2019年度通常総会

昨日は、日本ＮＰＯセンターの2019年度通常総会でした。

大勢の会員の皆様のご参加を得て、慎重審議の結果、すべての議案が滞りなく可決承認されました。

事前に資料をお送りしていたとは言え、事業報告案：39ページ、事業計画案：16ページ、決算案・予算案：17ページという分量ですから、審議にはかなりの時間がかかります。

会場からも活発な発言をいただきましたが、個人的には「参加を通じた社会的価値の創造」「グローカルな視点で社会課題に対応する」「市民社会をウオッチしていく役割の重要性」など幾つかのキーワードが心に残りました。

ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。

 

 

一気に大きくなりました！

２０日ほど前に苗を植えたサフィニア、最初は大きな鉢の真ん中にちょこんとしていたのですが、だんだん成長をしてきました。

梅雨に入ってからは少ししょぼんとしていましたが、ここのところの晴れ間で、一気に花開いてきました。

植物って、本当に正直ですよね。

八景島の紫陽花

昨日はオフ日。

梅雨の合間に、アジサイでも愛でようということになりました。

でも、有名な鎌倉の明月院や長谷寺は、花より人混みを見に行くようなものですが、何よりワンコが入れないのであります。

ということで、八景島シーパラダイスに行きました。

ここは、水族館や遊園地、マリーナなどがあるテーマパークですが、この時期は２万株ものアジサイが島全体を覆います。

色々な種類のアジサイを見て茶々も大満足の一日でした。

 

 

欲求のままに生きる？！

「茶々さぁ、最近は布団に潜ってこないよね。」

「だって、暑くなったんだもん！」

「よく、ビスケットを頂戴って言うよね。」

「だって、美味しいんだもん！」

「お外に行こうよって言うよね」

「だって、お散歩が好きなんだもん！」

「何か、欲求のままに過ごしていない？」

「自分らしく生きているだけだよ！！！」

 

第７回市民社会創造ラボ

日本NPOセンターでは、会員の皆様をはじめとして市民社会に関心のある方々と共にこれからの市民社会の創造を考えるための集いとして、「市民社会創造ラボ」を隔月で開催しています。

その第７回目を 李妍焱さん（駒澤大学文学部社会学科教授）をゲストに「『中国的市民社会』のリアリティから学べること」をテーマに開催いたします。

李さんは、昨年発刊した「下から構築される中国「中国的市民社会」のリアリティ」で、「第17回日本NPO学会賞　最優秀賞（林雄二郎賞）」を受賞された中国の市民社会研究の第一人者です。ご興味のある方のご参加をお待ちしています。

第７回市民社会創造ラボ

■日時・場所 7月26日(金)18:30～20:30

日本NPOセンター会議室（千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル B116）＊地下1階の会議室です。

アクセス

■ゲスト 李妍焱さん（駒澤大学文学部社会学科教授 ／ 任意団体「日中市民社会ネットワーク」代表）

■テーマ 「『中国的市民社会』のリアリティから学べること」

■内容 ゲストに課題提起をしていただいた後に、参加者同士で議論を深めていきます

■対象・定員 テーマに関心のある方は、どなたでもご参加いただけます 定員20名　＊先着順/定員になり次第に締切

■参加費 2,000円（日本NPOセンターの正会員は1,500円）　＊当日受付にて現金でお支払いください

 

■お申し込み 以下のフォームからお申し込みください https://bit.ly/2KCXeQ9

 

ロックの日

昨日、6月9日は「ロックの日」、各地でイベントがあったようです。

ロックと言えばエルビス・プレスリーですね。

1957年に発表した「監獄ロック」は、全米チャートで7週間にわたって第1位という大ヒット、若者に圧倒的な人気を得ました。

しかし、当時は腰を振りながら歌う動きは卑猥だとのことで、腰を動かした逮捕するなどという話もあったようですが、今では笑話！

将来、特定秘密保護法などという悪法があったなんて、笑話になる日が来るのでしょうか・・・

 

