NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

折鶴がマイブームに・・・

2012年09月15日 | 日記
仙台の合宿で「歩く折鶴」を折ったら、久々に折鶴がマイブームになりそうな予感。

早速、神田にある折り紙会館まで和紙の買い出しに行きました。

適当に選んでいたら、結構なお値段に。

大事に抱えながら電車に乗ったのですが、家に帰ると何かオカシイのです。

電車の棚に忘れてきた!

JRに問い合わせたら平塚駅にあるとのこと、これから取りに行きます。

ということで、作品は明日のお楽しみに。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸の内駅舎なう

2012年09月14日 | 東京散歩
10日ぶりに東京駅に降りたら、丸の内駅舎の北ドームがほぼ完成していました。







保存・復原工事は、10月までの予定です。

早く、その全容を見たいですね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に出勤

2012年09月13日 | NPO
この1週間は出張が重なったので、久々にセンターに出勤しました。

東北新幹線の領収書は何枚になるのでしょうか。

これから旅費の精算ですが、JRにもマイレージがあれば良いんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩く鶴・・・

2012年09月12日 | NPO
先日の仙台で行った合宿のとき、夜の交流会で「歩く鶴」を折ってみました。

私的にはグッドだと思うのですが、なぜか賛否両論でしたね。

歩く鶴・・・ 

どんなのかって?

こんなんです!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんこのサプリ

2012年09月11日 | 日記
ラブラドールのあさひは、今年で15歳です。

数年前にソファーに上るとき、「ヒャン!」という声を出すようになりました。

獣医さんによると、関節が痛いらしい。

サプリを飲ませたら、その後は良くなりました。





昨年の夏、バタンバタンと倒れる症状が出ました。

獣医さんによると、メニュエール症候群らしい。

この時はビタミン剤とカミさんの看護の甲斐あって何とか回復しましたが、2月ほど前に食事を受け付けなくなり、いよいよダメかと・・・

獣医さんによると、肝臓が弱っているらしい。

しばらくは薬と流動食をスポイトで口に流し込みながら様子を見ていましたが、今回もカミさんの看護のお蔭で8割方は回復しました。

今度は、肝臓サポート食





わんこの介護も大変ですが、もう少し頑張って欲しいと思います。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハラコリョク

2012年09月10日 | NPO
今日は、郡山・いわき間の高速バスに乗りました。

1時間半、車窓から見える景色は山林と点在する田畑です。







たまに都会から来ると、豊かな自然だと思うのですが、この地で何世代にもわたって暮らしてきた人々の苦労は並大抵ではなかったはずです。

先日、寝たきりのご主人と双葉町から福島市に避難してきている方が吶々と語っていらっしゃいました。

「ばあちゃんが、こんどハラコリョクってのが出来るから、そしたら出稼ぎに行かなくっても済むようになるって言ってました。 ご先祖様は草場の影であやまっているかも知れないけど、冬になると家族を置いて家を空けるのは切なかったんだと思います。」

原発事故は誰かを悪者にしたらそれで済むということではなく、日本の地方が抱えている構造的な貧困を解決しなければならない問題だとつくづく思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラックバス追放!

2012年09月09日 | NPO
一昨日と昨日は、佐渡市栗野江地区のため池で行われたブラックバス退治(SAVE JAPAN プロジェクト)に参加してきました。

本土から釣り目的で持ち込まれたブラックバスが島内で繁殖し、元から住んでいた魚類やエビ、水生昆虫、カエルやサンショウウオなどに壊滅的な打撃を与えています。

これら水生生物に依存している動物たちの暮らしも圧迫され、トキの野生復帰の障害になることも懸念されているため、ブロックバスは島からお引き取り願う必要が出てきたのです。




今回のプロジェクトには75名が参加



腰まで泥にはまりながらの捕獲作業



これでも他の地域より少ないらしい



捕獲後の個体計測



命を無駄にしないために



結構、いける!



