が途切れないのだ

しばらく行くと

Jホンダが右にあり 信号もあったので

右折でそこの駐車場にはいり

ぐるっと回って

やっと 4号線を北上出来た

Jホンダは 多分草加店だったのだろう

荒川沖の店舗と似た設計だった

後で思えば

画材売り場もあったはずだ

なんか買えばよかった・・・

でも

駐車場もすごい混雑

都会に近づくほど

駐車するのが大変だ

田舎はさ 注射するのは 簡単だよ

何しろゆとりがあるもん

↓ うろついたあたりの 西の方

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 明日の部活 金曜日に変更

2013-02-11 19:10:41 | 業務連絡
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折り畳み異常蛋白

2013-02-11 19:03:38 | 健康・病気

またまた 6号通りの先生の記事を読んで

http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2013-02-09

色々妄想してしまった

母の心胸比が大きすぎて看護婦さんに叱られどおし

ガリガリになるまで痩せさせられて

ほとんどノイローゼみたいな苦しみようだったことを思い出した

結局 心臓に一撃が来て 亡くなったのだと思う

心臓の筋肉は 襤褸だったのだろう

母が 透析に入るのをずいぶんためらったのは

透析に入ったら10年と生きられない

と言ったのだが

透析しなきゃ 尿毒症で死ぬよ!

私は思ったのだが

物質の あれこれから 病気を考えるのが

西洋医学かなあ?

心臓が タンパク質の折り畳み異常で傷んでいく

というのは初めて知った

スポーツ心臓との違いも 初めて知った

私 脈が遅いんだけど

よく泳ぐからだと思ったが

違うのか?

ともかく 運動することで その折り畳み異常を

修復 するというか 異常なたんぱく質を排出していく

というようなこと

体の中の流れ

というのも重要だな

と思った

血流がよくなると

傷みが減っていく

というのは 実感がある

鍼治療って 何をやっているんだろう?

といくらか調べてみた

物事は とらえる視点を変えるといろいろ違うものが見えるんだな

思う

眼科の先生の親友で

今は亡き 玄先生という方が居た

東洋医学の先生だ

痛みの治療の先生

一度見ていただいたことがある

多分腰痛の時だ

眼科の先生の奥方は 癌で早く亡くなってしまったが

痛みのケアは 玄先生がおやりになっていた

生きておいでだったらなあ

頼りたかったのになあ

今は放射線の遺伝子を傷つける話が多いが

タンパク質の折り畳み異常が

いろいろな病気を引き起こすなんて

知らなかったよ

図は関係ないよ

折りたたんで つながりなだけ

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カンディンスキー

2013-02-11 17:33:18 | 現代美術

私はカンディンスキーの絵を好きだが

どうして

ああいう絵になるにかなあ

と思ってきたが

前に KINU洋画会で抽象画を描けと言う課題が出たときは

分からないから

カンディンスキーの

バウハウスの授業の応用をやった

見ている形象の中から要素を抽象して

構成するというやり方

勝手に解釈しただけだけど

それはそれで面白く

またやりたい

さて

ムルナウでカンディンスキーの描いた絵

Kanjpj

そういう風ではないか?

それがだんだん変わっていく

解説なんかを読むと

盛んに精神性について書かれているけれど

抽象芸術論―芸術における精神的なもの (1958年)

この 芸術論の中の精神的なものとか

内的必然性とか

そういうところから出てくるのだろうなあ

何なんだ?

精神性のあまりない私にはわからんぞ

と思ったがな

上の本は私が中学三年生のころ出た本だ

だから

若者時代はけっこう流行ったけれど

あまり

私にはわからなかった

これらのこと

高校の美術教材にはあるのだね

へえ!?

http://araix.web.fc2.com/ronbun/ronbunpdf/15.pdf

こういう授業展開で

高校生はどういう風にわかるんだろうな

カンディンスキーの絵が進んでいく方向は

シュールにも向かっていく感じがする

モチーフは 心の中にあるのだよね

カンディンスキーの絵の中には

同じようなモチーフが繰り返し現れるし

形は 象徴 にもなってきて

それらがオーケストラを奏でるように絵を作っている

精神 なんて 高級そうな言葉を使うからわからないのだ

(高級なのかもしれないけど)

