2017年春・房総花めぐり（２）

2017年春の房総花めぐりの２日目。

先ずは、館山ファミリーパークへ、ここでは10万株100万本のポピーが迎えてくれました。

そして道の駅おおつの里花倶楽部、幹線道路から少し離れているので訪れる人は少ないのですが、今の時期はストレイチア（極楽鳥花）が綺麗に咲いています。

続いても道の駅とみうら枇杷倶楽部へ、房総は道の駅がとても多いのですが、ここは2000年に道の駅のグランプリを獲得している人気の場所です。

最後は、鋸南町の江月水仙ロードへ、江戸時代から水仙が有名で町道の両端約3キロにもわたって水仙が咲いています。

今回は、ワンコ達も大満足の花めぐりでした。

2017年房総花巡り

雪の便りから逃れてワンコを連れて南房総にきました。

ちらでも一昨日は雪が降ったとのことで、地元の方もびっくりしていました。

でも、大多喜ハーブガーデンは4500㎡を超すガラスガーデンでぬくぬくです。

鴨川の菜な畑ロードも良い感じです。

宿はデイアナ館山、ここのコストパフォーマンスは最高です。

さあ、今日はポピーの里館山ファミリーパークと江月水仙ロードを廻りますかね。

2017年の初句会

今年の初句会は茅ヶ崎で開催。

ここは加山雄三や桑田佳祐を生んだ町、ディープな湘南が満載です。

吟行は、開高健記念館、サザンビーチ、氷室椿園という２時間ほどのコースを歩きました。

そして、会処は友人が昨年オープンした「ぱぱっち」というお店です。

地元の食材に拘った素敵なお店、ぱぱっち・ままっち、お世話になりました。

一湾に浮かぶ烏帽子や初鴎

潮の香のつばきの庭に一重八重

第23回 ＮＰＯ・ＮＧＯ杯ボウリング大会

第23回のＮＰＯ・ＮＧＯボウリング大会を高田馬場で行いました。

日頃は異なる組織で活動していてもＮが付く同じ仲間、すぐに打ち解けてとても良い雰囲気です。

残念ながら日本ＮＰＯセンターは団体戦では力を発揮することはできませんでしたが、Ｎ田事務局長が気を吐き、女子の部ではぶっちぎりの一位でした。

ハイスコアが189点とは驚きです。

玉転がしが上手いよね。

えっ、おやじもですか！！

南房総花めぐり

今日の誕生花は、極楽鳥とラッパスイセンとのこと、どちらも綺麗ですよね。

そう言えば、南房総では早咲きの花を見ることができる時期ですね。

鴨川の菜な畑ロード、千倉の花摘み、鋸南町の江月水仙ロードなどなど。

今週末は、南房総花めぐりですかね。

大雪の地域の皆さん、ごめんなさい・・・

呼吸チョコ

お正月休みに帰郷したスタッフのお土産で、オフィスにお菓子の山が！

その中に、「呼吸チョコ」なるものを発見しました。

神戸北野と銘打った珈琲味と、祇園という抹茶味の２種類です。

大阪では定番のようですが、「息づくほど新鮮なうちに味わってもらいたい」という思いからのネーミングだそうです。

早速、新鮮なうちに味わったら結構ウンマイ！！

他にも、きな粉、ココア、いちご味があるらしいから、次も阿吽の呼吸で頼むぜ！！！

小盛は値引き！

ランチで入ったお店、メニューは結構充実しています。

その中から、シラス丼とカキフライをチョイス。

店員さんが「ライスの量は？」と聞くので、「少な目にしてください」とお願いしました。

食べ終わって清算すると、なぜか定価よりも20円安いのです！

そう、小盛は20円引きなんですって！！

大盛サービスというお店はありますが、小盛を値引きする店なんて初めてです！！

今年のカレンダー

今年のカレンダーを見ていて、あまり嬉しくないことに気付いてしまいました。

それは、2月11日「建国記念の日」、4月29日「昭和の日」、9月29日「秋分の日」、12月23日「天皇誕生日」の４回の祝日がいずれも土曜日なんですよね。

４回とも振替休日が発生しないんだ！

ネット上でも、「心が折れそう」なんて悲鳴が・・・

まあ、使い切れない年休を消化すれば良いのですがね。

福は内

松も取れて、ニッチにはカミさんが折った鬼（？）が飾られました。

鬼を飾るのも如何かとは思いますが、成田山新勝寺では不動明王のもとには鬼はいないとして節分会で「鬼は外」とは言いませんし、福澤諭吉は「ひゞのをしへ」の中で桃太郎が鬼が島へ宝を取りに行ったことが「けしからぬこと」であり、「もゝたろふは、ぬすびとゝもいふべき、わるものなり」とまで言っています。

まあ、害をなす場合は「鬼」、福をもたらす場合は「稀人(まれびと)」と考えれば良いのではないでしょうか。

世間様にご迷惑を掛けないように…

ワンコ達と一緒の生活をして20年以上が経ちました。

この間、出来る限り世間様にご迷惑を掛けないように努めてきたつもりではありますが・・・

七草粥

今日は正月七日、七草粥を食べました。

子どもの頃、七草粥と十五日の小豆粥を食べるときには、卓袱台の中央に置かれたどんぶりに砂糖が盛られており、それをかけながら食べたものです。

変った食べ方だと思うかも知れませんが、江戸の風俗や事物を広く集めて分類、説明した守貞漫稿（筆者は喜田川守貞）に、次のような記述があります。

「正月十五日、十六日、俗に小正月という三都ともに今朝赤小豆粥を食す。京阪には此粥にいささか塩を加ふ。江戸は平日粥を食さず、故に粥を好まざる者多く、今朝の粥に専ら白砂糖をかけて食す也。塩を加えず。又今日の粥を余し蓄へて、正月十八日に食す。俗に十八粥という。」　

砂糖が貴重であった時代に、江戸の商人が示した精一杯の心意気だったのかも知れませんね。

大船観音に初詣

大船の観音様に初詣をしました。

屋外に建立された観音様は数多おはすと思いますが、美しさという点では大船観音が第一等ではないかと思います。

横須賀基地の米兵が車窓から見える観音様の美しさに、思わず「マリア・・・」とつぶやく姿に何度か遭遇をしています。

ワンたちに座椅子とられて・・・

ごろごろしたお正月ですが、座椅子をワンコ達に占領されて落ち着くところがありません。

加賀千代女は「朝顔につるべとられてもらひ水」なんて美しい句を詠んだけどさぁ。

「ワン達に座椅子とられて思案顔」では川柳にもなんないよ！

フリーズドライの柚子湯

カミさんが、「冬至にお風呂に柚子を入れなかったので、お正月だけど入れてみた」とのこと。

柚子なんてあったかな？

と思っていたら・・・

フリーズドライの柚子湯に入るなんて、歴史上初めての快挙だね！！！

新年女子会？！

日本ＮＰＯセンター創設時のスタッフだった治田さん（関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役）が家族で遊びにきてくれました。

ご近所の米田さん（子どもの未来サポートオフィス 代表）も加わって、ほとんど新年女子会！？

某はワインを飲みながら料理と皿洗いでご奉仕です。