1年前に写真を見て、キレイ!これを作れたたらなあと
思ったのですが、編み図を見ても、なにがなにやら
全く分からず、比較的作りやすいモチーフ編みでがんばってきました。
といっても、モチーフ編みは糸の始末に時間がかかります。
今となってはどっちもどっちです。
いよいよチューリップのドイリーに取り掛かりますと、
意外にスイスイと進みました。
1年で、これほど慣れてくるとは、継続は力なり とは
上手いことを言ったものだなあとしみじみしました。
編み図はこのようになっています ↓
上の方の段になっていくと、どこを編んでいるのかわからなくて
道に迷ってしまうので、印を付けながら編みます。
先生の本をコピーさせていただいたのですが、先生も印をつけた跡が
ありました。私ほどではないですが。
30cm位の小さいドイリーですが、1年前の思いがこもって
完成がうれしかった~。
一区切りついたように思います。
これからは、気になる模様を順番に編んでいこうと思います。
アメリカでは、レース編みの作品を額に入れて飾るそうです。
私も、チューリップなら飾ってもいいかなという気になっています。
額を探さないとね。
今は休憩がてら、残り糸の始末を兼ねて10cm位のコースターを
いくつが作っています。一輪挿しの下に敷いてもいい感じ。
夏に、マンションのお花を管理している人達のバザーがあるので
寄付しようかな。 (← 先の長い話です)
買う人がいるかはわかりませんけど。
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