現場力を高める

昨日は「東日本大震災現地NPO応援基金」の助成団体が仙台に集まり、中間情報交換会を開催しました。

現地NPO応援基金では資金面での支援だけでなく、その活動を効果的に継続的に行っていただくためのフォローアップに力を入れていますが、今回の情報交換もその一環として開催したものです。





第１部では各団体から活動の概要と組織基盤強化に向けた取り組みの状況を報告していただき、第２部では情報交換を行いました。

どんなに優れた計画を立てても、それを担う現場が弱ければ十分な成果を挙げることができません。

地域により、分野により、また団体の新旧によっても状況は様々ですが、お互いが抱える問題や課題は意外なほど共通しています。

そうした問題や課題を乗り越えていくためにはオペレーション能力が必要となりますが、それぞれが現場で培ってきた経験知の交換は「現場力を高める」ためには最も有効な手段であると改めて認識をした一日となりました。

デジタルカメラの性能ＵＰ

カメラや写真に拘りはないのですが、「もう少しズームが」「もう少し接写が」「連射が」などと思うようになりました。

じゃーん！　デジタルカメラを買い替えました、カシオの「EXILIM EX-H15」から、パナソニックの「DMC=TZ30」へ！


望遠よ～し！




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接写よ～し！


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連射？

今までのカメラにも連射機能があったなんて、初めて知りました・・・

ワンコの散歩は日の出前

毎朝、芝犬の小波と散歩に出ます。

ラブのあさひは足腰が弱くなったので家でお留守番ですが、それにしても暗くなりましたね。

早朝５時半には家を出ますので、我が家の散歩が早過ぎるのかも知れません。

今日、横浜の日の出は５時４６分ですから暗いはずです。





１１月になると懐中電灯を持参しての散歩になるのですが、噂によると近所の鶏が嫌な顔をしているらしいです。

リトル・イニエスタ！！

サッカー日本代表、フランス代表に勝った！　というより「勝っちゃったよ・・・」

力の差は歴然、前半は押されっぱなし、でも「勝っちゃったよ・・・」

後半になって、やっとパスも回るようになり、６３分に細貝と乾を投入、香川がトップ下になってから動きが少しづつ良くなった。

迎えた８６分、今野がボールを持って上がり右サイドに流れていた長友に、長友が中央へ折り返えしたボールを香川がシュート、「入っちゃったよ・・・」

リトル・イニエスタは、やっぱり凄い！

でも、この試合で良かったのは川島と長友ですね。

時ならぬギボウシの花

ベランダにギボウシの鉢が幾つかありますが、その一つが時ならぬ花を咲かせました。







普通、ギボウシが花をつけるのは６月から８月までの間、遅くても９月までだと思います。

我が家では毎年６月なので、少々驚きました。

何か良いことでもあるのでしょうかね。

ベルサリーノ！

先日、NPO法人POSSEより刊行されている雇用問題総合誌『POSSE』のインタビュー記事からのツイートが話題になりました。

インドネシア人看護士「日本人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません」（『POSSE』vol.16、安里和晃インタビュー「EPAは介護・看護現場を変えたか」より）」

