遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日は疲れた

2014-06-22 18:22:48 | 絵画

朝から雨だったが

ジャガイモのちびを揚げて甘辛く味付けたのが美味しいから山盛り作れ

というので

このぐらい?と

5,60ッ個持って来たら 喧嘩になるから もっと

という

時間がないよ

というとそれならいい

というのだが

要望があると応えねば気が済まないたちなので

ともかく100個以上揚げて作ったが

イッペンにそんなに揚げ鍋に入らない!

無水鍋に皆入れ替えて揚げたのだが揚がったかあがらなかったか確かめるのが大変で

時間を食った

然し これ美味しいのだわよ

今日は剣道場では研究会という飲み会というか会食会で

みんなに食べさせるんだってさ!

ところが

さっき帰ってきたら30個くらい余らせてるの!

なんだよ!多すぎて持っていけなかったのかあ?

さて話は朝に戻る

外に出たらじゃぶじゃぶ雨

あああ アジサイ描きに行けない

というわけで画材もいるので 上三川のJ/Hという巨大ホームセンターへ

車で小一時間

もう 着いたときはお尻も痛く足はしびれて

杖なしでは 歩けない 動くのもつらい

・・

然し  大きな買い物カートの寄りかかって歩き回ったり

額縁センターで座り込んで相談に乗ってもらったりして

さて マットも買わないとと思い

マットが水彩紙ってある?と聞いたり

どうもマーメイドらしい紙のを これマーメイド?

それならマット切って その穴の分のボードに水彩で絵が描けるかどうか聞いた

ら(私はマットは自分で切る)

用途が違うから マーメイドの会社の製品だが 多分思うようにはいかないだろうというのだ

(パステルは乗るんだけど・・すんません 絵描かない人に通じない話だ)

それなら イラストボードをマットに使えばそっちの方がお安い

という

へえ!?

初めて知った

それでキャンソンとワトソンのイラストボードを買ってきた

物は聞いてみるものだ

そんなこんなしているうち 坐骨神経痛 収まってきた

!!!

腕だけじゃないな

動かせば痛みが消えていく

というのを足もどうすればいいか よく研究しよう

そうやって じたばたもにょもにょ

動きづめでいると

体重にもいいのだ

もうおなかがペコペコになったので

お昼を食べたら2時になっちゃった

でも雨は上がったので アジサイを描きに行った

Dscn0254

2時間くらいしか描けなかった

明日また行こう!!

と思うのだが

帰宅したらおばさんが税金払いに行ってくれ

とうるさいがわたしは明日はアジサイ!

温泉にも行かねばならないから時間も足りない

税金なんかクソくらえだ

おばさんは税金払うまで騒ぐから

もう武蔵に投げることにしよう

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人殺しをさせられるということ

2014-06-22 05:21:33 | ただの記事

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この写真をアップした人が誰だかまだ遡りきれないけれど

FACEBOOKで広がっている

私の父(戦死したほうじゃなく 育ててくれた方)は 全く迷惑な人格の壊れような人だったが

(人のことは言えない)

一番迷惑なのは酒乱だったことだ

だいたい 私が武蔵と結婚しても大丈夫だやっていけそうだと思ったのは

親父の話をしたら

「お父さんがそうなったのは 戦争のせいだね」

と 私はそこまで 寛大に父のことを思えなかったが

なるほど と思ったからだ

父は戦争ではシンガポールからスマトラ島に行った

戦地であったことを酔っぱらっては

いろいろ話した

戦争に経験を話さなくなってしまうほど傷ついた人も多いし

どうして戦争体験があっても軍国主義なの?というお爺さんも結構いる

私の父は南方の自然の美しいことや南十字星の話をしている分には平和だが

ある一点に来ると

目が座って

ほとんどぶっ壊れてしまう

それは

上官の命令で敵兵を銃殺させられたことがあるのだ

それは国際法上でも犯罪行為なのだそうだ

でも軍隊の中で そういう父の主張は通らず

上官に逆らってばかりいたせいで

その恐ろしい犯罪の実行者にさせられた。

酔っぱらった父が

その話に行きつくと 狂乱状態になって家の中はめちゃめちゃに壊されてしまうのだ

(翌日 酔いの醒めた親父さんはせっせと壊したものを修繕する

わたしは学校に行かれない・・寝てないから・・だから遅刻はしないが欠席だらけの子だったのだ)

幼い私は

父の戦争を巡る話がそこに行かないように

無い知恵を絞って

現地の人と鉄道敷設工事をやった話のことを訪ねたり

どういう風に雨が降るか聞いたり

(もう百万回聞いて暗記してた話だが)

いろんな歌を歌ったり(私は 父のお抱え歌手だったからね)

それでも 父の顔が青ざめてくると

戦争で人を殺した話に行ってしまう

わたしはずっと こういう変な父に巡り合って

不運だと思ってきたけれど

・・

思えば そういうお父さんの子供が 世界中にいっぱいいるんだ

それなのにどうしてこう戦争したくてしょうがない人が多いのだろう

レミングスではないが

滅亡への道まっしぐらな気がする

コメント (6)
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