プロゴルファーの松山英樹が、米オハイオ州ミュアフィールドビレッジGCで開催されたメモリアル・トーナメントで、K・ナをプレーオフで制して初優勝を飾りました。
日本人選手の米ツアー優勝は、青木功、丸山茂樹、今田竜二に次いで6年ぶり4人目の快挙です!
因みに、石川遼もこの大会に出場していましたが57位という結果でした。
自身のオフィシャル・ウェブ・サイトでは、「英樹が勝ちました! 英樹&チームの皆さんおめでとうございます。」とお祝いの言葉に続いて、「日本人が勝った嬉しさはあります! けど! けど! 悔しいです。」と本音を吐露しています。
ひと足先に米ツアーに参戦していた遼君ですが、完全に松山に先を越されてしまいました。
十人中十人が言うように、やはり父離れしないといけないようですね。
しっかし、この試合の優勝賞金は約1億1350万円ですって!!!
ワーキングプアと呼ばれる同世代の若者の年収は200万円ほど、その50年分以上をたった1試合で稼ぐとは・・・
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