「日本人は時間を守ることに厳格だ」と考えている方が多いと思いますが、この看護士の指摘には一本取られたのではないでしょうか。

日本NPOセンターでも、退勤時間で帰るスタッフはほとんどいませんからね。

私も1990年に相模湾で開催したサーフ’90というイベントの事務局にいたときには、月200時間を超える残業をしていましたが、今は「ベルサッサ」です。

バブル時代、終業のベルと同時にサッサと帰る人のことをこう呼んでいたのですが、今となってはちと古いですね。

これからは「ベルサリーノ」と名乗りましょうかね！

まぐろの日

新聞のちらしで、今日は「まぐろの日」だと知りました。





神亀3年（西暦 726）のこの日、山部赤人は聖武天皇のお供をして明石地方を旅し、鮪を獲って栄えているこの地を讃えて歌を詠んだことに因んでいるそうです。

我が家の夕食は「まぐろ」になりそうです。

でも、カミさんはスーパーで１パック２００円以下のアラしか買ったことないからなぁ・・・

江戸は、エコでボタンタリーな町だった！

先日、ＦＢで「江戸時代の寺子屋や町火消はＮＰＯ的な存在で、人々の生活も究極ともいえるエコだった」と書いたら、感心が高かったようです。

大体は本棚に並んでいる本から得た知識ですが、読み直すにも時間がかかりそうです。





「エコでボランタリーな江戸の町」てーえのを語っちゃいますよ。

おめでとう、錦織 圭！

昨日、ジャパン・オープン・テニス選手権2012で錦織圭が初優勝を果たしました。

テレビ中継で声を出すことなどない私ですが、さすがに昨日は興奮しました。

ジャパンとは名がついている大会ですが、1974年にATPツアーに編入されて以来、歴代の優勝者はすべて外国人だったのです。

日本人はベスト８が精一杯、錦織君の成績は日本のテニスの歴史を塗り替える快挙です！

これで世界ランク14位、本当にすごいことだと思います。

実は、私もテニスの歴史だけは古いのです。

高校生の頃、小田原には硬式テニスのラケットを扱っている店がなくてカタログで購入し、ガットが切れると東京に張り替えに出していました。

当時、神奈川県で硬式テニスクラブのある高校は僅か８校でしたので、どんなに下手でも１年生から県大会に出場できました。

記録？　すべて１回戦敗退です！

「だって、法政二高には戦後初のトーナメントプロ第１号になった神和住純がいたんですから」、なんていうのは言い訳に過ぎませんよね。

犬から見た世界

ワンコと暮らしていると、彼らと話をすることが多くなります。

会話が成立していると錯覚しているのですが、実際のところ彼らが何を考えているのかは定かには分かりません。

犬に関する本も何冊か読みましたが、彼らが何を考えているのか明らかになることはありませんでした。

しかし、この本は少し趣が違います。

論文調の文章のうえに英語の専門用語の直訳が多くて読みやすいとは言えませんが、ワンコに対する理解が深まったことは確かです。





《犬から見た世界　その目で耳で感じていること》

著者のアレキサンドラ・ホロウィッツは動物認知を専門とする心理学者で、２００２年には１年間にわたってソニーの研究員として大型ロボット「アイボ」改良のための犬の遊び行動について研究しています。

１０月の朝顔

１０月だというのに、ベランダの朝顔が頑張っています。





葉はほとんどありませんが、蕾は沢山付いています。

生涯現役とは、このようなことなんでしょうね。

東京駅のライトアップ

復原された東京駅丸の内駅舎のライトアップが始まりました。

日没から午後９時まで、赤レンガの駅舎が淡いオレンジ色のＬＥＤライトで浮かび上がります。





でも、駅前は見物人の壁ができますので撮影場所を探すのも一苦労です。





そこでお奨めの撮影スポットは、新丸ビル７階の展望デッキです。

ここからなら、全長３３５ｍの駅舎を丸ごと撮ることができますよ。

１０月のニッチ

我が家のニッチは毎月カミさんの折り紙で飾られますが、今月は「うさぎさん」になりました。





うさぎは秋の名月を連想させ、ふんわりとした感じになります。

先日の十五夜は台風で見ることができませんでしたので、次の十三夜に期待したいですね。

今年の十三夜は１０月２７日ですが、ニッチの飾りはハロウイン仕様になっているとは思いますが・・・

ウエストサイド物語

通勤電車で、「ウエストサイド物語」の中吊り広告を見ました。

１０月３１日に開幕する劇団四季のミュージカルのＰＲです。






「このミュージカルには神が宿っている」とは、すごいキャッチコピーですね。

若かりし頃、銭湯の壁に貼られた「アニーよ銃をとれ」や「略奪された七人の花嫁」などの映画ポスターを飽きずに眺めていたことを懐かしく思い出されます。

その他にも、「雨に唄えば」「オズの魔法使い」「巴里のアメリカ人」「王様と私」「紳士は金髪がお好き」「ホワイトクリスマス」「ショウほど素敵な商売はない」「南太平洋」「「サウンド・オブ・ミュージック」「メリーポピンズ」「チキチキバンバン」などなど、素晴らしい作品が沢山ありましたね。

そんなことを考えながらカミさんに、「俺にも神が宿っている」とのたまったのですが、完璧にスルーされました。

東京駅リニューアルオープン！

昨日、１０月１日は復原なった東京駅丸の内駅舎がフルオープンになりました。


丸の内北口ドーム
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カバーが取り外されたドームの天井
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記念のしおり
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しばらくは、探検する楽しみが増えました。