ワンコで膝の取り合い

自宅のパソコンで作業をしていると、芝犬のこなみが膝に乗せてくれとせがんできます。

すると、ビーグルの茶々が「私も」と言って、無理やり割り込んでくることに・・・

こんな姿を見ていると、年子の息子たちが小さい頃に親の膝を取り合いしていたことが懐かしく思い出されます。

しかし、あんたらはネコか？！

ソチ五輪

オリンピック応援ビールを買い込んで、毎晩のテレビ観戦です。

そのお蔭とは言いませんが、スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢と平岡卓が２位・３位、スキージャンプ女子では高梨沙羅が４位となりました。
３人とも１０代、凄いですね。

しかし、東京都知事選では全く控えめな報道に始終していたマスコミが、オリンピックになるとメダル予想に大騒ぎするのはなぜでしょうか。

選手は皆、一生懸命やっているんだから、それで良いと思うのは私ぐらいなんでしょうかね。

雪と犬

まだ随分と雪が残っているところがありますが、ワンコは雪が気に入ったようです。

しかし、ワンコと雪は、よく似合いますよね。

名句

雪が降ると必ず思い出す俳句があります。

それは、二合会と称する我が俳句結社の創設時の句会で投句された一句です。

「横浜に　こんな大雪　猫ビックリ」

横浜の街は昨日までの喧騒とはうって変った銀世界、その片隅でうずくまる一匹の猫、大都会の一瞬の情景を鋭く切り取った佳句で、未だに語り継がれている伝説の一句です。

かっての句会では、一人あたり日本酒は二合までという厳しい掟がありましたが、今やそれも有名無実。
ちょこざいな技巧に走りがちになった面々からは、こうした素直で気負いのない俳句は、今後まず生まれることはないであろうと思うのであります。

初めての雪

生後七ケ月の茶々にとって、雪は初めての体験です。

最初は戸惑っていましたが、直ぐに慣れて結構気に入った様子です。

ベランダの雪かきは午後まで待ちましょうかね。

正しい駅弁

昨日の福島への出張の帰りに、郡山駅で駅弁を買いました。

駅弁をむやみに礼賛しない会の副会長の椎野ですが、この駅弁は久しぶり出会った「正しい駅弁」ですね。

四季の菜（いろ）と名付けられたお弁当は、見た目も味もなかなかのものでした。

製造元の伯養軒は、SINCE1890とのこと。　すげー！

因みに、駅弁をむやみに礼賛しない会は、会長欠員、副会長１名、会員なしのNPP（ノンプロフィット・パーソン）です。

こうめちゃん

メガネの修理で歌舞伎座の近くに行ったら、群馬県のアンテナショップの前に見慣れないゆるキャラが・・・

「こうめちゃん」という、安中市のマスコットキャラクターらしい。
西上州は梅の産地、安中市の秋間梅林、高崎市の箕郷梅林・榛名梅林という大きな梅林がありますからね。

お口の恋人ロッテも小梅ちゃんが、こちらのこうめちゃんには小梅太夫でも入ってんのかな？

そうだ、今度の花巡りは「曽我の梅林」に行こう！

機械がやってくれる？！

事務所のスタッフが、せっせと会議資料の作製をしていました。
「大変だね。」
「いえ、機械がやってくれますから。」

そういえば、我が家でも昔、同じようなことがありました。
泥んこになって帰ってきた息子を見て・・・
カミさん「こんなに汚して、誰が洗濯すると思っているの！」
息子　　「洗濯機！」
私　　　「そりゃ、そうだ。」
カミさん「あなた！」

脅威のスーパーボール！

アメリカ最大のスポーツイベントである第48回スーパーボールは、シーフォークスがブロンコスに43対8という歴史的な大差で快勝しました。
しかし、このスーパーボールの凄さは、日本人にはなかなか理解できないところがあります。

同日に行われた、男子ゴルフのウェイストマネージメントフェニックスオープンで優勝して賞金116万ドルを獲得したケビン・スタドラーが、インタビューで「早く帰って、テレビを見たい」とのたまったのですからね。
そして、この試合のテレビCMの放映料は30秒で400万ドル（4億800万円）というのですから、想像を絶するものがあります。

国際理解とかを口で言うのは簡単ですが、アメリカのことでさえ全く理解できないというのが正直な感想です。

観音崎の水仙

昨日は、オフ日。ポカポカ陽気に誘われて、ワンコ連れで横須賀の観音崎公園に行ってきました。

素晴らしい天気で東京湾がとても綺麗でしたが、自然博物館脇の水仙は、あまりの暖かさに一気に見頃を過ぎようとしていました。

昨年の暮れから、伊豆の爪木崎の水仙、二宮の吾妻山の菜の花、くりはま花の国のアイスチューリップ、観音崎公園の水仙と続いた花めぐり、さてさてお次はどこに行きましょうかね。

祝・デビスカップで８強！

男子テニスの国別対抗戦・デビスカップで、日本チームはカナダチームに勝利し、初の８強入りを果たしました！

私が初めてラケットを手にしたのは５０年前、高校１年生のときでした。町には硬式庭球のラケットを売っている店がなく通信販売で買ったのですが、ガットが切れるとこれが大変、東京の専門店に修理に出すので戻ってくるのは２週間ぐらい後という時代でした。
当時は、インドにクリシュナンという名選手がおり、日本チームは歯が立たず、東洋ゾーンを勝ち上がることさえ出来ませんでした。

それを思うと今回は歴史的な勝利、何と言っても錦織圭のお蔭です！
ダブルスで組んだ内山靖崇が一皮むけたのも、錦織圭効果ですからね。

次の準々決勝は、チェコとオランダの勝者との対戦。
2012年大会と2013年大会で2連覇しているチェコが勝ち上がると思いますが、４月に行われる対戦が今から楽しみです。

折鶴のボトルキャップ

カミさんが、折鶴のボトルキャップを作ってくれました。

月間おりがみに投稿されていた先品を参考にしたとのこと。
このくらい複雑になると折図を見てもなかなか折れないものですが、カミさんの腕もかなり上がったようです。

最近は外でボトルキープすることも無くなりましたので、我が家のボトルたちに使いたいと思います。

ねむの木展

「やさしくね、やさしくね　やさしいことはつよいのね」と書かれた美術展の入場券が送られてきました。

歌手で女優の宮城まり子さんが、心身障がい児の施設「ねむの木学園」を開設して４６年になります。ねむの木学園では、重い障がいを持つ子どもたちが、宮城さんとの出会いから驚くべき才能を開花させ素晴らしい絵を描いています。

横浜ファンの宮城さんの「横浜で美術展を」との願いをかなえようと、昨年の６月に松岡紀雄神奈川大学名誉教授を中心に市民による実行委員会が立ち上がり、美術展の開催に必要な経費1000万円を一部の企業寄付に頼るのではなく、各１万円・1000件を目標に協賛を呼びかけてきました。

今回、送られてきたのは協賛者に進呈される入場券です。協賛の申し込みは900件を超えたとのことですが、目標達成にはあと一息、ぜひ多くの皆様のご協力をお願いいたします。

ねむの木のこどもたちとまり子の美術展
2014年3月30日（木）～30日（日）
そごう美術館（横浜駅東口そごう横浜店６階）
協賛のお問い合わせ先：matsuoka@mj.scn-net.ne.jp