 

スマホで国民を管理する時代が到来！？

昨日乗った電車、向かい側に座っている7人は全員がスマホを見ていました。

駅に着いて入ってきた4人は全員がスマホを握りしめていました。

近い将来、スマホで国民を管理する時代が到来するという嫌な予感が・・・

と思ったら、隣の席で姦しくしているおばちゃん二人はスマホを持っていませんでした！

何だか、ほっとしました。

 

紫陽花の季節

関東は梅雨入りしたとのこと。

雨の季節は得意ではありませんが、ワンコの散歩道の紫陽花が喜んでいるので、良しとしましょうかね。

夜の目には見えぬ紫陽花螢来る   金子兜太

崖は青年あじさいの毬遊ばせて    楠本憲吉

霧を生むその紫陽花の多情かな   阿波野青畝

下から構築される中国

駒澤大学の李妍焱さんの著書「下から構築される中国「中国的市民社会」のリアリティ」を読み始めました。

この本は、「第17回日本NPO学会賞　最優秀賞（林雄二郎賞）」を受賞し、先日、龍谷大学瀬田キャンパスで開催された日本NPO学会第21回年次大会で表彰式が行われました。

序文に、「近年の中国における社会変動のリアリティを理解するには、「トップダウン」の視点のみでは明らかに不十分である。中国社会の内側から「ボトムアップ」の形で社会を構成する「民」の動きを、「民」の視線に寄り添って観察していかなければ、多様なリアリティは見えてこない。「個々人によって下から構築される中国社会」に注目する必要がある。」とあります。

随分と昔に中国との自治体交流を担当していた時期がありますが、その頃の先入観念抜きで読みたいと思います。

 

デービット・ケイ報告書

「言論と表現の自由」に関する国連のデービッド・ケイ特別報告者が、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性があるとして同法の改正や放送法4条の廃止を求めた2017年の勧告を、日本政府がほとんど履行していないと批判する新たな報告書をまとめたとのことです。

羊歯ラブ！

某は羊歯が好きです。

あまり気に掛けない方も多いと思いますが、森林浴をしても足元に羊歯がないとどうにも落ち着きませんよね。

とりわけ、我が家の日の射さない玄関で健気にしている姿をみると胸が熱くなります。

羊歯ラブ！

〇〇ハラスメント？

息子が勤め先の上司から、ゴルフをやるように勧められているらしい。

未だに、毎年、職員旅行をするような古き良き体質が残るところですが、〇〇ハラスメントになってはいけないとかで、やんわりと、でも断り難い感じのアプローチのようです。

若い頃、上司から「飲みに行くぞ！」「マージャンやるぞ！」と言われれば、仕事だと思って付き合っていた某からみると、どうということもないのですが、本人はかなり真剣に考え中。

やはり時代ですかね・・・

石山寺に寄り道

龍谷大学のある瀬田から大石は隣の駅です。

ということで、ちょこっと寄り道をして大石寺に参拝をしました。

ここは西国巡礼第十三番の札所で、紫式部が源氏物語を起筆した寺として知られています。

今は、みずみずしい青もみじが境内一面を覆っています。

 

第21回NPO学会年次大会

NPO 学会で龍谷大学瀬田キャンバスに来ています。

こんなに環境の良いところで勉強できる学生が羨ましいですね。

7月の市民社会創造ラボのゲストにお願いしていた駒澤大学の李さんが学会賞を受賞されました。

おめでとうございます🎵

 

ビワでしょう！

南房総は日本一の枇杷産地、特に６月は路地ビワの収穫期です！

そして枇杷と言えば、この地域に数ある道の駅の中でも、とみうら枇杷倶楽部ですね！！

ここは、全国道の駅グランプリ2000を獲得したほどで、カフェやショップにはこだわりの枇杷グッズが満載です。

ということで、オープンカフェでビワソフトをいただきましたが、さすがに美味しい！！！

しっかし、ビワカレーうどんまであるのには驚きましたね。