毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

春服買わないチャレンジ挫折

2017-03-19 20:51:35 | 断捨離

 

うちのばあちゃん(義母です)を買い物に連れて行きました。

いつもは食料品のみなのですが、「洋服を買いたい」というので

ファストファッション的なお店に行きました。

車いすなので一緒ついてに行くことになります。

ばあちゃんは2~3枚選び、さてレジへという時に

私にも何か買いなさいと言うのです。

たぶん、私に何か買ってあげたいという気持ちなのでしょう。

一度は要らないので気にしないでと言ったのですが

とても悲しそうなので、ばあちゃんの服選びより3倍くらい時間を掛けて

形もサイズもよい黒のパンツを見つけたので感謝して買ってもらいました。

夏も着用できそうです。

捨てることになってはいけないと、慎重に選びました。

「買わないチャレンジ」は失敗ですが、こういうこともありますね。

ばあちゃん、ありがとうね!

 

 


韓国ドラマー麗 1話~6話

2017-03-18 08:47:23 | ドラマ

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毎週金曜日、楽しみに見ているドラマ

麗ー月の恋人

イ・ジュンギ主演

 

恋人に裏切られ、失意のヘ・スが池に落ちた子供を助けようと飛び込み

浮かび上がったところは1000年前の朝鮮だった!

ヘ・スは朝鮮時代の名前。

その時代は、太宗の8人の皇子たちが皇帝の座を巡って

複雑な関係を保っていた。

中国ドラマ「宮廷女官ジャクギ」のリメイクです。

さすが、リメイク上手な韓国(←皮肉じゃありません。念のため)

8人もいる皇子たちの個性を丁寧に描き、寄せ集めたような感じがまったくない。

ベテラン俳優、新人俳優がうまく役どころを抑えてかみ合っています。

 

今のところ、イ・ジュンギは後方に控えています。

ヘ・スと第8皇子の恋が中心で、後半はヘ・スと第4皇子(←光帝)が中心に

なっていく分岐点あたりに来ています。

第8皇子役のカン・ハヌルがうまいと思います。

妻であるヘ氏の後援で今の地位を保っているためか、妻への愛情を自分では

気がつかないまま、妻を死なせてしまいました。

妻はヘ・スと第8皇子がひかれあっているのを知り、自分の死後は

ヘ・スを妻に迎えるように遺言して亡くなってしまいます。

最初の、ヘ・スに対する感情を抑えようとして苦しむところもよかったな~。

第二夫人を迎えるのに抵抗がある純情な人なんですね~。

「ミセン」でも、ちょっと抑えた役どころでよかったですが、

表情に憂いがあるので、こういう役が合うんでしょうね。

まあ、ここでヘ・スの縁談なんかが持ち上がって、さすがの第8皇子も

がまんばかりしていると、愛する女性を失ってしまうと行動に出るようです。

元々、皇帝の資質は皇子の中で一番ある人です。

それを見せてしまうと、太宗から疎まれ消されてしまうのを恐れて

ひっそりとしていた訳ですが、そうもいかなくなってきました。

対抗勢力はイ・ジュンギが扮する第4皇子です。

いよいよ、イ・ジュンギ始動開始!

今までも、アクションで見せ場はたくさんあったのですが

予想以上に、カン・ハヌル(第8皇子)がよかったので

そっちばかり見てしまいました。

正直なところ、イ・ジュンギ巻き返しなるのか!と思っています。

 

イ・ジュンギの前回のドラマ「夜を歩く士」は、血だらけでちょっと気持ち悪かった。

時代物だからしょうがないのですが、今回も結構血だらけ。

メイキングを見たら 「前は吸血鬼だったからね~」と共演者に言われていました。

第4皇子は皇帝になって、善政を行いますが粛清も激しかったようで

前半からの血だらけはその布石かも。コワイ!

 

番組の最後部分に「イ・ジュンギで~す。レイ、みてね!」と

いつものお茶目な挨拶するんですけど、あれはやめた方がいいね。

 

 

 


腕もほしいが筆もほしい

2017-03-17 07:07:49 | 日々の出来事

 

昨年の11月から書道を習い始めて、家でも少し練習しています。

練習の途中で筆をそのままにすると固まってしまうのでその都度洗います。

そんなこんなでもう1本筆がほしいなと思っているのですが

3,500円なのでちょっと贅沢かなとひとまず中学生用の

400円の筆を買い足して使っています。

左が400円の筆

 

「弘法筆を選ばず」と言いますが、ホントでしょうか?

根元の部分の固さが違うので、筆を代えるたびに力加減がわからなくなってしまいます。

返って、よい練習になっていると思えばいいのか。(←それはちょっと・・・・)

 

買い足した筆の軸の部分に亀裂が入ってしまい、もうすぐ使えなくなりそう。

やはり ちゃんとした筆を買った方がよさそう。

長く使う道具はお金を惜しむとダメですね。

 

 


ほとんど暖房器具を使わないで冬を過ごした話

2017-03-12 19:15:24 | 断捨離

もう春の暖かさを時折感じるようになりました。

今回の冬の前に捨てた物が三つあります。

ホットカーペットとこたつと石油ストーブです。

特にホットカーペットは電気代がかかる上に部屋全体を暖かくするわけではなく

座っているところだけが暖かいので、考えてみれば私には必要ありませんでした。

まず、ホットカーペットを捨てることにして、次に目をむけたのがこたつです。

こたつは好きでした。

でも、ホットカーペットと同じ理由で(電気代は安いかも)なくても

いけると思い捨てました。

石油ストーブは燃料の補給が大変だし、灯油を買ってくる手間がかかりますから

もういらないやと捨てました。

 

その代わり、新しく買ったのが電気毛布一枚と電気ひざ掛け一枚。

あとはエアコンと高性能電気ストーブがあるので大丈夫だろうと思いました。

冬が終わってみて、エアコンはほとんど使わず、電気毛布もあまり出番が

ありませんでした。

よく、とーちゃんや息子たちがこたつで寝ていたのでそんな時に

電気毛布があればいいかと思いきや、こたつがなければそこでは寝ないのです。

活躍したのは電気ストーブと電気ひざ掛けです。

電気ストーブは移動が楽なので使う場所に持って行き、ひざ掛けは主に私が使っていました。

電気代の差は去年と比べると少し安いくらいですが、労力がかからなかったので

とても快適でした。空気も汚れないし。

灯油を買っていた分はまるっと節約できました。

割と暖かい部屋なので、今まで暖房しすぎていたようです。