最近、マスコミでは高齢者の自動車事故をセンセーショナルに取り上げることが多くなりました。
しかし、警察庁交通局が発表している「平成30年中の交通事故の発生状況」の年齢層別人口10万人当たり負傷者数の推移をみると、明らかに10代や20代の若者の方が高齢者よりも負傷者数が多いことが分かります。
高齢者の人口が増加しているので、結果的に高齢者の事故が増加していることは事実なのですが、将来のある若者に対する事故防止対策の方が、より重要だと思うのですがね。
最近、マスコミでは高齢者の自動車事故をセンセーショナルに取り上げることが多くなりました。
しかし、警察庁交通局が発表している「平成30年中の交通事故の発生状況」の年齢層別人口10万人当たり負傷者数の推移をみると、明らかに10代や20代の若者の方が高齢者よりも負傷者数が多いことが分かります。
高齢者の人口が増加しているので、結果的に高齢者の事故が増加していることは事実なのですが、将来のある若者に対する事故防止対策の方が、より重要だと思うのですがね。