ああ忙しい!
ところで昨日は剣道の子供の全国大会
朝日道場(武蔵の関わる道場)の子たちがよい成績だったそうだ
↑うちから見える道場
会場では武蔵は引越し前の剣友会の方たちにも会えたようで
武蔵はご機嫌だ
全国大会はまだ続くのだ
土用稽古もあって その合間を縫って武蔵をこき使わねばならず
忙しいのだ
ああ忙しい!
ところで昨日は剣道の子供の全国大会
朝日道場(武蔵の関わる道場)の子たちがよい成績だったそうだ
↑うちから見える道場
会場では武蔵は引越し前の剣友会の方たちにも会えたようで
武蔵はご機嫌だ
全国大会はまだ続くのだ
土用稽古もあって その合間を縫って武蔵をこき使わねばならず
忙しいのだ
おばさんなんか
外出たら 焼死んじまう!といって
クーラーで涼しい部屋にこもってるよ
農薬空中散布まだ続くし・・・
NO NUKES from shiga 脱原発・滋賀☆アクションhttp://nonukesiga.exblog.jp/さんのブログより。
昨日片付けているときに
パネルをぶつけてスポットライトを壊した
ので
片付け後温泉に行って帰ってきたときは明るかったので
電器屋さんに探しに行った が スポットライトを置いてない!
近くにビデオやがあるのでそこの返却するものを持っていき
借りるものを借りに行き
もう一件探しに行ったがない!
そこで気がついた
明日から
農薬空中散布が始まるので外に出られない
たすべき用やら
買いものもしておかないと・・・
と気がつき焦った
まず図書館にはわが家にあったスポットライトを持っていき
弁償できるまで使っててもらうことにした
諸々の用を足して帰宅するときはもう夜になっちゃって
目が見えないので
ものすごく怖かった
今回は絵の仲間と少し顔見知りの人に案内しただけだし
このブログは鍵がかかって
近所の読者も見られなくなってしまったし
お知らせしてみてもらうというのではなく
路傍の個展という感じだった
そこにいなくてもいいのだけれど
それも無責任だから
日に4,5時間いられるときはいるようにした
それは 絶対的暇時間というもので
病院の待ち時間とか
人間ドックでお泊りとかに似ている
時間
これがまた 好きなのだ
今回は
このシリーズのうち4冊読んだ
わたしは読書はベッドで寝る前にするんだけれど
この本は重すぎてベッドじゃ読めない
起きているときは 座って本なんか読まないから
いなければならない場所というので読むには最適
読んでややこしいことを考えたのは
下の方に書いた
http://yuukoubosss.fiw-web.net/2014tokidoki/1014index.html
西洋の美術史について
知らなかったことが多かったというのがよくわかって
向学心に燃える中学生みたいだったけど
時々 本格的居眠りにも突入してた
今の時代は 王侯貴族ではなくても美術を楽しめる時代で
わたしみたいな下層階級の人間でも
図書館借りて 趣味の絵を見てもらえる
そういう時代ではあるんだな
昔の 支配階級がパトロンだった美術品も美術館などで
見られて味わえる
でも 微妙に人心は操作されて流行り廃りが作られて
相変わらず 美術品は株券みたいに
高い値段をつけられたということが話題で
多くの美術家は貧困にあえいでいるがな
自分は老人で老後の趣味に美術を選んでよかった
楽しいと思うけれど
そういう風で私の人生は一巻の終わりとなるだろうけれど
生まれ変われたら
作家になる
研究をする どっちがいいか
ま 素質とすると 作家には向いてないという気もするのだ
でもね やっぱり 美術教育の仕事がいいわ
ただ 今の教育行政はひどいものな
私が働いていた時より もっと
仕事にならない気がする
しかし 今回の展示で
空襲の絵巻物に目を止めて
キャプションに寄ってって
文章も読んでくれた人が多かった
今の ガザのニュース
集団的自衛権(名前がいけないね 軍事的やくざ的関係に身を投じること)について
皆の心が痛んでいるからだろうか
絵は きれいで 心和むのが好き
何が描いてあるのかわかりやすいのが好き
というのが一般大衆の考え方だ
とは
言いきれないよと思った
