東京ビッグサイトでの二宮ブランド開発商品の展示も既に4日目、最終日です。相変わらず大勢の来場者がお見えになっていますが、二宮町商工会のブースは応援のスタッフに来ていただきましたので、午後から横浜で開催されているテクニカルショウヨコハマに行ってきました。
テクニカルショウヨコハマは、神奈川県内最大の工業技術・製品に関する総合見本市で、今年が31回目となります。今回は、「新たな技術で明日を拓く」をテーマに、「ビジネスソリューション」「生産」「生活・環境」「異業種交流グループ等/支援機関」「産学公連携」の5つの出展分野を設けて、独創性、先進性に富んだ最新の技術、製品、情報サービスに関する展示を行っています。
パシフィコ横浜展示ホールでは、333社・団体がそれぞれに工夫を凝らしたブースを構えて、新たな販路の拡大とビジネスチャンスの創出に向けて、情報発信・収集・交流を広範囲に展開していました。
二宮町商工会が地域の中小企業の皆様の経営支援を行う上では、こうした最新情報の収集が欠かせないことだと思っていますが、ここに来たもう一つの理由は、二宮町商工会副会長の株式会社興電社さんの出展ブースを見たいと思ったからです。
株式会社興電社は主として電気工事を行っていますが、社長の武井さんはとても研究熱心で常に新しい視点での商品開発に努めています。今回は、独自の発想で開発した充電式LED「斜め看板」を出展していました。
LED斜め看板の特徴は、「①LEDの立体配列により広範囲な視認領域を可能にしたこと ②看板の縁を無くして、かつ薄くすることにより、LED発光部領域が増え大型文字表示が可能になったこと ③ガードレールなどの狭い空間に設置できるので看板が歩道や車道にはみ出さないため、接触事故の防止につながること ④電源が充電式の電池であり、コードレス化によりつまづき事故や感電事故などが起きないこと」などなどパンフレットに書いてありますが、実物を見ないと分かり難いですよね。詳しくは、同社のHPをご参照ください。





会場には、昨年の商工まつりで大勢の方に試乗していただいた「電動二輪車セグウェ」も展示されていました。平成22年度は二宮町商工会の50周年を迎えますので、今回のショー展示の中から新しい事業企画のヒントを得られればと考えています。

テクニカルショウヨコハマは、神奈川県内最大の工業技術・製品に関する総合見本市で、今年が31回目となります。今回は、「新たな技術で明日を拓く」をテーマに、「ビジネスソリューション」「生産」「生活・環境」「異業種交流グループ等/支援機関」「産学公連携」の5つの出展分野を設けて、独創性、先進性に富んだ最新の技術、製品、情報サービスに関する展示を行っています。
パシフィコ横浜展示ホールでは、333社・団体がそれぞれに工夫を凝らしたブースを構えて、新たな販路の拡大とビジネスチャンスの創出に向けて、情報発信・収集・交流を広範囲に展開していました。
二宮町商工会が地域の中小企業の皆様の経営支援を行う上では、こうした最新情報の収集が欠かせないことだと思っていますが、ここに来たもう一つの理由は、二宮町商工会副会長の株式会社興電社さんの出展ブースを見たいと思ったからです。
株式会社興電社は主として電気工事を行っていますが、社長の武井さんはとても研究熱心で常に新しい視点での商品開発に努めています。今回は、独自の発想で開発した充電式LED「斜め看板」を出展していました。
LED斜め看板の特徴は、「①LEDの立体配列により広範囲な視認領域を可能にしたこと ②看板の縁を無くして、かつ薄くすることにより、LED発光部領域が増え大型文字表示が可能になったこと ③ガードレールなどの狭い空間に設置できるので看板が歩道や車道にはみ出さないため、接触事故の防止につながること ④電源が充電式の電池であり、コードレス化によりつまづき事故や感電事故などが起きないこと」などなどパンフレットに書いてありますが、実物を見ないと分かり難いですよね。詳しくは、同社のHPをご参照ください。





会場には、昨年の商工まつりで大勢の方に試乗していただいた「電動二輪車セグウェ」も展示されていました。平成22年度は二宮町商工会の50周年を迎えますので、今回のショー展示の中から新しい事業企画のヒントを得られればと考えています。

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