宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が投下したカプセルがオーストラリアから帰還しました。
試料採取はほぼ確実とみられているようですが、コロナ禍の中、久しぶりに明るいニュースですね。
約3億キロ離れた距離から直径約900メートルほどのリュウグウに探査機を到着させるのは、「日本からブラジルへ6センチの的を狙うのと同等」の確率なのだそうです!
しかし、JAXAのHPによると更なる拡張ミッションがあるとのこと!!
「「はやぶさ2」はリュウグウからの玉手箱を地球に届けた後、新たなミッションを行うことになっています。拡張ミッションと呼ばれ、目的地は微小小惑星「1998 KY26」です。 このミッションは10年を超える長期間のもので、その旅程で様々な試みを行いながら、高速自転する「1998 KY26」へのランデブーを目指します。ターゲットマーカ投下やタッチダウンなどの難しいミッションにも挑戦するかもしれません。」
うーん、某の理解を超えているぜ!!!