美術史で言えば100年前が やっぱり気になる時代なのだ
『ピエタ』ケーテ・コルヴィッツ 1903年
昨日は4時間半くらい図書館にいて
20数名が足を止めてキャプション読んだりして目を止めてくれた
最初のころは30数名だったから 二週間経って
もう見慣れた人もいるのだろうと思う
開館時間は9時から7時まで
その半分くらいしかわたしはいられないけれど
類推するに 多分300人くらい足を止めたり目を止めたりして
絵を見てくれたと思う
と武蔵に言ったら
それって 結構すごいね
ああいう場所だからだねというのだ
感想ノートには 二回目 また見に来ましたよ
なんてのもあるし
ちら見したけど気になるから友だち連れてじっくり見に来た
という方もいたりした
館長さんは この企画成功だったな というお顔で
ニコニコ歓迎してくださる風だから
また色々市民の作品(絵だけじゃなくいろいろ)展示して
市民の趣味の交流の場になると
いいんじゃないか?と思った
展示場所は 入口通路左側
右側が談話コーナー
わたしはそこで本を読んでいるのだ
ああ この図だと休憩コーナーって書いてある
そこには 常連がいっぱいいる
おじさん連中
変ったおじいさんとか
今は宿題見てやってるお母さんとこどもとか
部活帰りに中学生や高校生はお弁当を食べにくる
だいたい子供は ゲームをやっている
わたしは町の図書館って 浦安中央図書館が初体験だった
あそこの図書館は 何かで日本一
住民と図書貸し出し数との比率だったかもしれない
町には 図書館とプールと画材やと 共同アトリエが必要だ
この町には画材やはない
共同アトリエは 公民館や学習センターが使えるのだ
プールなんか 公共のものが近場に二つある
スポーツクラブもあるし
昨日はプールに着いたのが四時
意外と混んでいなかった
泳ぐレーンでは
Oさんが ガンガン泳いでいた
わたしも交じった
前は一往復半泳ぐと追い抜いてもらってたが
早く泳げなくなったので一往復するとOさんに追い抜いてもらうというタイミング
夏休みになったので 3時頃は子供でイモ洗いだ
とおっしゃってた
さて
夏休みのおばさんどうするかだよなあ
お風呂は混んでて 並んで待たねばならず
年寄にはつらい
シャワーも満員で シャワーチェアも使えないし・・・
悩みつつおばさんを支えていたら後ろの方が
シャワーが空いたらすかさず椅子を取って
おばさんに
と提供してくれた
ま 周りは見えない90歳は
ともかくご機嫌でした
ホホホ
これからの日程もまた難儀なのだが
木曜に連れて行けるかも
今日は温泉は休館日
おばさんを朝のうちに学習センターの展覧会に連れて行く
連れ出せば
結構ホクホク嬉しそうなのだ
おばさんの面倒を見てないので
心配だが
今日は温泉に行くと決めた
もうおばさんは自宅のお風呂に入らないので
温泉に行かないとだめなのだ
でも シャワー浴びるからいいよというけれど
お風呂場に洗濯物干してるからな
あれをどかすのは面倒で
多分結局お風呂に入らないだろうと思うのだ
全くお風呂を使わないと
実はお湯もヘンだし
おばさんちのお風呂 排水もヘンだし
手におえないのだ
わが家のお風呂に入れればいいと思うでしょうが
潔癖症のおばさんをうちのお風呂になんか
入れられないよ
ともかく温泉だ
今日は顔見知りの人は誰も来なかった
もっともそう多くの顔見知りがいるわけじゃないし・・・
ひたすら読書に励んでたら
部活帰りの子供たちが嵐のようにやってきたので
これ幸い逃げてきた
なんか もう眠くなってきた
『拝啓関西電力様』
青田 恵子
エアコン止めで 耳の穴かっぽじって よーぐ聞け
福島には 「までい」っつう言葉があんだ
までいっつうのは ていねいで大事にする
大切にするっちゅう意昧があんだ
そりゃあ おらどこ東北のくらしは厳しかった
米もあんまし穫んにぇがったし
べこを飼い おかいこ様を飼い 炭を焼き
自然のめぐみで までいにまでいに今まで 暮らしてきた
原発は いちどに何もかもを 奪っちまった
原発さえなかったらと
壁さ チョークで遺書を残―して
べこ飼いは首を吊って死んだ。
一時帰宅者は
水仙の花咲く自宅の庭で
自分さ火つけて死んだ。
