昨日は、東日本大震災現地NPO応援基金の助成対象団体が仙台に集まり、情報交換会を開催しました。
仙台市内での積雪は8年ぶりとのことでしたが、大槌、釜石、盛岡、仙台、岩沼、南相馬、福島、二本松、いわきで活動中の9団体の方々にお集まりいただきました。
各団体からは活動の内容と組織基盤強化の状況を報告していただきましたが、困難な環境の中で精一杯の成果をあげていることを再確認することができました。
一方で、各団体とも「人材」「財源」「情報」「ネットワーク」などに共通の課題を抱えていることが分かってきました。
今回の情報交換会では、お互いが情報交換や経験交流を通して課題解決に向けての糸口を見つけて欲しいと企画したものですが、活発に行われた意見交換では幾つかのヒントが出されましたので、今後の活動に活かしていただけらばと願っています。
仙台市内での積雪は8年ぶりとのことでしたが、大槌、釜石、盛岡、仙台、岩沼、南相馬、福島、二本松、いわきで活動中の9団体の方々にお集まりいただきました。
各団体からは活動の内容と組織基盤強化の状況を報告していただきましたが、困難な環境の中で精一杯の成果をあげていることを再確認することができました。
一方で、各団体とも「人材」「財源」「情報」「ネットワーク」などに共通の課題を抱えていることが分かってきました。
今回の情報交換会では、お互いが情報交換や経験交流を通して課題解決に向けての糸口を見つけて欲しいと企画したものですが、活発に行われた意見交換では幾つかのヒントが出されましたので、今後の活動に活かしていただけらばと願っています。