政治のニュースやワイドショウを見ていると不思議なことを言っている。
分裂して解党になるはずの「民進党」が選挙後に再結成するといううわさらしい。
なに言ってんだか。
「希望の党」で当選して「民進党」に移る可能性のある人もいるらしい。
ヒドイ!
しかしまあ、これだけぐちゃぐちゃになってくると「比例代表制」って意味あるのだろうか?
投票した政党がなくなってしまい、その政党の「意思」を持って比例で当選し活動していたはずの人が
「意思」を曲げて別の政党に入ってしまったり。
例えば菅直人元総理は確か民進党の比例代表で選挙に通ったはず。
今度の選挙は「立憲民主党」から立候補する。
少なくとも、「比例代表」で通った人はその党を離れたら無所属になるくらいの
決まりがあってもいいのではないか。
もともと比例代表制にそこまでの意味はないのだろうか?
個人で選挙に通った人と、比例代表の人が同じに扱われるのも疑問です。
比例代表の順位が上であれば、選挙前から当選するのがわかっている人もいるわけですから。
とにかく、あの人たちは「選挙」をいうものをバカにしている。
ニュースを見るにつけ
国政を担っているはずの政治家になんの縛りもなくて
やりたい放題、移りたい放題、ウソつき放題、助成金もらい放題なのが理解できません。
あの人たちが選挙後に「バンザーイ」なんてやるのかと思うとね~。
「バンザイ禁止法例」を作りたい。