佐渡のブロックバスはやけに甘いと思ったら!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ちないキャップ「フロムアクア」

2012年09月08日 | 日記
普段は冷水りの携帯ボトルを持っているので駅ナカで飲み物を買うことはあまりないのですが、出張中ということで「フロムアクア」を買いました。

これって、通勤時に飲むことを想定してキャップが落ちないように工夫してあるんですよね。





東日本ウォータービジネスが開発したものですが、「落ちない」ということで受験生のお守りになっているようですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これが亘理駅!

2012年09月07日 | 日記
昨日は、常磐線の亘理駅を初めてみました。

いやー、驚きました!

何がって、駅がお城になっているのです。







亘理伊達氏二万三千石の城下町の面影を城郭風の駅舎+悠里館(郷土資料館・図書館)として表したようですが・・・

なかなか奥が深いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マシンガン出張

2012年09月06日 | NPO
これから、宮城県の岩沼市と亘理町のNPOのヒアリングに出掛けます。

明日と明後日は、佐渡で開催されるSAVE JAPAN プロジェクトに参加です。

その翌日と翌々日は、福島市と郡山市、いわき市のNPOを訪問する予定です。

出張をしている間に、次の日程が入るかも知れない・・・

こういうのは、マシンガン出張とでも言うのでしょうか。

ベイスターズがマシンガン打線と言われた時期は強かったから、これでも良いか。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ飛行機は空を飛んでいるのか

2012年09月05日 | NPO
昨日は、東日本大震災現地NPO応援基金の助成を受けているNPOの方が岩手県から相談にみえました。

よく整理されたプログラムは、NPOの組織基盤強化という助成目的を十分に理解したものとなっていました。

こうしたプログラムの成否は、スタッフの想いと組織の目標をいかに合致させるかにかかっています。

そのためには、やりたいこと・やるべきこと・すぐに出来ること・出来るようにすべきことなどの認識を共有する、いわば「想いの棚卸」が必要となります。

幸いなことに、このNPOのミッションは明確で、リーダーとスタッフは篤い想いを持ち、それを内側(右腕)と外側(左腕)で支える人材に恵まれています。

後は、着実に歩めば、自ずと成果が得られると確信をしました。

だって、いま飛行機が空を飛んでいるのは、むかし空を飛ぼうとした人がいたからです。

その原理はシンプルで、空を飛びたいという篤い想いがあること、それに向かって着実に歩むこと、ですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市市民協働条例

2012年09月04日 | NPO
横浜市では、本年6月に横浜市市民活動推進条例を横浜市市民協働条例へと全部改正しました。

これは公明党の議員提案でしたが、議会では圧倒的多数で可決されました。
当初提案されたものは、かなり荒い内容でしたが、同党が実施したパブリックコメントや市民側の要請で開催されたラウンドテーブルの意見を踏まえて一定の修正がなされていますが、それでも疑問な点が幾つかみられます。

●当初提案された条例案
http://www.wada-takuo.jp/think/12/20120126.pdf

●パブリックコメントの状況
http://shiminkyodo.com/qa.html

●議会での質疑
http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/sokuhou02/sokuhou02.060805.html

http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/sokuhou02/sokuhou02.060806.html

http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/sokuhou02/sokuhou02.060807.html

●ラウンドテーブル
http://alice-center.jp/wp/?p=177

http://new-kyodo.org/event.html

●制定された新たな条例
http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/pdf/gian/h24-2t-gtg003.pdf

議員提案自体は素晴らしいことだと思いますが、長い時間をかけて市民と対話をしながら策定した市民活動推進条例が、あっという間に議会で全部改正されてしまうという事実に当惑しています。

というのも、今回の改正が改正なのか大いに疑問があるからです。
以下に、私なりの疑問点を提示してみました。

(定義)
第2条
この条例において「市民等」とは、市民、法人、地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条の2第1項に定める地縁による団体及びこれらに類するものをいう。
⇒ 任意で活動するボランティア団体や市民活動団体は「市民」として括られており、その存在が見えなくなってしまいました。