放射能でひとりも死んでないだと……
この うそこきやろう 人殺し
原発は 田んぼも畑も海も
人の住む所も ぜーんぶ(全部)かっぱらったんだ。
この 盗っ人 ドロボー
原発を止めれば 電気料金を二倍にするだと……
この 欲たかりの欲深ども
ヒットラーは毒ガスで人を殺した
原発は放射能で人を殺す
おめえらのやっていることは ヒットラーと なんもかわんねぇ
ヒットラーは自殺した
おめえらは誰ひとり
責任とって 詫びて死んだ者はない
んだけんちょもな おめえらのような人間に つける薬がひとつだけあんだ
福島には 人が住まんにゃくなった家が なんぼでもたんとある
そこをタダで貸してやっからよ
オッカアと子と孫つれて 住んでみだらよがっぺ
放射能をたっぷり浴びた牛は そこらじゅう ウロウロいるし
セシウムで太った魚は 腹くっちくなるほど 太平洋さいる
いんのめぇには、梨もりんごも柿も取り放題だ
ごんのさらえば 飯も炊けるし 風呂も沸く
マスクなんと うっつぁしくて かからしくて するもんでねえ
そうして一年もしたら 少しは薬が効いてくっかもしんにぇな
ほしたら フクシマの子供らとおんなじく
鼻血が どどうっと出て
のどさ グリグリできっかもしんにぇな
ほうれ 言った通りだべよ
おめえらの言った 安全で安心な所だ
さあ、急げ!
荷物まどめて フクシマさ引っ越しだ
これが おめえらさつける
たったひとつの薬かもしんにぇな
だめだ ならん 下のリンクをクリックすると
大きく見える
http://yuukoubosss.fiw-web.net/2014tokidoki/860a0b6d01b01e0d503dcd8240590224.jpg
これが都美術館に展示されている間に東京に行かれないので見られません
この画像はもとは みどりさんのものらしい
違った 元は花てぼさんの入間の展覧会のもので花てぼさんの撮った写真だった
なんで線で消したかは コメント欄見てください
訳わからなくなったが 写真は都美術館に展示された作品です
昭和25年小学校入学の子は慌て者が多いという
そういうことじゃ ハハハ
都美術館のは↓ 志村さんのブログで見られます
http://blog.livedoor.jp/shimuratakeyo/archives/55603709.html
すまんこってした
クリックデ大きくなるように出来たかなあ
文章は上に載せました
先日近隣の高校の同窓会で
その同窓生の東大出の学者たらの
放射性物質少量は体にいいみたいな?講演をやるという話を聞いた
わたしは科学者じゃないから
よくわからない 放射性物質のあれこれについて
今の時期
そういう論点で 人々の心をどう操作することになるか
深慮遠謀があって講演するのか
ただの学者バカなのか
分からないけれど
大きな陰謀が 日本と歴史を取り巻いて渦巻いている
今日はKINU洋画会のヌード描きデ―
始まる前に 図書館によってライティング頼もうと思ったら
今日は開館前からもう点いてた
さて 太田公民館に行ったら
あああ スケッチブック忘れた!
大慌てで家に取に戻った
なんか大わらわで 遅刻寸前
もう疲れちゃった!
さて モデルさんは スーパーリアリズムで描きたいような
若い美人
大塚先生ガンモデルを雇うといつもこうなのだ
わたしなんか学校時代は年配のがっちりサンとか
初ヌードは おなかぽっちゃりだったし
ほら これだ 18歳の時のだ
?19くらいかもしれない
ぎゃあ 進歩ないなあ
もっとも上の絵はまだ二時間くらいしか描いてない
下のは10数時間描いてるな
ところで
午前中
ポーズ中にグラグラグラ ゆらゆらユラ!! デカ!
という地震があった
後で調べたら 震度3だったが もっと大きく感じた
家に帰っておばさんに地震大丈夫だった?
と聞いたが 気がつかなかったというのだ
震度3だと 動いてると気付かないこともある
でも 公民館の揺れはひどかった
建物大丈夫かなあ?
午後はすごい雷 大雨!
でも買えるころは 陽がさして
ネズミの嫁入りだった
帰りに図書館に又寄ったが
その道筋 東の空には大きな虹がかかった
地震は さっきもう一回あった 震度1だ