遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

トマス・ピンチョン

2014-07-11 19:08:06 | 外国の本

トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)

わたしはもの知らずなので

アメリカの現代文学は知らない

と言ったら

↑の本を薦められ やっと読み始めた

だいたい メイソン・ディクソンラインなんて知らなかったし・・・

(これって 常識なの?)

もう読んでも訳わからない

あああ 聖書も知らないし

物を知らないと話が見えないといじけた

そりゃ 東洋の文学だって東洋人はよく知ってること

西洋人は知らなくて困ることもあるのだろうなあ

それともこんなに訳わからない気持ちになるのは

目が見えないからかとも思う

ともかく何重にも見えて本を読むのが苦痛だ

しかし なんだ ピンチョンってそういう人だったのか

もうすこしあじわってみることにする

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さて今日は二日目

2014-07-11 17:15:51 | 個展

今朝9時半ごろ図書館に行ったが

午前中は 人がそう来るわけではなく

午後はお話するお客さんが来る

さてどうするか

これからは朝のうちにおばさんを温泉に連れて行かないといけないかもしれない

然し明日おばさんは美容院に行って髪を染めるから

ちょっとしばらくは行かれない

来週は 水曜と金曜しか行かれないな

(木曜は彩友会の搬入)

この時間のやりくりが悩ましいのだ

明日は笠間  明後日は彩友会

お客様は来るかもしれないが図書館には行かれない

さて展覧会のほうは

昨日はなんかすごい人気という感じだった

取りつけ作業してたら

絵はおいくらぐらいから買えますか?といきなり聞かれた

「公共の施設ですから売れませんよ」

と言ったら

手伝い人の剣道場の館長

100万だな!

なんていうから その人逃げちゃったじゃないか!

今朝はずっとひまで

ああ こんなもんね

と思ったが

通りすがりの人も結構見てくれる方もいて

私の絵を見るために来てくださったのは 3人でした

↓のようなパネル4枚に展示です

Img_0102

この右側のタケノコの絵は画像がなかったのよね

Img_0081

近くで撮ると ガラスが光っちゃう

ここに書いてあるのは

 

食べ物の絵

 

絵を描いていると 絵は溜まる一歩で邪魔なので

 

あるとき 家じゅうの貼れる所に貼って収納することにした

 

食事をするあたりには 食べ物の絵を どんどん掛けた

 

 

 

そうすると 食欲もわいて(もともと食欲はわきすぎだが)

 

お食事処!という雰囲気になって いい感じ!!

 

筍の絵は 例年と違って ちょっとね  デュフィの手法をまねしてみた

 

あんなにおしゃれに行かない ダサいけれど

 

魚は これでも日本画 

 

食いしん坊なので 食べ物の絵は どんどん描きたい

 

 

 

コメント (4)
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