第2条第2項
この条例において「市民協働」とは、公共的または公益的な活動及び事業を横浜市(以下「市」という。)と市民等とが協力して行うことをいう。
⇒ 市民協働は行政と協働することであると定義し、他の主体間の協働には関心を示していません。

第2条第5項
この条例において「中間支援組織」とは、市と市民等を相互に媒介し、市民等の自立と課題解決を支援するため、市民等のネットワーク化と交流促進、情報収集と提供、相談とコンサルティング、調査研究、人材育成と研修、活動支援と助成または政策提言等を行う組織をいう。
⇒ 中間支援組織は、市と市民等を相互に媒介する存在であると限定的に定義しています。

(市民公益活動)
第5条 市は、市民等が行う市民公益活動(次の各号に掲げるものを除く。)を特に公共性が高いと判断したときは、活動場所の提供及び財政的支援をすることができる。
⇒ 市が特に公共性が高いと判断した活動以外は、市民活動サポートセンターの利用は認めないと解釈されます。

(自主事業)
第11条 市民協働事業を行う市民等は、当該市民協働事業に支障がない限り、当該市民協働事業以外の事業(以下「自主事業」という。)を当該市民協働事業とともに行うことができる。
第11条第2項 市民等は、自主事業を行うときは、あらかじめ市に届け出るものとする。自主事業を終了したときも同様とする。
⇒ この条文に至っては、解釈が不能です。

今回の横浜市の条例改正の事例が、安易な形で全国に波及しないように祈るばかりです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日替わりランチョンマット

2012年09月03日 | 日記
楽しみの一つに、日替わりのランチョンマットがあります。





写真で紹介できたのは半分ぐらいでしょうか。

カミさんの趣味ではありますが、私も毎朝楽しんでいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台で合宿!

2012年09月02日 | NPO

昨日と今日の二日間、仙台市で「市民活動団体(NPO)育成・強化プロジェクト」の合宿を行いました。

このプロジェクトは、東日本大震災の被災した地域の復興に資するため、日本NPOセンターがワールドビジョンジャパンの協力をいただいて、岩手、宮城、福島で活動しているNPOのキャパシティビルディングとNPOリーダーの育成を目的として本年6月から実施しているものです。

これまではそれぞれの地域で講座等を実施してきましたが、今回は関係者が一堂に会する全体会議を開催しました。

会場となった秋保温泉のホテルには、被災3県のNPOリーダー(メンバー)、その方たちをマンツーマンで支える全国の中間支援組織の仲間(メンター)、それに事務局スタッフを併せて総勢110名ほどが集まりました。





日本NPOセンターの早瀬昇代表理事による基調発題、メンバーとメンターとのマッチング、新たな応援プログラムについての説明と質疑、県別会議、班別会議、夜の大交流会など内容の濃いプログラムがぎっしりと組まれていましたが、皆さん熱心で二日間の日程は、あっという間に終了しました。









このプログラムは来年の6月まで続く壮大な社会実験です。
最終時点でもう一度全体会議を開きますが、メンバーの皆さんの一回りも二回りも大きくなった姿に会えることを楽しみにしたいと思います。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旬菜旬魚-WA-

2012年09月01日 | 日記
昨日は、県を早期退職した友人Tさんが開店した「旬菜旬魚-WA-」に行ってきました。

小田急線の愛甲石田駅から徒歩5分ほどのところ、落ち着いた親しみやすいお店です。





お店の自慢は、自然薯と地元の旬の食材を使った体にやさしい料理です。

公務員を退職して料理屋を開店する人は稀だと思いますが、一緒に行った仲間といえば、県を早期退職して福祉施設で働いているHさん、同じく県を退職して大学から教員のオファーがあったのに放送大学でNPOマネジメントを学んでいるNさん、それと私ですから客のほうも変なヤツばかりです。





旧交を温めるつもりが、NPOの運営について議論するという変な夜になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする