昨年の10月、小田原のかまぼこ店「丸う田代」がコロナ渦で営業が悪化し破産、150年の暖簾を下したことを知ったときにはショックを受けました。
小田原で生まれ育った某にとって「丸う田代」は、鈴廣、籠清に並ぶかまぼこ店の御三家のひとつで、あって当然の店だったのでね。
ところが今日の新聞で、「丸う田代」が復活の見出しをみて、とても嬉しく思います。
品数を絞っての事業再開とのことですが、まずはメデタシ、メデタシです!
とは言っても子どもの頃は、かまぼこなどという高級なものは正月でも我が家の食卓にあがることなどありませんでしたけどね・・・