コートジボアールは日本にとってあまり馴染みのない国ですが、外務省の基礎データを見ると経済状況や政治状況はなかなか厳しいようですね。
WHOの国民総所得(GNI)ランキングでは135位(1,810 $)、15位(34,640 $)の日本との差は歴然です。
でも、ピッチの上では対等なのがスポーツの良さ、とても親日的らしいので、どちらも応援したいですね。
久々に晴れた「アサー」、気持ちがいいですね。
そう言えば、谷岡ヤスジの漫画にこんなのあったよな。
うちのワンコたちは、「アサー」って言わないけど・・・
日本NPOセンターでは、NPOと行政の関係の相互理解と深化の機会として、2002年度から「NPOと行政の対話フォーラム」を毎年開催してきました。この間、内容は相互理解から始まり、NPO の活動基盤の強化、NPOと行政の協働、議員の参画など地域課題の解決を目指すための方策や本質をNPOと行政がどのように担うのかについて学びあうものとしてきました。
今年度は、7月15日(木)に「たすけあいを基礎とした新しい地域のありよう」をメインテーマに、かながわ県民センターにて開催いたしますので、ぜひご参加ください。
北海道の当麻農業協同組合の特産品「でんすけすいか」の初セリで、1玉35万円の値が付いたというニュースが流れました。
最盛期では5千円ほどですからご祝儀相場とはいえ凄いと思いますが、なんか江戸っ子が初鰹を珍重したのと同じような風潮を感じますね。
「『五月雨草子』によれば初鰹は魚屋から買うものではなく、時をみはからって船を出し、鰹船を見つけて漕ぎ寄せ、金一両を投げ入れると鰹1本を渡してくれるので、持ち帰ってすぐにこれを食したという。しかし、同書は、文化-文政期には、そうした風潮が止み、初鰹1本がだいたい二〇〇文から二五〇文くらいに落ち着いたとしている。」(江戸文化の見方 竹内誠編 角川選書)
果たして、でんすけすいかの運命はどうなるのでしょうか・・・
昨日は、我が家の「The Longest Day」は大きなヤマをクリアすることができました。
後は、幾つかの小さなものがありますが、何とか乗り越えられると思います。
こんな時は、君たち寝顔が救いだね。