途中から腰痛が出て
全く 歩くのが苦痛だった
帰ってきて
車から降りて 歩くのが四苦八苦
荷物はやたら重く感じて もうヒステリーが起きそう
どうしよう
洗剤とワイドハイターがないのよ
買いに行かないと・・・
歩けないよ
と思いつつひとまず寝て
ぐりぐり棒で腰骨周りをモミモミ
1時間ほど休んだら起きられたし歩けたので
買いものに行ったが
帰るころは坐骨神経痛でこれまた歩くのが苦痛
買ったものは重いのでお買い物カートに積んで玄関まで運んだ
さて テレビが すごい腰痛の人 七転八倒の人をやってた
http://datazoo.jp/w/%E8%84%8A%E9%AB%84%E7%B5%82%E7%B3%B8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4/19094998
他人事じゃないと思って
つい見たが
私のはこれじゃない
普通にヘルニアだ
だって 前屈なんか すごいもん 体柔らかいもん
然し人体にはいろいろあるのだなあ
↓今日のお絵かき まだ途中だよ
ホフマンのこれ読んだ
1813年とか14年とか
ふうん200年前に書かれたのか
マドモワゼル・ド・スキュデリは実在の人だそうだ
ミステリーの始祖はポーというのが通説らしいけれど
モルグ街の殺人（↓のカットはビアズリーのモルグ街の殺人） ね でも
人間が犯人じゃないからミステリーとは言えないだの
ミステリー論はいろいろあるらしいが
それはどうでもいいや
このマドモワゼル・ド・スキュデリ の話も
殺人事件だし謎解きもあるのだけれど
まず視覚的にイメージがほとばしり
頭の中に 挿絵が浮かんできちゃうお話だった
肖像画はいろいろ残っているらしいが
ネット上で見られたのはこれ一枚
かどのやすひろという人のブログから泥棒した
すんません
どうやって調べれば出てくるかいな
このかどの氏は なんかすごい人だな
気象予報士だそうだけれど
恐ろしいような教養のある人だ
羨ましい
カズサンのところで
いい記事を見つけた
http://curazy.com/archives/12496
一つ目の中にあった↓
あなたを過小評価する人に対して、認めてもらうように主張するのは時間の無駄です。
これは難しい
ここ数年のことを思い出した
あまり重要でない相手の場合
わたしはさっさとその人の元を去ることはできる
だけど
例えばよ 家族の場合
私なんか 過小評価 されてるよ！
むかつく～～ということはしょっちゅうあるが
いいんだって 相手の精神衛生 アイデンティティーにとって
それが必要なこともあるしさ！
そういって クスクス笑いあったこともある
だいたい 人は他人だろうが子供だろうが自分自身だろうが
そうわかるもんじゃないよ
ま 適当に行こう
これ 読み始めて
黄金の壺読み終わったところ
ホフマンというイメージが 狂った
私が幻想文学って思ってイメージしてホフマンと取り違えてたのは
ワイルドだった
この本を読んでいると
なんか懐かしい デジャヴ感
あああ
このシリーズで子供向け世界文学全集を読んでいた
あの気分が帰ってくる
ホフマンがそういう小説家だからか
この光文社のシリーズがそうだからかわからないけれど
悪い感じじゃないわ
ホフマンの舟歌♪
この歌 子供のころ歌った
教科書に載ってたのかな？
中学の時 仲良しが音楽の素養のある子で
ハモッテ歌う楽しさを教えてくれた子がいた
こういう二重唱というのも（まるでレベルは違うけど）
これらすべてが 思い出を揺り覚ます