浅はかな解釈だと

要するに 心の奥底にある観念が 形になって

出てくるのだ

言葉はそれ自体が概念を作るけれど

形というのは

もう少し多義的だし

カンディンスキーが恵まれた才能の持ち主って

多分 共感覚者だったことも大きいかもしれない

ともかく 上の絵など

ムルナウで制作していた時期が

カンディンスキーの抽象芸術の温床だったようだけれど

このえは

抽象はしているけれど

視点は地平線のある視線なのだよな

消失点に向かって収斂していく線が

画面の中で

三角形や 斜めの形を作っている絵がいろいろある

そこがピカソと違うところだ

外界 か 内面 か それが違うかも

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-悪夢を見た

2013-02-11 16:41:44 | 健康・病気

なんだか団体旅行に行っていて

食事場所に入った

迷路のような建物で

最初のうち フランス料理の館みたいなところを通り

フランス料理 食べたくないと思っていたら

予定の店は違うようで

さらに迷路のようなところを行く

イタリア料理屋になってきて

イタリアンなら食べてもいいかなと思ったが

さらに進み

それが全部建物の中

窓のある突き当りに行って

そこをよじ登って天上の何かにぶら下がりながら向こう側に

渡らなければいけない

私は体が痛いからできない

というと

そんなことは許されず

何が何でも進まなければ

迷惑がかかるような状態で

死ぬ思いで よじ登りぶら下がり渡った

激痛でもうやけくそになって

向こう側についたら階段があって

そこを転げ落ちたが

もう起き上がれない

人々は私を蹴飛ばしながら

わざとらしいとか 早く立ち上げれというが

出来んものはできない

もうどうにでもなれ!というところで

目が覚めた

目が覚めたら恐ろしくくたびれ果てていた

気が付いたら二度寝して

ものすごい寝坊をした 9時過ぎていた

夢のせいだか

もうヘロヘロなので

何もやる気が出ない

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花てぼさんの個展 

2013-02-11 11:55:30 | 展覧会情報

今日は

もう

志村さんとかお家をお出になったでしょうから

ばらす

入り口を入ると

まず

これが目に飛び込んでくる

志村さんは

これをプラカードになさって

新宿西口に土曜日お立ちになっている?

Img_2036

左下の詩は

青田さんの詩です

http://blog.goo.ne.jp/yuukouboh/d/20130116

拡大写真を撮ったけれど

光ってよく見えない

花てぼさんは よく 山頭火の言葉をお書きになります

Img_2052

私は 言葉についてあまり何もわかってないのだけれど

この

作品を前に

私の頭の中には ありありとその様が見えてくるので

すごいものだなあ

言葉って

えらい力もあるのだなあ

俳句をする人は

言葉を

われら 並の人間の知らない力を

一杯くみ出せるんだなあ

思う

そう感じさせるのは

花てぼさんの描いた文字が生み出したものでもあり

・・

と思った

花てぼさんは

用紙に多分 ご自分の大作の反故紙をお使いになる

Img_2050_2


この羊像について

お書きになった記事?

山里さん宛のコメントかも

その中にあった

私は それがある傍に住んでいたのに

気付かなかったんだけれどね

この用紙の選択センス

唯ものじゃないよね

もう一つ

Img_2039


この情景は

わが家の庭で

おばさんの作る情景そのままよ

この飛び散る墨痕が

陽だまりの移ろいのようね?

今回の作品展

全てが読めるので

観客には好評だったと

花てぼさんはお書きになっている

そっか

絵でいうと

何が描いてあるか分からないと嫌だ

という人が多いのと似ている

そうはいってもよ

花てぼさんの作品は

私みたいな素人はさ

書って 字もお上手で 文字や言葉に薀蓄のある

教養人の専売特許

だと 思い込んで

遠ざけていたからね

こうやって 新しい世界を見せてくださる

そうして見開かせて下さる って

ホント

すごいよね!

コメント (8)
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